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会社で輸入担当をしています。
物流コスト(輸入にかかるコスト)と在庫コスト(在庫金額)の適正な関係性が分かりません。

輸送方法として船便と航空便がありますが
もちろん航空便はコストが高く
船便はコストが低いです

輸送コストを抑えるためには、全てを船便で輸入する方がいいです。

一方、全てを船便で入れると、リードタイムが長くなるので、その分会社の在庫が増えます。
在庫が増えるとコストがかかります。

そこで適宜航空便を利用すれば在庫を減らすことが出来るのか考えているのですが、
輸送コストの基準値が分かりません。
商品によって金額も重量も異なるため、一概に運賃比率を計算できないような気もしますが
何かしら指標があるのではと思い質問させていただきました。

例えば、仕入運賃は通常仕入金額の何%が適正値とか、一般的な指標はあるのでしょうか?
(残念ながら国内の仕入運賃や客先への配送料は私の部署では分かりません)

もしこの輸入にかかるコストと在庫コストの考え方について詳しく載っている文献がありましたら、併せてご教示頂けると大変助かります。

A 回答 (1件)

質問の趣旨からは外れますが、リードタイムが長いから在庫が増えるとは限らないのでは?


扱われている商品の性格にもよると思いますが、需要を予測して見込み発注すればリードタイムが長くとも在庫の滞留期間は短くできるはずです。

また、上記のような対応が難しいなら、その商品を売り上げた場合に期待できる粗利を基準にする考えもあると思います。
船便で調達した場合と航空便で比較した場合の粗利の差をみて許容範囲を考えるのも一つの手段ではないでしょうか?
もしくは、出来る業態かわかりませんが粗利ではなく営業利益でかんがえるのもありかと思います。

結局は、どのように儲けるかがビジネスの肝で儲ける方法として売上を上げるかコストを下げるかの2択です。
お考えのように仕入れという行為の範囲の数字で考えるのではなく売上まで含めて数字の見方をしてコストとして供用出来る範囲を見出せば
良いのではないでしょうか?

おそらく、今すぐに入手できる数字では適切な解が出ないような気がします。
関連部署を巻き込みながら、きちんと経営分析や管理会計の問題として扱うべき課題だと思います。
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