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現在の日本で降っている雨は、ほとんど全てが酸性雨なんですか?

A 回答 (4件)

酸性雨になるかいなかは、雲になっている期間が長いか短いかできる。

大気中の二酸化炭素がより多く溶け込んで酸性になる(桜島などの火山の付近の雨は特別)なので、地域の特性で日本は酸性雨になりやすちい。
ちなみに、土壌と酸性雨は関係しないし、アルカリ土壌がうんぬんとかはまったく関係ない。
日本は火山活動が活発で大陸でもないので、堆積岩が少ないから化石がないだけで、酸性雨でとけてしまったからではないし。
雨が少しくらい酸性でも、土壌の酸度は、まったくといっていいほど変化しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます‼

お礼日時:2020/02/16 10:34

そうか・・・、だから俺は禿げだしたのか・・・。

(-_-;)
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そういえば20年ほど前に「ドイツは近年の酸性雨の影響で山林がひどい被害、ハゲ山になった」というニュースがあって私もびっくりしてたんですが、よくよく調べてみると日本とは全く事情が違うみたいです。



ヨーロッパはアルカリ性土壌なので、酸性雨が降ったらそれこそ大災害です。
ところが日本はもともと酸性土壌。
その上に生えてる植物、木も草も酸性土壌に適した植物が生えています。

雨はユーラシア大陸からの土壌による酸性雨が何億年も降り続いてます。
なので「日本では雨はもともと酸性ですけど何か?」というのが正しい答え。

まったく関係の無い話ですが、酸性土壌なので死んだ動物の「骨」はすぐに溶けてしまいます。
なのでなので古代人の骨や恐竜の化石が殆ど出てこないのも日本の特徴です。

みたいなことを私は最近になって知りました(泣)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます‼

お礼日時:2020/02/16 03:06

ph5.6以下の場合は酸性雨と呼ばれます。



降水pHの全国の年平均値
年度 H15 H16 H17 H18 H19
pH 4.63 4.70 4.58 4.63 4.62
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この回答へのお礼

ありがとうございます‼

お礼日時:2020/02/16 02:31

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