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一眼レフカメラを外へ持ち出すと、レンズにすぐ白い小さな埃が付着します。
綺麗にしたいと思いネット検索してみたのですが、下記の違いが良く分かりません。
・マイクロファイバー クリーニングクロス
・シルボン紙

Q1.マイクロファイバー クリーニングクロスとは何ですか?
・超極細繊維のこと?
・材質は、アクリル系だったり色々ですか?
・明確な定義はない?
・どれだけ綺麗になるかは実際に使用してみないと分からない? クリーニングクロスのスペックを判断することが出来る指標みたいなものはありますか?


Q2.「使い捨て」と「再利用可」の違いは?
・「使い捨て」商品と「再利用可能」商品が販売されていますが、何が異なるのですか?
・材質の違い?


Q3.シルボン紙はエタノール使用が前提ですか?


Q4.カメラ専用という用語に意味はありますか?
・商品説明に、カメラ専用と書かれている場合と、スマホやメガネにも使えると書かれている場合とでは何が異なりますか?
・カメラレンズを拭く、ということと、スマホやメガネを拭くこととは何が異なるのですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    < 無水エタノール について >
    Q1.使用後の乾燥について
    ・レンズクリーニングペーパーなどを使用し、汚れを除去した後は、自然乾燥させるのですか?
    ・それとも乾くようにふき取るのですか?
    ・あるいはどちらでもよい?

    Q2.たくさん使用した場合について
    ・レンズに悪影響はありませんか?
    ・ないから販売されているとは思うのですが、あまりたくさんつけるとよくない、みたいなことはありますか?(以前強力な洗剤を長時間付け置きしたら衣服自体に損傷を与えたことがあったので…)

      補足日時:2020/01/16 12:09

A 回答 (6件)

マイクロファイバーは極細繊維主にポリエステル、ナイロン、レーヨンなど


シルボン紙はそのレーヨンを紙状にしたもの。

マイクロファイバー だと タオルなどにも利用されてます。
吸水性が良いので。
マイクロクロスというのは上記のように8マイクロナノ?ミリだったかな?以下の繊維を主に差す言葉なはずです。(数字はうろ覚えなので正しいかはわからないけど)

そしてそこに洗浄液となるエタノール(後述)を染み込ませたものや染み込ませないものが存在します。これがマイクロファイバークリーニングクロス


再利用に関しては材質と工夫だと思います。
しかし、レンズ使用においては基本使い捨てタイプが好ましいかと思いますが。
(要は繊維に絡んだ埃のレベルが飽和しなければ使えますが傷の元にはなりやすいので)

シルボン紙はエタノール と言うのはもしかしたらセンサークリーニングなどの項目でネットでヒットしたのではないですか?

レンズにも使えますがエタノールは無水エタノールや消毒用エタノールなどで販売されています。
ここで言うエタノールは無水エタノールというやつですね。
消毒用エタノールというのはこの無水エタノールを薄めたものです。
雑菌などは純度が高いエタノールだと体内に浸透しにくいため80%(だったかな?)に希釈して
使います。

なので無水エタノールを使用するのですが、別にシルボン紙に使うのが無水エタノールでなくても大丈夫です。
カメラ屋さんなどで売られてるクリーニング液でも大丈夫。
そしてこのクリーニング液ですが、エタノールに洗浄剤などを加えたものです。

カメラ専用という言葉には意味があるものとないものが存在します。

メガネ用でも使えますが、メガネようにも「曇り止め効果」というものがあり、こちらだとかえってくすんだ感じにはなったりするので(乾いた再仕上げしないとならない)やめておいた方が無難でしょう。

カメラレンズを吹くというのもスマホやメガネを吹くのと変わりはないもののレンズ外周部分は拭きにくいというくらいですかね。

んで。

まず、外出時はそこまで埃は気にしなくて良いと思います。
少なくても画質に影響はありません。

基本はブロアーが先です。
まずおおまかに埃を飛ばすことが先。

外出先で気になるようなら、クリーニング用の一枚梱包のペーパーが
売られています。
私はあまり好きではないですが一応カバンには入れてあります。

頻繁に気になるようなら保護フィルターを併用してください。
これならある程度ペーパー掛けしても小傷が入ってもフィルター交換で済むので気が楽です。

検索ワード

「保護フィルター」「レンズクリーニングティッシュ」「無水エタノール」「レンズクリーニング液」こんなとこかな。

レンズクリーニング液、ティッシュは色々ありますが意外と拭きムラが出やすいものもあります。レビュー等を参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>保護フィルター
・撮影結果に影響があると聞いたことがあるので、現在は検討していません

>検索ワード
>「レンズクリーニングティッシュ」「無水エタノール」「レンズクリーニング液」
・大変参考になりました

お礼日時:2020/01/16 11:55

外出先での処置という前提なら


・レンズのホコリはブロワーで飛ばす
・うっかり指紋を付けたならすぐマイクロファイバークロスで拭き取る
で、いいです。

指紋を30分以上放置すると固まって拭き取りにくくなるので、その際は市販のレンズクリーニング液で浮かせて付属の専用ペーパーで拭き取り。
またはレンズペンで磨きます。
http://www.hakubaphoto.jp/category/310205

カメラレンズ用のクロスやクリーナーでスマホや眼鏡を拭いてもいいですが、スマホ・メガネは皮脂が大量に付いていることが多く、それらを拭き取ったあとのクロスでカメラのレンズを拭くと皮脂汚れが移るので使い分けた方が無難。
マイクロファイバークロスは、洗濯すれば繰り返して使えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>レンズのホコリはブロワーで飛ばす
>指紋を30分以上放置すると固まって拭き取りにくくなるので、その際は市販のレンズクリーニング液で浮かせて付属の専用ペーパーで拭き取り。
>またはレンズペンで磨きます
>拭き取ったあとのクロスでカメラのレンズを拭くと皮脂汚れが移る
・ホコリと皮脂では処置を分けた方がよいということですね
・大変参考になりました

お礼日時:2020/01/18 10:03

無水エタノールに関しては自然乾燥です。


というよりもこの無水エタノールは揮発性が高いのでペーパーに染み込ませて拭く場合でも、レンズに数滴落として塗り拡げるように拭く場合でもすぐに乾いてしまいます。(自然乾燥)この乾燥が遅い溶剤は液状表面にホコリなどが再付着後乾燥してしまいますからあと残りがしやすくなります。
ただ再付着したものは表面に乗ってるだけなので仕上げをすれば綺麗にはなります。

汚れ落とし というのはレンズに限らず 対象物から 汚れ部分を浮き上がらせるか ということになります。
そのために 薬剤 を使い剥がれやすくします。(表面活性剤など)
レンズクリーナー という類のものは剥がれやすくするために この表面活性剤というものが少量含まれていますから汚れ自体を浮き上がらせやすくはなるもののあと残りがしやすくなります。(余計な成分があと残りする)
このあと残り部分を仕上げとして拭き取らないと気になる人は気になるでしょうね。

なので、レビューなどでも「あと残り」については結構書かれてます。(クリーナーを選ぶ基準。もちろんこれはメーカーにより違いがある)


エタノールのみだと油分などは数回にしないとなかなか取れません。
なので、クリーナー → 無水エタノール という感じで私は使うこともありますが大抵はエタノールのみで間に合います。

レンズに影響ですが、これは薬剤そのものよりも ペーパーを同じ面で何度もゴシゴシしたりするほうが傷はつきやすいはずです。
薬剤そのものは長時間付けておくようなものではなくすぐに拭い取るので影響は少ないと思います。
汚れが落ちない場合は数度に分けるのが基本です。
その時にペーパーは再使用せずに新しいもの(新しい面)を使うのが良いでしょうね。

ちなみに油分残りがあると変色したようには見えます。


影響 ですが、ものすごく細かく言うならマイクロファイバーといえど表面をこするわけですから皆無とは言いませんが長年レンズを使用してきた経験上問題ないと思います。

また、無水エタノールは薬局で売られていますがこれ使う場合は ハンドラップといわれるものや別に用意した点眼ボトルのようなものに移し替えて使うのが普通です。(ただし、エタノールはプラステック製のボトルはアルコール耐性がないものもあるのでそこは注意)

ハンドラップ
https://www.yodobashi.com/product/10000000100311 …

カメラ店ではなくても売られています。
押した時のみ液があがるのペーパーを押し当てれば浸すことができます。
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この回答へのお礼

再々々度の回答ありがとうございました。

>無水エタノールは揮発性が高いのでペーパーに染み込ませて拭く場合でも、レンズに数滴落として塗り拡げるように拭く場合でもすぐに乾いてしまいます
・なるほど、初めて知りました

>レンズクリーナー という類のものは剥がれやすくするために この表面活性剤というものが少量含まれていますから汚れ自体を浮き上がらせやすくはなるもののあと残りがしやすくなります。(余計な成分があと残りする)
>このあと残り部分を仕上げとして拭き取らないと気になる人は気になる
・「あと残り」の意味が良く分かりました

>レンズに影響ですが、これは薬剤そのものよりも ペーパーを同じ面で何度もゴシゴシしたりするほうが傷はつきやすいはずです。
>薬剤そのものは長時間付けておくようなものではなくすぐに拭い取るので影響は少ないと思います
・大変参考になりました

>無水エタノールは薬局で売られていますがこれ使う場合は ハンドラップといわれるものや別に用意した点眼ボトルのようなものに移し替えて使うのが普通です。(ただし、エタノールはプラステック製のボトルはアルコール耐性がないものもあるのでそこは注意)
・アドバイスありがとうございました

お礼日時:2020/01/18 10:00

何度もごめん。



保護フィルターで撥水性を売りにしてホコリのつきにくいものもあるからそういったものは乾拭きの方が長持ちするのかも。
確か弾かれまくった覚えがあった。
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この回答へのお礼

再々度の回答ありがとうございました。

・「無水エタノール」について疑問が湧いたので、本文に追記しました

お礼日時:2020/01/16 12:03

そうそう。

おすすめだけど。

定番としてならフジ。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%8 …

洗浄液が
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%8 …

ただ出先にいくなら個別梱包も良いから

https://www.amazon.co.jp/HAKUBA-%E3%83%AC%E3%83% …

とか 

ブロアー、または同社のレンズペン辺りでも良いかもね。
レンズペンは拭きムラ出ないので便利。ただ、保護フィルターを使う場合だけに俺はしてるけど。
(意味はないのかもしれないけど先端を毎回取り替えるわけではないから。でも、保護フィルター上でも小キズなどは発生したこともないけどね)

定番だけじゃつまらないので自分で使ってよかったのは

CURA蔵 のクリーナー とペーパー。
https://www.amazon.co.jp/3i-CURA-%E3%82%AF%E3%83 …

金額が少し高かったんだったかな?
試しに買ったら良かったけど、別にこれじゃなくても とは思う。
単に店頭出掛けて在庫あれば。って感じ。


https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%8 …
シルボン紙はNikonのサポートでも使用しています。(Nikonシルボン紙)
Nikonにセンサークリーニングを依頼するとコレを使うらしい。

安くてお得。シルボン紙はケチらず使うので。
BODYクリーニングとか色々使えるのでとりあえずあるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

再度の回答&具体例の提示ありがとうございました。

・定番と呼ばれるものがあるのですね
・初めて知りました
・まずは定番商品を検討してみようと思いました

お礼日時:2020/01/16 11:59

マイクロファイバーは合成繊維で、普通の化学繊維よりも細く角張った断面に仕上げたもので、埃を残さず(残りますが)取り、吸水性に富んだ繊維でタオルなどでも汗拭き用などに使われています。

触ると吸い付くような感触です。
材質はポリエステルが多いと思います。少なくともアクリルは使わないでしょう。
メガネ拭きとかレンズ拭き用のマイクロファイバークロスがありますね。
綺麗になる指標は聞いたことありません。
クロスは洗って繰り返し使用するのが普通だと思います。私は使い捨てのマイクロファイバークロスは見たことありません。
表面を目に見えない位細かいブラシで拭き取るイメージです。ホコリや汚れを取るのでクロス自体が汚れていきますが毛羽立たないし、細かいので傷は付きにくいです。
ペーパータイプは使い捨てと繰り返し利用できるのがありますね。
ただペーパーも使うと汚れが表面に付くので、ペーパーは数回で捨てますし、クロスは何回か使ったら洗濯しないと、かえって汚れを増やすことにもなりかねません。
シルボン紙は名前を知りませんでしたがパルプではなくレーヨンを使って紙と同じように作った柔らかい毛羽立ちにくいものですね。
表面に凹凸加工して汚れを吸着しやすくしているそうで、使い捨てです。
乾いた状態でもアルコールなどをつけても使えます。
カメラ用というのは単に商品の付加価値を高めたり、客が迷わないようにしているのだと思いますが、メガネ用と書かれたのをカメラレンズには使いたくない気はします。
カメラレンズもメガネレンズも汚れを取るという点では同じことをしますが、カメラレンズはメガネと違ってレンズ交換できませんし高いですから気を使いますね。
これらクロスやペーパーで拭く前にブロアで吹き飛ばしてからが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

使い捨てかどうかは材質によって変わるということですね
・繰り返し利用できるのは、ポリエステル(マイクロファイバー)
・使い捨ては、シルボン紙

>カメラ用というのは単に商品の付加価値を高めたり、客が迷わないようにしているのだと思います
・なるほど

>メガネ用と書かれたのをカメラレンズには使いたくない気はします
・私もそう思います

>これらクロスやペーパーで拭く前にブロアで吹き飛ばしてからが良いと思います
・参考になりました

お礼日時:2020/01/14 11:58

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