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車の窓ガラスの結露の仕組みと取り除き方を教えてください。小学生レベルの理科があまりできないためしっかり理解できません。
デフロスター?デフォッガー?
を使うやり方です。
まず冬の場合、外との寒暖差で水滴がつくのは何故ですか?
外が寒いのに内側が暖かいからですか?
窓ガラス付近が冷えるからという理由があまりわかりません、特に空中に存在できる水分の話もです。
また、デフロスターを使う時ですが、寒暖差が大きいのに温風を車内に出して良いのでしょうか?
あと、内気と外気の関係もわかりません。
外と同じ空気を入れるということは中が寒くなるということですか?
アホですみません、基礎的なことから教えてください。
(夏の外側が曇るverもお願いします)

A 回答 (3件)

>まず冬の場合、外との寒暖差で水滴がつくのは何故ですか?



まず空気は温度が高いほど水蒸気を多く含むことができる。水蒸気を含むことができる量を「飽和水蒸気量」という。
冬は車内の気温より車外のほうが低いので、冷やされた(主に)窓ガラスは冷たい。
そこに車内の空気が触れるとその部分の気温が下がり「飽和水蒸気量」が下がるので、水が蒸気でいられなくなり、液体になる。<ーこれが結露。

>窓ガラス付近が冷えるからという理由があまりわかりません、特に空中に存在できる水分の話もです。

これをわからないと言われると元も子もないんだけど....
雲だって結露だし、量が多くなれば雨になる。
これに関しては「そういうものだから」としか私には言えないです... 小学生の先生ならうまく説明できるのかも。

>デフロスターを使う時ですが、寒暖差が大きいのに温風を車内に出して良いのでしょうか?

暖かい空気は「飽和水蒸気量」があがりますし、

>外と同じ空気を入れるということは中が寒くなるということですか?

ヒーターつけているときはラジエターを通った外気なので寒くはならないです。
外気が内気より湿度が低ければ(大抵そうですが)結露はしにくくなります。
つまり、ヒーターを付けながらの外気導入は「暖かくて湿度の低い空気」なのでより結露しにくい状態になるということ。
A/C(エアコン)を動かせば更に湿度の低い空気(エアコンが除湿してくれるので)を出せるので、より効果的に結露を防ぎ、結露した水滴を取り除いてくれるというわけ。
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間違ったこともあるかもだし、的を得てるか分からないけど…。



窓が曇る = 結露(けつろ)する。

暖かい空気の中に水分が多く含まれていて(湿気が高い状態)、その空気が冷たいものに当たると結露する。

車の暖房は、エンジン熱を使った発熱なので外気取り入れても、エンジンが温まっていれば基本的に寒くならない。(要、温度設定)

冷房を使う時の「A/C」(エアコン?)ボタンはコンプレッサーを使う機能で、冷たく湿度の少ない空気を作る機能(ココ重要)。燃費は悪くなる。

冬の場合、外の空気は雨とか降ってない時は乾燥しているので、外気取り入れた暖房を使う。搭乗者が多いとか、自分が風呂上がりとか、車内の湿度が異様に高い時はそれでも曇るので「A/C」ボタンを使い、内気運転にするとみるみる曇りが取れる。雨の日も同様。

夏は外の空気の湿度が高いので、窓ガラスが冷えると曇る。冷風を窓に向けないか、フロントガラスなら曇ったらワイパー使えば良し。「A/C」ボタンONで内気運転。車内の空気が悪い時は少しの間、外気にするか窓開ける。

最後に…窓ガラス汚れてると結露しやすいのでせめて冬場は、中側を拭き掃除すると曇りにくくはなる。曇るけどね。
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夏、グラスに冷たい飲み物入れたときに


グラスに水滴がつく原理は理解出来る?

そこ理解出来るかどうかで変わってくる
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