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日産自動車元会長のカルロス・ゴーン 被告が、逃亡する6日前の2019年12月23日、裁判に向けた手続きの中で、ゴーン被告が会社関係者から資金還流の報告を受け、特別背任事件への自身の関与を示すメールなどが、多数、弁護側に開示されていたそうです。

その直後に、ゴーン 被告は、海外逃亡しましたが、その海外逃亡について、どう思いますか。

※6日前“事件関与”示す証拠メール開示 ゴーン被告逃亡を決断か
https://www.fnn.jp/posts/00430045CX/202001091231 …


例えば、

①ゴーン 被告が、海外逃亡しましたが、将来的に、日本の裁判で裁くことが可能でしょうか?
当面は不可能としても、将来的に、日本の裁判で裁くことを可能とする方法があるでしょうか?

※逃亡ゴーン被告、このまま「逃げっぱなし」になるか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58844


②逃亡や資金の手配は、ゴーン被告の妻が準備したとの説もありますが、その妻も、ICPOに国際手配されたそうです。
これで、ゴーン被告も、妻も、資産凍結され、兵糧攻めで「無一文」になるとの説がありますが、本当でしょうか?

※ゴーン被告妻、隠語で謀議 証拠隠滅、中心的役割か
https://www.sankei.com/affairs/news/200110/afr20 …

※ゴーン被告妻、キャロル容疑者を国際手配…ICPOに要請
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200110-OYT1 …

※兵糧攻めゴーン「無一文」恐怖 百数十億円の資産凍結も すでに家族も事情聴取?
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/103_2_r_20 …


③出入国管理法違反の疑いで、東京地検が弘中惇一郎弁護士の事務所に強制捜査に乗り出したが、拒否されたそうですが、これについてどう思いますか。

※弘中惇一郎弁護士 事務所への強制捜査拒否
https://news.livedoor.com/article/detail/17634046/

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    レバノンでのゴーン被告夫妻の生活は、いつまで維持できるのでしょうね。出国を禁止されているので、永住する積りなのでしょうかね。

    ※ゴーン被告に逃亡生活のツケ、資産1年で40%減-脱出に16億円超
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-0 …

    ※ゴーン被告、逃亡先のレバノンでは週数百ドルの生活
    https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/202 …

    ※レバノンのゴーン被告「自宅」立ち退き求め提訴 日産側が所有権主張
    https://www.fnn.jp/posts/00429902CX/202001071149 …

      補足日時:2020/01/10 21:38
  • うーん・・・

    「ゴーンの手元には、公平な司法制度を持つ国のリストがあるのだろうか。仮に裁判を受けるとしたら、事前に裁判のルールを交渉しようとするのだろうか。自分が公平だと思うルールを一国の司法制度にごり押しする絶対的な権利がゴーンにはあるのだろうか」

    「ゴーンは裁判所に毎回、民間軍事会社のスタッフ数名とあの黒の大型ケースとともに登場するのだろうか。そして望み通りの判決が出ないとわかったら、また大型ケースのなかに舞い戻り、出国してしまうのだろうか」

    ※カルロス・ゴーンの特殊な司法観
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200109 …

    ※アメリカを敵に回したゴーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200109 …

      補足日時:2020/01/10 23:50
  • うーん・・・

    「日本の法制度は欠陥だらけ」の指摘については、彼の日本の司法制度の批判で、納得性があるのは、「弁護士なしでの尋問ぐらい」ではないでしょうか。

    1)妻に会えないのを問題にしていますが、ゴーン氏が勾留され、身柄拘束を受けていたときに元会長の意思を受けて関係者と接触し、罪証隠滅を行っていて、「何をか言わんや」です。

    2)「1日8時間も取り調べを受けた」と主張しているのも、虚偽であったことが判明しているうえ、現在は保釈されており、過去の話にしか過ぎず、逃亡する理由にはなりません。

    3) 長期勾留が人権侵害だと主張しているが、現在は保釈されており、長期勾留が問題であったとしても、現在の時点で主張するのは、「論点ずらし」にしか過ぎない。

    つまり、ゴーン氏は、無罪の根拠は全く示しておらず、論点のすり替えに過ぎず、日本の法制度の改善と、彼の嫌疑とは、区別して考える必要があるのではないでしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/13 10:48
  • どう思う?

    ゴーン被告は、自信の「逃亡劇」のハリウッド映画化に前向きとのことですが、箱に入っての「逃亡劇」だけを映画化しても、映像時間は僅かでしょう。

    映画化するなら、ゴーン被告と妻の“マネロン疑惑”の「悪巧み」の総てをあぶりだして、映画化すると、大ヒットするでしょうね。

    ※ゴーン被告、“逃亡劇”のハリウッド映画化に前向き
    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye387824 …

    ※ゴーン被告“マネロン疑惑”に米当局が重大関心!
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200112/dom2001 …

      補足日時:2020/01/15 22:09

A 回答 (4件)

詳細は省きますが検察はホッとしていると言う事です。



裁判をしたら負けで面子丸つぶれを回避できゴーン様サマが本音。
逃亡と言う新たな犯罪が世界中に知れ渡ったおまけ付きです。

逃亡は兎も角日本の法制度は欠陥だらけ且つ真の正義は有りません。
ゼロべースで見直す必要を痛感しますが無理でしょうね!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「ゴーン被告の海外逃亡に、検察が『ほっとしている』」との説がありますね。
その理由は、「ゴーン氏が逃亡せずに裁判が行われても、無罪判決が出る可能性は充分にあった」ので、検察はホットしていると言うものでしょう。

※ゴーン被告の海外逃亡に、検察が「ほっとしている」かもしれない理由
https://diamond.jp/articles/-/225276?page=4

※ゴーン氏逃亡、黒幕は妻 検察にとっては狙い通りの展開か
https://www.news-postseven.com/archives/20200106 …

しかし、一方で、昨年秋に、資金還流「報告」メールの証拠を検察が証拠開示した以降に、ゴーン氏が勝ち目がないと思って、海外逃亡の検討を開始したとの説もあり、この方を信じたいですね。

※資金還流「報告」メールで決意か=昨秋以降、検察が証拠開示―ゴーン被告逃亡
https://trafficnews.jp/post/92715

レバノンに逃亡したとしても、安泰ではなく、命の危険も考えられるし、一生、重荷を背負って生きなければならないので、本当に無罪なら、日本の裁判で無罪を主張する方が、彼の為になったのではないかと思われます。

※ゴーン、レバノンでも安息無し
https://japan-indepth.jp/?p=49758


「日本の法制度は欠陥だらけ」との指摘については、勿論、法制度に改善の必要はあるでしょうが、それ以前に、検察が、逃亡の危険があると主張したのを無視した裁判所は責任を感じるべきだし、それを唆したり、逃亡を擁護しているような発言をする弁護士こそが問題でしょう。

※ゴーン被告、無断出国。検察を無視した裁判所の責任は?
https://www.bookservice.jp/2019/12/31/post-40522/

※ゴーン国外逃亡を許した東京地裁と弘中弁護士へ批判強まる…日本司法の恥を世界に晒す
https://biz-journal.jp/2020/01/post_135571.html

※ゴーン逃亡を「全否定できない」とブログで擁護 “変装保釈”弁護士に跳ね返る「深刻なダメージ」
https://bunshun.jp/articles/-/25495

お礼日時:2020/01/13 02:32

>その海外逃亡について、どう思いますか。



答えは簡単です。多額の会社の金を窃取したせこい人間の最後のあがきです。

レバノンに逃げることで自由の身になり、これまでの拘束から解放れると思ったのでしょうが、とんでもありません。
レバノンは自国民なので保護してくれるかも知れませんが、住み良さそうなところでもありません。
窃取した金で余生を過ごすのは可能でしょうが、望んだことではないでしょう。
一歩国以外に出れば、いつ拘束され日本に送還されるのか判りません。
それよりも日本でお縄についてちゃんと泥を吐いて刑を受けるのが身のためだと思うのですが。
食い物が気に入らなければいくらでも差し入れができるでしょうに。

国外へ逃亡すれば時効は停止です。
それよりも日本に戻ってどこか山中の秘湯に潜んだ方がずっと良いと思うのですが。
別に慌てることはありません。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
その前に、何故、ゴーン被告のような、個性の強い外国人にしか、日産の危機の救済ができなかったのか疑問に感じます。
日本の経営者は、無能なのでしょうかね、今後の日本企業の将来が心配になります。

さて、
「一歩国以外に出れば、いつ拘束され日本に送還されるのか判りません」は、本当でしょうか。
ICPOで指名手配しても強制力はなく、フランスは身柄引き渡しには応じないそうです。

※ゴーン被告の逃亡先のレバノン、インターポールの国際手配書を受領
https://www.bbc.com/japanese/50980183

ただ、おっしゃるように「国外へ逃亡すれば時効は停止」なので、ゴーン被告は、日本での裁きを受けない限り、一生、重荷を背負って生きることになりますね。

また、海外でも、
「ゴーン被告は日本政府や東京地検、日産自動車による陰謀で自分が犠牲になったと示そうとした。しかし、彼が名誉を取り戻せるのは、正式な裁判だけだ」

「ゴーン被告が日本脱出を実現できたのは、彼が4月以降、保釈の恩恵を受けていたからだ。非人道的とはいえない。自身の弁護人からも非難されるような突飛な行為に、いったい何の意味があるのか。有名な億万長者が逃れたいのは、法廷における真実ではないのか」
・・・等々、ゴーン被告に批判的な意見が多くなりつつあるようですね。

それに、レバノンでも、
「オリガルヒ(政治を牛耳る富裕層)であり、仲間うちで徒党を組む連中で、イカサマ師にして縁故主義者」
・・・等々、ゴーン被告に批判的な意見もあるようで、そんな国で、ゴーン被告は、一生、安住して暮らせるのでしょうかね。

※ゴーン被告逃亡
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%80%90%E …


それにしても、彼のような人物により、日産のブランドが汚されたのは、日産で真面目に働く人にとっては迷惑な話であり、ゴーン被告は、かつての日産の経営者として、日産ブランド低下の責任を感じないのでしょうかね。

お礼日時:2020/01/11 22:15

逃亡については何も思いません


日本の司法が間抜けだという証明がされたというだけの事
最初から日本の司法は信用に値しない

日本で裁くことは不可能ですね

フランスは資産凍結などしないと言っています
最低でも税金天国の分は凍結など出来ない

クソ弁護士は徹底的に捜査すべきですね
弁護士とはどういう生物かみんなよく分かった筈
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「日本の司法は信用に値しない」と述べる前に、
韓国への輸出規制で騒がれたように、輸出規制品が存在するのに、プライベートシェツトでの出国時に、荷物が大きいからとの理由で、保安検査を省略したのは、「司法制度」云々以前に、現場の怠慢ではないでしょうか。

※輸出が禁止されているもの
https://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm

※ゴーン逃亡、「自家用機」出国がザルすぎた理由 | 災害・事件・裁判
https://toyokeizai.net/articles/-/323445


◇「逃亡については何も思いません」とのことですが、
警備会社に依頼して、ゴーン被告を監視していたのに、弁護士から刑事告訴を検討していると指摘され、監視を解除した当日に、海外逃亡したのは、弁護士にも責任があるのではないでしょうか。

※監視解除当日に日本出国 ゴーン被告海外逃亡
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/ …


司法に問題があっても、逃亡は正当化されません。
逃亡生活に疲れて、最終的には、いつかは、日本の司法の裁きを受けないと、物理的にも、精神的にも、一生、解放されないのではないでしょうかね。

※日本の司法が悪くても逃亡は……ゴーン氏に海外メディア厳しい目
https://newsphere.jp/national/20200108-1/2/

※ゴーン氏も安泰ではない? 逃亡先レバノンが抱える数々の問題
https://newsphere.jp/national/20200108-2/

お礼日時:2020/01/10 23:15

ハッキリ言ってどーでもいい。


ゴーン1人に罪をなすりつけてる報道のやり方にも
日本の司法制度にも疑問だらけだがなぜここまで大騒ぎするのか
それが1番解せない。
それより中国共産党によるチベットでのホロコーストを報道しろよって感じ。
春に習近平を国賓待遇で招く件について叩けっての。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように、中国の習近平主席の「国賓訪日」は、気になりますね。

※習近平「国賓訪日」に保守派からも猛反発。安倍首相を待つ茨の道
https://www.mag2.com/p/news/434469


ただ、それは別問題で、ここでは、ゴーン被告の海外逃亡の件で、お聞きしているのです。

「ゴーン1人に罪をなすりつけてる」とのご指摘ですが、やはりゴーン被告が一番悪いのではないでしょうか。

日本の司法制度に改善すべき点はあるが、世界各国の司法制度も、それぞれ特徴や問題があり、立場が異なれば要望も異なるので、万人にとって、100%納得できる司法制度は存在しないのが現状でしょう。

日本の司法制度を破って、海外逃亡をしておいて、「日本の司法制度は北朝鮮並み、旧ソ連時代のロシア」と一方的に非難するのを許しておいてよいのでしょうかね。

※ゴーン被告「日本の司法制度は北朝鮮並み、旧ソ連時代のロシア」にいるよう
https://news.livedoor.com/article/detail/17644264/

※ゴーン氏の「日本の司法制度は不正義」は本当か?
https://webronza.asahi.com/politics/articles/202 …

※諸外国の刑事司法制度(概要)
http://www.moj.go.jp/content/000076304.pdf


無罪なら、日本の裁判で、堂々と主張すべきであり、海外逃亡は、本末転倒ですよね。

お礼日時:2020/01/10 22:25

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