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安全保障の観点から防衛費の増額の優先順位は高いですか?例えば、日本は資源がなくエネルギーと食力自給率が低い国で兵糧攻めにすればすぐに落ちます。過去それで敗戦しています。資源もないから輸入コストが高騰すれば国民は干上がる。立派な武器があっても兵糧攻めで武器を使うまでもなく降伏せざるを得ないのが日本の現状。
また、オランダなど見習い農業の改革というか革命的な政策転換を行い、自給率を高めた上で農産物の輸出大国を目指すことの方がはるかに優先順位は高い。

このような話を見かけたのですが、防衛や農業に限らず少子化など他にも重要なことが多すぎます。
限りある予算をどの分野にどの程度分配すべきだと思いますか?
防衛費への増額が突出しており優先順位と分配を間違えている気がするのですがいかが思われますか?

A 回答 (19件中1~10件)

ヨアヒムです。


アメリカの核の傘の下にいる限り、米国に対して物申すことばできません。
ところで、自分は農業に触れたことがありませんので岡目八目ですが、最も改革(変化への対応)が遅れていると思います。規制が多くて企業の参入が難しい(参入する気がしない)業界に思います。大体、小作農が自分の好き勝手に生産しているなんてナンセンスですよね。もっと大所高所からマネージされた指示系統に従って各小作農が生産すればマシになると思います。竹中平蔵氏の言うとおり「自分達は変化を望まないなんて意識では生き残れなくて当然」だと思っています。
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色々な方への返信を見た中でよくあった食料の禁輸などのことに関してなのですが、このことに関しては日本が中国からレアメタルの実質的な禁輸政策を受けた時のようにうまく対応することができるんじゃないでしょうか。

実際アメリカなどの国以外にも食料自給率が高く他国に輸出出来る余力を持った国が多くあるはずです。
そもそもアメリカが日本に戦争させるために食糧の禁輸をちらつかせたとしても、もし日本が戦争状態になったときは食料などの何かしらの支援はあるはずではず。
そのうえ、日本とアメリカは同盟関係にあるので現在のウクライナ以上に日本は支援を受けることが出来るはずです。
そもそも兵糧攻めが無理と分かった時点で敵国は自衛隊を潰しに来るでしょう。
そのためにまずは防衛力の強化を優先しその次に食料自給率などの時間のかかる問題に対処していくべきだと考えます
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

レアメタルについては、中国の単独だったところが大きいかと。逆に中国は一時期アメリカと蜜月でしたが半導体の輸入が停止して半導体産業は極めて深刻な状況になっています。あれだけ自由な貿易を推進していたアメリカが本気を出すと恐ろしいことになっています。日本も貿易摩擦の頃はアメリカにひどい目に合わされています。現代の戦争は経済戦争と呼んでもいいいい状況になっているかと思うのです。

アメリカの禁輸ちらつかせで日本が戦争に引き込まれた場合、その後のアメリカの食料支援ですが、今以上にアメリカに依存することになれば、日本人としての自由が一切なくなるのではないでしょうか。その自由を守るためには兵器ではなく(いくらアメリカから兵器を買ってもアメリカの驚異にはならないので意味がない)食糧自給率向上ではないでしょうか。
また、戦後のアメリカのやり方を見てもかなりあからさまに日本を食料で支配しようとしていませんか?例えば、アメリカのプロパガンダで、白米低脳説を主張して学校給食などではパン食を普及させ、現代の日本人はアメリカから小麦を買うようになっています。単純な食の変化ではなく背後には明確なアメリカの経済戦争が続いていると私は思うのです。ちなみに小麦の9割は北米からです。

また、兵器と食料について、それって全く逆のことが言えませんか?しかも、基本的に経済戦争では役に立たず有事にアメリカの支援がるなら優先度は低い。
食料自給率は時間のかかる話ですので一刻も早く優先して取り組むべきかと思うところがあります。例えば、穀物ができるには1年は必要、更に人材確保や生産するための農地確保、水源、ノウハウなどを作るのに数年はかかる話です。
逆に兵器については単純にアメリカがそこまで支援をしてくれるなら輸入すれば済む話ではないでしょうか。物理的な距離としてもグアムや日本各地に散らばっている米軍基地から弾道ミサイルで支援してくれてもいいかと思います。

ただ、実際には戦争になるまでの間の交渉事が問題になると思いますが、食料の殆どが北米からの輸入です。日本はアメリカの要求をすべて丸呑みする他に手段がないのではないでしょうか?

お礼日時:2023/01/01 10:37

ニクァイ目(超媚中派で無い)です!質問者の屁理屈無用!口先だけで世界平和になら無い!備えあれば憂いなし!日本は、早く、自前の◯◯武

装するのが、血税は、少なくて済む!
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この回答へのお礼

武装については今も毎年やっていますよ。常に莫大なコストが使われています。
これ以上の投資が必要と言うなら、食料自給率向上に投資をしたほうがはるかに日本の地位と安全性を高められませんか?という話です。
いくら素晴らしい武器があっても食料がなければ人は生きていけません。そして、その多くを北米からの輸入に頼っています。
もっと言えば、あなたの主張する武器も米国からの輸入に頼りっきりです。もしするなら、自国生産するなどすべきでは?

お礼日時:2023/01/01 10:56

米国はウクライナに武器を無償で支援しているのをご存知ですよね。


日本を米国の盾にしようとした場合に、武器も食糧も盾を維持する為に支援するでしょうね。
なので、食糧自給率が低いことが致命的な課題にはなりません。
ところで、日本の農業を活性化して外貨を稼ぐのに賛成です。
農協なんて眠たいことを言ってないで、ドライにビジネス感覚を持った企業体に早急に変身した方がイイと思います。
欧州では日本酒が流行しているという話を聞きました。
付加価値のある加工品にして輸出すればビジネスチャンスがあるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

食料自給率が低ければ、アメリカが言うことを丸呑みにする必要が出てきませんか?
武器も食料もアメリカに頼れば日本はどのようにしてアメリカに物申すのでしょうか?
武器についてアメリカに叶うわけもないですが、食料についてはイギリスやオランダなど成功している事例があります。
また、武器輸出国へ変化するという考えもありますが、自給率向上よりも遥かに国民と米国の理解が得られない気がします。

あと、別に農協ではなくても構いませんが、企業というのは四半期決算や長くても1年以内にそのせいかが必要で、赤字が数年続けば撤退です。農地など持っていれば場放棄されます。とても食料安保は任せられ無いと思います。不安定すぎます。自衛隊も同じで何年も有事がなければ終わるようなビジネスに参入したい企業はないでしょうね。安保の視点から見ると農業も同じことかと。また、現在は企業の参入は法律上可能になっていますが残念ながら民営化してもうまくいかない事例かと。

お礼日時:2023/01/01 10:49

ヨアヒムです。


質問者様の想定では世界中を敵に回して戦争をする、或いは米国を敵に回して戦争をする様ですが、自分を含めて日本国民の多くの想定外です。
自給率を上げた方が良いか、下げた方が良いかと問われると上げた方が良いものの方が多いとは思いますが、思う様に上げられないものの方が多いでしょうね。
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この回答へのお礼

私の想定ですが、国防を考える場合、戦争が始まれば食料価格が高騰します。また、お金よりも食料が大切になれば自国の分を確保するために海外への輸出に規制がかかるということも想定しています。
あるいは米国が日本に他の国の盾になれと言うかもしれません。穀物の大半を米国に頼っていますので禁輸を匂わせるだけで従いますよよね?
むしろ、日本が敵国と戦争して、その時に武器が必要になるよりも、食料の殆どを海外に頼っているわけでして、食料の流通が止まると日本は1年以内にきがに陥るのではないかと思うわけです。例えばコメの備蓄にしてもせいぜい3ヶ月分ですよね?
いくら最新の兵器があっても食料がなければ1年と持たず国が崩壊すると思うわけです。他国としては兵力で圧倒するよりもどう考えても兵糧攻めのほうが楽でしょう。
自給率についてですが日本はイギリスみたいに自給率は高くないです。同じ島国ですしやってできないことはないと思うわけです。オランダもあの面積であれだけ成功しています。一方日本は軍備増強は今回増税してでもするようですが優先順位が間違ってないか?と思うわけです。
また、農業者の自殺率は自衛隊の10倍など農業を産業としてみた場合、そもそも冷遇されすぎていませんか?ブラック業種過ぎて若者が農業をしようと思わないように思うのです。

お礼日時:2022/12/31 18:25

NO8です。


お礼ありがとうございます。
追記させていただきます。

「放置しておけば国民が減っていったり、そもそも自国で国民を
 賄えないような国を他国はそこまで侵略したいと思うのでしょうか?」
   ↑
中国に関して言えば、日本に侵攻して、傀儡政権が出来れば、
太平洋への大きな玄関口が出来ます。
また、地下資源と言う意味、漁業資源と言う意味でも、
日本を属国にすれば、好きなだけ搾取することが出来ます。
それ以外に、単純な労働力と世界有数の頭脳集団を確保
できます。
これは、ロシアも同様で、結局、米国打倒のためには、
戦略上、非常に重要でしょう。

「侵略するには莫大なコストが必要になりますが、兵糧攻めや
 待っていれば勝手に人口が減り国力が落ちるなら、
 攻撃するよりも遥かに安上がりになりませんか?」
   ↑
上記の地理的要因、地下資源(レアメタル)、人的資源、
領海拡大を考えれば、戦費なんか安いものでしょう。

「あとGDP1%ですが全体のGDPが小さな国ならヨーロッパのように
 2%目標が必要かと思います。しかし、日本は一人あたりの
 GDPは小さめですが人数が多く1%でもかなりの金額であり
 そこまで必要なのでしょうか?
 もしGDPで必要な金額を議論するなら、一人あたりのGDPに
 なりませんか?」
   ↑
 対GDP比というのは、単なるたとえでしかありません。
 東京ドーム○○個分、と変わりません。
 結局は、中国、ロシアが侵略を開始したとき、どれだけの
 戦力が必要で、アメリカの介入まで、どれだけの時間を
 稼げるか?だと思います。
 幸い、日本は島国なので、日本を攻略するのは、結構
 大変だと思います。
 地上軍の上陸を一定期間阻止できれば、日米同盟の
 発動が期待できます。
 必要なのは、必要な防衛力を得るための金額であって、
 対GDP比ではないと思っています。

「経済的にな話であればアメリカみたいに軍事が産業の根幹を
 なしているなら、実質の産業振興になりますので良いと思いますが、
 日本の場合はそういう産業構造ではないですし実利的なメリットが
 本当に立派な装備の配備だけであり本当にGDPの2%の必要
 なのでしょうか?」
   ↑
 日本には、優秀な知識と技能と勤勉性があります。
 今回の防衛費の増大は、兵器の購入だけではなく、
 兵器開発にも割かれる、と聞いています。
 例えば潜水艦、次期戦闘機、その他、恐らくいろいろな
 技術開発が、今後行われます。
 そして、それは、充分に輸出産業になるでしょう。
 
「農業者の自殺率は自衛隊の10倍もあり冷遇がひどく、
 備蓄も3ヶ月だけしか無いわけで、兵器が立派でも兵糧攻めに
 合えば日本のような島国は終わってしまいませんか?」
   ↑
 農業の問題、少子化の問題は、非常に重要です。
 これらは、正直に言うと、自民党政権の政策が、
 間違っていたからだ、と思っています。

 しかしながら、それと国防は全く重要度が異なります。
 「兵糧攻め」と言う言葉は、日本のシーレーンを
 脅かす、と言う言葉と同じです。

 それをする能力のあるのは、中国しかありません。
 幸い、まだ、海軍力では、日米の方が優生です。
 「兵糧責め」を受けない軍事力を整備しないと、
 本当に、シーレーンを失うでしょう。
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。
中国には日本の国土の25倍もの面積があります。レアメタルも豊富ですべて揃っていますし、資源について日本に魅力を感じるとは思えないです。玄関のためにわざわざ日本をと言うのはどうにも考えづらいです。直接米国と国境を接するリスクもばかにならないかと思います。日本や他先進国も過去他国を領土植民地にしていましたが、運営まで考えるとそこまで美味しいかと言われるとかなり微妙かと。実際、人権意識の高まりで返還したことになっていますが実際には経営にたいしての旨味が減ったというのが大きいと聞きます。
今の時代兵器は抑止力程度は必要ですが、それよりも経済や食料のほうがはるかに問題ではないでしょうか。
また、仮想敵国ですが中国だけではないと思いますよ。米国について無条件で信じておられるようですが、私はそもそも100%親日とは思えないのです。
かといってシーレーン(アメリカからの輸入品の船を攻撃)を奪うとアメリカが黙っていないかと。
例えば、北米から食料の半分以上を日本は輸入しています。和牛や鶏卵になる飼料も含めると事実上ほぼ全量といっても差し支えないかと。
あからさまに軍事力で日本を脅かすよりも、兵糧攻め(実際は20%値上げすると脅かす)をすると日本に匂わせるだけで、日本は何もできなくなるのではないでしょうか?アメリカに対抗するのに軍事をGDP2%ではそもそも焼け石に水かと。
例えば、アメリカが対中国の盾になれと言われれば、一言の反論もなく従う感じです。アメリカが武力で日本を従わせるよりもこちらのほうが現実の驚異としては遥かに大きいのでは?

お礼日時:2022/12/31 15:02

必要です!備えあれば憂いなし!油断大敵です!核威嚇に国連の制止力なし!早く、国連改革して常任理事国は、侵略戦争仕掛けたらまっ先に外すべきだ。

約束だろ!
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この回答へのお礼

食料備蓄がなかったら日本は飢餓で終わるのでは?島国ですよ。
また、侵略戦争をした国を国連から外したら、どうやって彼らに話をするのでしょうか?今は嘘でも一応国連で戦争について言い訳をする必要があります。しかし、その言い訳すらする必要がなくなれば一体どうやって彼らを説得するのでしょうか?相手は世界中に核ミサイル(原潜が世界中の海に潜っている)を持っておりいつでも発射できるわけでして、武力で制圧すれば世界中が核の餌食になりますよ。国連の主要メンバーから外すと世界に対しての責任を100%放棄してしまうのでは?

お礼日時:2022/12/31 15:06

防衛費の増額が必要で、それを諸外国に知らしめることはもっと必要です。


米国が「世界の警察官」を降りたので、自衛のための装備を充実させざるを得ません。
エネルギー自給率や食糧自給率が低く、自給自足できていないし将来も無理なので、輸入先を多様化しています。
少子化はその速度が重要だと思います。
ゆっくりゆっくり人口減少すること、現役世代の高齢者負担がジワーと上がっていく分には仕方がありません。
なので、只今現在は少子化対策が必要ですが、果たして税金を投入することで出産・育児が流行するのかどうかは判りません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
輸入先を多様化してもそのほぼ全て海外です。北米だけで50%です。海外でちょっと日本へ圧力をかけようとか、20%ほど値上げしようとか言われたら日本は何もできなくなるのでは?
米国から輸出価格の値上げをちょっと匂わされるだけで、日本は進んで中国の盾になるのでは?飢餓で苦しむか盾になるか?このくらい日本は脆弱ではないでしょうか?とりあえず、アメリカは兵器よりも食料で脅かしてくる気がするのですがいかがでしょうか?

お礼日時:2022/12/31 15:09

防衛費の増額が突出してるといいますが、これまでが使わな過ぎただけでしょう。

先進国の中でも突出して低いGDP対比なんだし、実際90年代以降防衛費は徐々に減らされてきて、ようやく12年くらいから上昇傾向に。ただしGDP対比はずっと1%で実質伸びてきたとは言い切れません。日本のまわりには東以外は中、露、北と狂犬みたいな国がひしめいているわけですから、防衛力の増強は優先度が高いかと。いつまでもアメリカに頼ってばかりじゃいけませんしね。いつ裏切るか分かったもんじゃありませんし。

 確かに農業やエネルギーの自立は大事なんですけど、どっちも相当長いスパンでやってかないと先が見えない目標です。特に農業なんてのは耕作面積からいって自立はものすごく困難じゃないかと思います。狭い耕作面積に人手と肥料を集中的に投下して量を稼いできたのが日本型農業です。あなたのおっしゃるように肥料もほぼ外国頼みですからね。エネルギーも同様。
 エネルギーも農業も自立には相当時間がかかる、だから当面は頼る先を強権的国家から自由主義・民主主義国家にシフトしてゆく、これはこれで次善の策としてはありだと思います。
 ちなみに中国はこれまで保有していなかった渡洋能力をようやく手にしようとしています。それを守るための空母機動部隊も。そうなるとごく近い将来に台湾有事が起こる可能性は非常に高い。台湾で侵攻作戦が始まるときには当然在日米軍を抑えにかかるはずなのでイコール日本有事の可能性も代ってことだと思います。だとすれば今は防衛費増額の方がプライオリティは高くても仕方がないのかもしれません。ヨーロッパでもロシアの脅威が現実的になってきましたので軍事費のプライオリティがにわかに上昇してきましたよね。日本はロシアに加えて中・北もあるわけなので、防衛費の増額は喫緊の課題になるのは仕方がないように思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アメリカの裏切りについてですが、まずは武力ではなく食料ではないでしょうか?武力で日本を脅かすのは他国に対してのデメリットが大きすぎます。実際、中国についてもアメリカは武力ではなく半導体の禁輸で対応しましたよね。日本の場合北米から50%以上輸入しているわけで、アメリカが輸出停止を少し匂わせるだけで日本は飢餓に陥ります。そのため、日本はアメリカの為に人間の盾になると自分から申し出るくらいの危機的状況ではないでしょうか?兵器の拡充用よりも遥かに容易で現実的なリスクではないでしょうか?
また、国土についてですが、そもそも論として農業者の自殺率は自衛隊の10倍以上と極端に冷遇されていませんか?また、周りを見渡しても山(他国だと牧畜ですが日本は杉など未利用の山)が多いです。イギリスなど同じ島国ですが食料自給率は70%、あの極小面積のオランダなど農業への投資で日本よりも遥かに高い自給率です。軍事費への増強はわかりますが、そこへ投資するならまずは、農業に投資するほうが日本の独立と国防について最も意味があるのではないかと思うわけです。
兵器がまったくないのでは困りますが、日本はなんだかんだいってもGDPの1%もあるわけです。その一方で食料はまったくなくしかも島国で全量輸入です。あまりにもチグハグな予算分配になっていないでしょうか?
あと、時間がかかるというのは結局のところ、お金がかかることと同義かと思います。時間がかかるならばそれこそ、今すぐにでも農業へ投資して始めるべきではないでしょうか?

お礼日時:2022/12/31 15:21

防衛費の増額が必要かどうかは台湾が中国から占領されるとバランスが崩れてからの防衛費かと思います。


つまりアメリカと日本が中国に対抗するお金が防衛費であって、北はアメリカや韓国に対してのミサイル実験であって、日本には関係ないはず。
ロシアもアメリカよりの日本に対するけん制です。
中国すらアメリカだけを敵とみなしての軍事力であって、なぜ日本が戦争参加のような防衛費の増額が必要なのかを国民に説明するべき。
防衛費を5兆円上げるとして何もない場合は無駄な出費となり、国民になんの恩恵もないのであって、その5兆円を急遽予算で組めるのなら、他で使って日本の発展として経済力として日本の未来に使うのが普通です。
5兆円をぽんと決めれるってのはその数倍増税が可能だとの考えを岸田がもっておりその部分も議論するべき。
外交では無理だから防衛するしかないって考えでしょうが、どこと外交するかは中国やロシアや北ではなくてアメリカのはず。
アメリカとロシア中国が温和になれば世界全体でお金を使わないで貧困層の多い国を助けるような世界的な問題転換を日本政府は主張するべき。
お互いの条件での外交ではなく、リーダーシップとして新たな時代転換の考えを示してそれを世界の会議で決めるべき。
何でも戦争ありきは武器を保有してる国の競争であって、日本はその道をだとってはいけない
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
日本の場合、食料の輸入のが50%以上が北米なわけで、アメリカの言う事を聞かなければ、餓死するという事情が大きいのではないでしょか?イギリスや面積の小さいオランダなど食料自給率が高くこのあたり強そうな気がします。
今の時代武力もですがそれ以上に遥かに食料(禁輸のちらつかせ)で脅かされる方が遥かに怖いような気がします。

お礼日時:2022/12/31 15:23

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