プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネットの世界ではあるジャンルでシェアを取ると、よほどのことがない限りシェアは変わらないイメージがあります。ヤフオクはネット黎明期からありCtoCマーケットと取ったと思っていました。過去、ビッダーズや楽天、MSN、eBayなど様々なライバルがいましたが、後発組で手数料も高いメルカリがまさかの大逆転。不思議で仕方がないです。
今更ですが、なぜ、メルカリはヤフオクに勝てたのでしょうか?

A 回答 (8件)

https://news.livedoor.com/article/detail/12133754/

しかしユーザーは非常識なクソばかり。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。UXだけでここまでの逆転劇ができますかね?また、ユーザーについてですがどちらも評価が200くらいですが特に問題を感じたことがないです。メルカリは稀に非常識といいますか初心者みたいな人が多いきはします。ただ、コメントは冷やかしが居ても、購入後の取引は誰もがまともで一度もトラブルがないです。

お礼日時:2020/02/24 00:58

まず、基本思想が違う。



メルカリ:フリーマーケットの思想。(基本的に値の競い合いはない)
ヤフオク:オークションの思想。(値の競い合い)

あと、ヤフオクは基本的に「オークションの場の提供」のみしかしてなく、落札後のやりとりに事務局が関知しなかった。
そのため、詐欺行為の温床となっていたにも関わらず、長年放置されたため、利用者から嫌われた。
メルカリが躍進したことで、ようやくエスクロー制度を設けて取引の安全性を高めたが、遅きに失した。

要は、ヤフオクの欠陥をメルカリがつくことでシェアを伸ばした。
ヤフオクが取引の安全性対策を早期に実施していれば、状況は違っていたかもね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。ヤフオクですが即決価格という出品方法がありますし、メルカリが登場するかなり前にはエスクローサービスという匿名の発送方法もありましたのでヤフオクはメルカリの上位互換だったと思うわけです。ただ、エスクローサービスについてはそこまで匿名性を確保したい人が居なかったようでサービス取りやめになっています。また、メルカリへも出品しますが匿名でもそうでなくても売れ行きに差がないのでそこまで重要とも思えないのです。安全対策については確かにメルカリは強いですね。また、メルカリサービス前にヤフオクは有料化をして保証をするようになっています。ただ、メルカリは10%という極めて高額な手数料(ヤフオク3%、ラクマ0%時代に10%で行った)で商品が割高で理論上ですがこの手数料が保険の原資だと思いますが、10回に1回も詐欺はありませんのでこれが決め手になったとも思えないのです。実際、200回くらい取引していますが金銭的なトラブルは0件です。1件怪しいものがありましたがそれでも確率的には200回に1回で無視できる程度に思うわけです。

お礼日時:2020/02/24 15:39

品物に価格が折り合えば即購入、入手出来るメルカリに対して、ヤフオクはあくまで入札しか出来ず、価格も不動で入手も落札までたどり着けねば約束出来ませんからね。


根本からシステムが違います。
欲しいものが手に「入る」メルカリと、手に「入るかも知れない」ヤフオクです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。ヤフオクは2つの出品方法があり、即決価格というものがありまし。メルカリの上位互換というイメージです。また、商品数も圧倒的に多かった(少なくともメルカリができた頃はものがなかった)。それにも関わらず、メルカリが勝ってしまった理由がよくわからないのです。
ただNo2さんも勘違いされているようですが、即決価格は昔からありましたがそのシステムの告知が少なく、オークション形式というものが日本では不人気で、即決価格方式を殆どの参加者が望んでいたということなのでしょうかね?

お礼日時:2020/02/24 15:43

No.3です。



オークションの即決価格は当然承知しています。
が、心理としてそれより破格の入札額表示である中、みすみす即決で入札することは長い利用歴の中でも数回ほどしかありません。
むしろ家電品など相場、市場価格という物があった上で、それとさほど違わないものか、入札額が釣り上がり即決に近づいている物などいわば即決で入手しても損失は少ない物にしか入札した経験はありません。

メルカリは駆け引きなしにその価格に見合うと自分が判断すれば即、入手が可能ですので、最近はもっぱらこちらの利用が多いです。
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>ヤフオクですが即決価格という出品方法があります



あるけど、オークション形式ではかなりマイナーだね。
オークション形式での即決価格は、ほぼ損切りと考えて良い。

>エスクローサービスという匿名の発送方法

エスクローサービスを勘違いしている。
エスクローサービスとは、代金を第三者(ヤフオクの場合は事務局)が介在して、代金と商品の安全な交換を保証するサービスのこと。

(1) 落札者は事務局(エスクローエージェント)に落札金を預ける。
(2) 事務局は出品者に落札金を預かったことを通知する。
(3) 出品者は落札者に(期限内に)商品を発送する。
(4) 落札者は事務局に商品を受け取ったことを通知する。
(5) 事務局は出品者に落札金を送金する。

本来オークション管理者が当然担うべき(1)~(5)を、ヤフオクは最近までやっていなかった。
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いまでこそヤフオク!も追随する形で行ってますが


『匿名配送』で安心して取引できるという部分が1番大きかったんだと思います。

次は細かい部分でヤフオク!は消費者に雑な態度をとっている為。
これは今も言える事ですが、連絡をとろうとしても分かりやすく出来ていなかったり
とにかく ユーザーに対してやや不親切なんですよね。どこか万が一の不安を抱えつつの取引になっていた。
メルカリはサポート力が素晴らしい。完璧ではないけど既存の売買サイトの中ではトップクラスの対応力で、ユーザーが安心して利用できるところが印象的ですね。
また出品~取引終了までのシステムなども非常にわかりやすく、ごくごくふつうの消費者が利用しやすさ、導入しやすさがあり、ド素人の集まる場所いなったので、人間同士のやりとり・人情が加わった。
もちろん、お値段もお得に買える穴場となって、一層にぎわいがでで ヤフオクよりも人気が出たのだとおもいます。
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匿名発送でプライバシーが守れる事とお安く購入できる事もありますが、運営さんが間に入ってサポートしてくれるって事が一番大きいんだと思います。



ヤフオクは場所だけ提供してるから、お客様同士で解決してくださいの一点張りで、提携している、ヤマト運輸や日本郵便がヤフーにかけ合うか、訴えが起こらない限り動かないみたいですし
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資金洗浄やマスク転売等で社会を苦しめるのが容易になったからでしょう。

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