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最初にお断りしておきますが、私は“昔”の人間です。
昨今の投稿文で、質問者が屡々「ご教授ください」だの「私のご質問」だのと書かれることに違和感を覚えます。
「ご教授」の方は扨て置き、違和感ありの「ご質問します」ですが、同じ意味の「ご相談します」を何とも思はないのがなぜか不思議です。
「なるほど」と賛同される方の解説をお願ひします。

私の方が可笑しいと思ふ方のコメントは不要です。(異常なのは私と納得することに)

A 回答 (11件中1~10件)

「ご質問します」は質問者自身の行為で、質問という行為自体も敬意に値しないので、敬語「ご」は誤りになります。


「質問」自体、本来強要、押し付け的な行為で、丁寧に表現するには、「質問させていただきます」という謙譲表現が正しい表現です。

しかし、「ご相談」の相談は質問者自身の行為ですが、「相談」自体は受け手が頼られるという意味で敬意の対象となり、敬意をもって行うという意味での「ご」は丁寧語として意味があります。

このように、話者、聞き手の常識的な認識の内容を理解する必要があります。■
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この回答へのお礼

大変参考になりましt。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/13 18:22

No.9,10のお二人がおっしゃるように、「ご質問します」は謙譲表現として適切な言い方だと思います。

「お/ご」があまりにも多く出てくるので、印象が悪いのかもしれません。「私のご質問」だけはちょっと受け入れ難いですが。
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この回答へのお礼

コメント多謝です。

お礼日時:2020/02/13 18:24

#6、#7です。


#9さんのご回答を拝見して。

>「私のご質問」は「私からのご質問」とすればいいだけで

というご指摘はまったく理に適っています。
「私の」は格助詞「の」によって「私の所有する質問」という意味合いが強調されてしまうため、相手に向かうという意義が想起されづらいということでしょう。
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この回答へのお礼

コメント多謝です。

お礼日時:2020/02/13 18:21

一部意見がでていましたが「させていただく」の多用のほうが


日本語の乱れだと言われています。
許可をとってからその許可に則ってなにかをする以外違和感が強いです。

普通ビジネスライクに発言するなら
「質問いたします」だし、丁寧にいえば「ご質問いたします」でOK。
「お見積り」とか「お見送り」とかついてない方が変ですね。

「私のご質問」は「私からのご質問」とすればいいだけで
「私からの質問」よりこなれてると思います
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この回答へのお礼

コメント多謝です。

お礼日時:2020/02/13 18:22

#6ですが、若干補足を。



あくまでシチュエーション(あるいは文脈)次第で決まります。
と申し上げました。
とはいうものの、

「私のご質問」

の場合は、謙譲語1の誤用であり不適切な表現だと捉えるのが妥当でしょう。
「私の」があるために、「質問」が「回答者に向かう行為である」という印象を与えることが難しいからです。
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この回答へのお礼

「私のご質問」の場合は、「私のご相談」とは異なるとお考えでしたか。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/13 18:23

自分の行為に「お(ご)」を用いることに関しての是非は、あくまでシチュエーション(あるいは文脈)次第で決まります。


以下に理由を述べますのでご参考になれば。

「お(ご)」という接頭語には、尊敬語と謙譲語1という2つの用法があります。
尊敬語は相手の動作などにつけることで相手に対する敬意を示す用法。
「ご教授ください」の場合、「教授する」という相手の動作に敬意を表する意図で「ご教授する」のように表現している。

謙譲語1の用法は若干ややこしいですが正確を期すため、文化庁<敬語の指針>15ページから、その定義を以下に引用してみます。
[ 謙譲語1 ]
自分側から相手側又は第三者に向かう行為・ものごとなどについて,その向かう先の人物を立てて述べるもの。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/s …

「ご相談します」の場合、「相談する」という【自分から相手に向かう行為】について、その向かう先の人物を立てたいという意図で「ご相談します」と表現するわけです。

ただ、「お(ご)」は尊敬語としての用法もあるため、自分の行為を尊敬表現しているような印象を与えてしまう場合もあり、それが違和感に繋がるのでしょう。
ただ、ここで検討されるべきは、

その「自分の行為」を、【(自分から)相手に向かう行為】と認識するのが妥当なシチュエーション(あるいは文脈)であるか否か?

という点です。

「(みなさまに向けて)ご相談します」という意図であれば、「相談する」という質問者の行為が回答者という相手に向かう行為であると認定可能です。
すなわち、謙譲語1なので自然な表現だということになります。
しかし、「(私はここで)ご相談します」という意図なら、相手に向かっているとは言い難く、この場合は(尊敬語として使っていることになるため)不自然な表現になってしまう。

とはいえ、相手がどんな意図で言っているかの確認は難しいため、シチュエーションや前後の文脈で判断せざるを得ないのが実情でしょう。
そこで、この手の表現について異議を申し立てる場合は、以下のような筋立てが必要になります。

(A)
※この質問文での「ご相談します」という表現について、前後の文脈(あるいはシチュエーション)からして、相談するというあなたの行為が回答者に向かっていると捉えるのは不自然であり、あくまであなた自身に所属する相談という意味あいが強いはずです。よって、謙譲語1を使うのは不適切であって、単に「相談します」とだけ表現すべきである。※

それに対してたとえば、次のような反論が出るかもしれない。

(B)
※いえ、そうではなく、私としては、あくまで「(みなさまに向けて)相談します」という意図が強いのです。
よって、相談するという私の行為は回答者に向かっているものであると捉えるのが自然だという判断で、謙譲語1を使った次第です。※

この(A)(B)のように「シチュエーションに対する見解の相違」という問題に帰されるべきものであって、敬語用法の問題ではない、という点に留意することが大事かと愚考いたす所存です。
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この回答へのお礼

「ご相談」でなく、特に「ご質問」の方のコメントを頂戴したかったのですが、貴方は「ご質問」も同じ論法と考えておられると理解しておきます。

お礼日時:2020/02/13 18:15

No.4の訂正:



わたしが時々使うのは「ご教授ください」ではなくて「ご教示ください」でした。
謹んで訂正させて頂きます。m(_ _)m
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この回答へのお礼

》 「ご教授ください」ではなくて「ご教示ください」
「ご教授」は「扨て置き」していたけど、同感です。

お礼日時:2020/02/13 18:05

「ご教授ください」は少々時代がかっているとは思いますが、わたしも偶に使います。



「ご質問します」と「ご相談します」はマズいですね。近年はやりの「ご提案いたします」の類と同じかな?
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この回答へのお礼

コメント多謝です。

お礼日時:2020/02/13 18:02

「私のご質問」と言う表現には違和感を感じます。


「ご質問します」や「ご相談します」については、「します」を「致します」や「させて頂きたい」、「~がございます」等にかえれば宜しいかと思います。
「ご挨拶まで」、「ご連絡」、「お知らせします」など、謙譲表現にも「お」や「ご」が使われることもありますので、「ご質問」や「ご相談」には違和感を感じません。
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この回答へのお礼

コメント多謝です。

お礼日時:2020/02/13 18:02

なるほどと賛同するなら解説はいらないと思いますがいかがですか。


讃辞を縷々述べることをご希望されていますか?

ここは質問について回答を求めるサイトです。
賛同を求めるサイトではありません。
利用目的を間違えています。
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この回答へのお礼

「賛同を求め」ているわけではありません。
私自身が違和感を持つ理由が不明なので、「賛同」される人の理由や根拠を、参考までに知りたいのです。

お礼日時:2020/02/13 18:01

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