父親の暴言

私の父のことで、相談させてください。
父は口がかなり悪く、平気で酷いことを言うので困っています。
私は小さなころから、父に、ダメな子、バカな奴だと言われ続けてきました。他にも、成績が少しでも下がれば、「お前なんかいらない」と言われたし、フリマのCMを見ながら、「お前もフリマで売りに出せたらいいのに」とも言われました。醜い容姿のことも罵られたし、最近はエスカレートして、金食い虫、出来損ない、クズだといいたい放題です。
当然抗議もしたことはあるのですが、父は口喧嘩や議論にも滅法強く、「奮起して欲しくて言ってるのに文句ばかり言う」とか言われて丸め込まれます。
あと、私は大きな病気で外に働きに出れず、実家で在宅の仕事をしているので、家長である父に逆らいにくいのもあります。
奮起して欲しい気持ちもわかりますし、心配をかけていることも自覚しています。でも、私は自分のすべきことはやっているつもりですし、酷いことを言われれば奮起するより先に傷つきます。
暴言さえなければ、博識で頼りになるいい父なんです。
どうすれば、父にそういうことをわかってもらえるでしょうか。父の暴言癖を治す方法はあるのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： zyanngo 回答日時： 2020/02/15 15:10

今一通り読みましたけど父親の口は霜月アンタレスさんをねじ伏せている感じですね。

でも読んでいる中で暴言は有っても暴力の言葉がなかったですね。
それはいいことですので（暴力がないほどまだましだと）思っていて下さい。

それに抗議もした事が有るみたいですね。
それでも暴力行為はないでその一線は父親はわきまえて居るという事です。

でも霜月アンタレスさんは本文中に（どうすれば、父にそういうことをわかってもらえるでしょうか）と思っている事は優しい方ですね。
だからその優しさが父親の暴言癖の助長役をしているかも知れないです。

だからといってあなたが冷血な人間になろう！となりますとその長所を無くすという事です。それはしてはいけない事です。
要はあなたが父親を気持ち見下ろす位の人間になればそれがいいのですがね。
でもこれは時間がかかるし長い目の努力が必須です。
ですから１つ１つ徐々に今やっている仕事を前向きにやっていって下さい。これが努力につながるはずです。

すぐにこの現状を変える事ができないですが父親は一日一日歳を取っていきます。
霜月アンタレスさんは仕事を覚えていき慣れて充実した年齢にもなっていきます。
そこでいつかあなたが父親に対して色いろ言える立場になる訳です。
その時に今のような事がなくなっている訳です。少なくとも軽減している訳ですね。

（今はこんな元気のお父さんがいるからこそ私が暮らしていける！でも将来は私がお父さんより上になるよ）といつも思っている事が一番の解決策じゃないのかなぁ。
暴言は聞き流して下さい。
暴力がないのですからそれは安心して「またいろいろ何か言っているみたいだね(＾◇＾)」と笑顔で聞き流していると割とストレスは溜まりませんよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
父親は無為な暴力は振るいませんでした。本当に、暴言さえなければいい父なんです。
お気遣いの言葉の数々も、ありがたく受け取らせていただきます。
私は父親をどうにかすることばかり考えていて、私自身が変わろう、父を超えようとは思いもよりませんでした。
これからは前向きに、私自身も暴言を聞き流せるほど強く、そして父を越えるために頑張っていこうと思います。

お礼日時：2020/02/19 08:55

No.3 回答者： 中年紳士 回答日時： 2020/02/15 21:20

父親の言葉に振り回され兄事が大切です。

何故振り回されているのかという、父親の言葉を感情で受け取り解釈しているからです。「私は自分のすべきことはやっているつもり」この言葉に象徴されるように、ここにお書きになっているあなたの気持ちは、父や何々何をされたとかいわれた、と言うフレーズの連続です。これではあなたで無くとも父親の暴言を許容し、腹を立て、敵対視するのは当然です。もっと説明の言葉を父親に言えるようになればいいのですが。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
父親の言葉に振り回されない、たしかにその通りですね。もっと冷静になりたいと思います。

お礼日時：2020/02/19 08:47

No.1 回答者： ジロゥ 回答日時： 2020/02/15 14:12

貴方がどうやって成長してきたかを振り返るべきかと。

人間には褒めて伸びる人と突き放して伸びる人がいます。
貴方はどうも後者のタイプなのかも知れません。
イヤイヤでも受け入れてきた結果が今なのです。

もちろん、貴方自身は父親の暴言に負けじとどうにか頑張ってきたわけですが
もうそろそろ心折れそうだと。

それをどう伝えるかはやはり真正面からストレートにぶつけるしかないでしょう。
相手に要求を飲ませようという気持ちでは逆に丸め込められてしまいますので
父親の貴方が言うほどクズではないし私は私に誇りを持っていると堂々と伝えたほうが良いです。
暴言には決して屈しないという姿勢を、ですね。

私の父もとにかく結果を出せ結果を出せとうるさかったのですが
それは結果を出せない自分自身のいらだちを人にぶつけていたのだと後でわかりました。

正論を言う貴方の父親にも劣等感があるはずで、それの裏返しで貴方が傷ついてしまっている部分も無きにしもあらずです。

暴言癖は治らないでしょうが、それに対して貴方自身が強くなることは出来ると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
暴言に屈しない、私自身が強くなること、という言葉にはっとさせられました。父親をどうにかすることばかり考えて、私自身が変わろうとは思いもよりませんでした。これからは私も変わっていけるよう頑張ります。

お礼日時：2020/02/19 08:49