キリスト教の方に質問です。「ノア」について

沈沈丸出しで酔っ払って寝ているところを次男に馬鹿にされて、破門したって本当ですか？
まるで、創価学会を破門したニッケンのようですね　笑



まあ、ニセモノが本物を破門したということですね。表向き、日蓮大聖人の仏法を奉じている日蓮正宗と創価学会ですが、僧が上で信徒が下という差別を主張する日蓮正宗、それに対して僧も俗も日蓮大聖人の仏法においては平等だとする創価学会のどちらが正しいでしょうか？

日蓮大聖人の御書には

〇「如我等無異とて釈迦同等の仏にやすやすとならん事疑（うたがい）無きなり」と仰せで、題目を唱えれば釈尊と同じく仏になることは疑いない。差別どころか、“同等”と御教示されている。

〇「法華経の行者は日月・大梵王・仏のごとし（中略）此の世の中の男女僧尼は嫌うべからず法華経を持たせ給う人は一切衆生のしうとこそ仏は御らん候らめ」
「法師品（ほっしほん）には若是善男子善女人乃至則如来使と説かせ給いて僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり」
とも仰せです。

大聖人は、仏法を語る人は僧も俗も関係なく皆“如来の使い”である、と明快に説かれていますが、信徒から金をまき上げたい乞食坊主の日顕は、言うことを聞かないからと破門しました。
日蓮大聖人の仏法でなくなった日蓮正宗が、日蓮大聖人の教えを正しく継承している創価学会を破門したということです。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/01/18 16:20

旧約聖書に書いてあるのは以下のようなことです。

どのように解釈するかは、読む人の自由です。
後半のカナンについての記述は、のちにカナン人を征服したことを正当化するための伏線ですね。

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ノアは、ワインでしたたかに酔って、裸で寝てしまったのです。裸をさらすというのはとても不名誉なことでした。

この時、三人の息子はどのように対応したでしょうか。
第一発見者のハムは、自分の父の裸を見て、外にいた二人の兄弟に告げました。
するとセムとヤフェトは、酔いつぶれた父のところに後ろ向きに歩いて行き、父を着物で覆いました。

ハムの行動には、父に対する愛がありません。
父のテントに入って、その不名誉な姿を見てしまったのは不可抗力であるとしましょう。そこまでは、恥をさらしたノアが悪い。でもハムが父を愛し、父の名誉を守ろうとするつもりがあるなら、その裸をおおい、黙っているべきでした。しかし彼は、父の恥を、身内とはいえ第三者である兄弟に言いふらしたのです。

セムとヤフェトは、父を愛するがゆえに、父の醜態を見ずに近づいて、恥ずべき姿をおおったのです。

酔いからさめたノアは、自分が正体をなくしている間にあったことを知り、ハムと、ハムの息子カナンに怒りをむけて「カナンは呪われよ。奴隷の奴隷となり、兄たちに仕えよ」と言ったのです。ノアは、ワインでしたたかに酔って、裸で寝てしまったのです。裸をさらすというのはとても不名誉なことでした。

なぜ息子まで？
実はカナンの子孫であるカナン人はこのあとの歴史において堕落していき、多神教に走り、性的にも乱れていきます。そのきざしがすでにノアに見えていて、「この親子はまったく！」ということであったのかもしれません。

失敗した人が必要以上に激昂したり八つ当たりするのとは違って、愛のないハム（とカナン）の人間性に対して、怒りを向けたのです。