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今はインターネットが普及してテレビ会議や研修が可能になった事を考えると今後は新幹線と飛行機で出張に行く時代はそろそろ終わると思いませんか?私は今後飛行機や新幹線の利用は旅行、帰省、乗り物が好きな人以外は利用する事は無いのではないかと思っています。

質問者からの補足コメント

  • 新しい通信システムの5Gが実用化すると離れた場所でもスムーズに会議や研修等を行うことが出来るのでいちいち新幹線や飛行機で移動するのが無駄な行動になると思います。従って飛行機と新幹線のダイヤ編成は大幅に変わり、普段の平日は本数を大幅に減らして、逆に行楽や帰省シーズンは本数を大幅に増やすダイヤに変化すると思われます。

      補足日時:2020/02/24 08:33

A 回答 (10件)

遠隔会議を実際に経験されたことがあるのでしょうか?


もしあるなら、
>スムーズに会議や研修等を行うことが出来るので
などとはとても言えないと思います。

実際仕事でも遠隔会議をする場面は多々ありますが、一度に共有できる情報は限定的ですし、どうやっても共有できない情報もあります。
実際、扱う内容によってはひどく効率が悪いです。
なので、移動にかかるコストと遠隔での効率の悪さを天秤にかけ、遠隔にするのか面着にするのかを使い分けているのが実情です。
確かに以前と比べて移動は減りましたが、往復5時間かけて移動してでも面と向かって話をした方がまだましな場面はいくらでもあります。

また、5Gを妄信しているようですが、5Gで改善するのは通信速度だけです。
通信速度の向上で送受信する情報量が増えるため、遠隔でできることが多くなるのは確かですが、そのためには末端の利用者双方がそれに対応した設備投資をしなければ活かすことはできません。
国内の大半の中小企業は、10万円のパソコン1台買うだけでもとっても大変なことなんですよ。

もちろん、No.9の回答にあるように現場作業はなくなりません。
あなたが夢のように語る5Gのインフラ構築や維持だって、大変多くの現場作業の積み重ねで成り立っています。
インフラ構築って、ただ線を引くだけじゃないんですよ。
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思いません。


会社員あるいは商売人の経験の無い方なのでしょうね。

出張は会議や契約のためだけではありませんよ。現場で無ければ出来ない作業であったり周囲の状況や雰囲気と言った実際に行かなければ判らないことがあるからわざわざ金と時間を使ってまでも行くのです。

通信が発達して日常のオフィスへの出勤が減ったり無くなるとしても出張は減りませんね。
逆にどこにいても日常業務が出来るのですから出張が増える可能性もありますね。

>従って飛行機と新幹線のダイヤ編成は大幅に変わり、普段の平日は本数を大幅に減らして、逆に行楽や帰省シーズンは本数を大幅に増やすダイヤに変化すると思われます。
お子様ですね。
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まったくそうならないと考えています。



日本は「会って話す」文化が強いので、無駄な移動が今でも多いのですが、欧米などを中心にそういうのはほとんどなくなっています。契約だって簡単なレベルなら電話会議と契約書のPDFを送りあって終りです。
欧米の商習慣からすると「日本人はなんであれほど対面会議にこだわるのか?非効率すぎる」と思われているし、実際にそういう面も含めて日本の仕事のやり方は生産性が悪いわけです。

しかし、世界のグローバル化が進み、世界中に散らばる従業員の会議をネットでやれるようになっても、飛行機などで出張する数は減っていません。というより、グローバル化が進んだ現在は20世紀後半に比べても、出張などが増えてしまっているのが現状です。

これは経済が加熱し「現場をみなければならないこと」が増えてしまっているからです。

なので、今のレベルの会議は電話会議・ネット会議で済むようになるとしても、その結果生産性が上がるために「かえって出張が増える」と言うことになっていくと私は考えます。
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普通の大型ディスプレイなどを使ったりゴーグルタイプのディスプレイを使っているうちはそういう事には絶対ならないと考えます。


人と人が実際に顔を合わせて話すことと同等の感覚が得られるシステムが実現するまでは。

あと、時期によって大幅な運転ダイヤの変更を行うには運転業務や車内業務の自動化・無人化も必須ですね。一時的な忙しい時のために多くの要員を抱えていることは企業としては出来ないので。

参考まで。
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そうなって欲しいですが、あと20年はかかるかな。


システム構築の仕事をしていると、予期せぬところで物理切断がおきたりルーターがクラッシュして物理ボタンを押してリセットして下さいがよくあります。
ドラマの言葉を借りるなら時間は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ。でしょうか。
この手の問題を解決するには人以上に器用な手とそれを操作できる高度なVRが必要です。
触覚はまだ研究が始まったばかりですし、嗅覚に至っては今のところところで嗅覚ってなんぞや?というレベルの研究がメインです。

なのでまだまだ出張がなくなる時代は遠いです。
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会議や研修はテレビ会議でできますが、現場視察や契約締結は行かなきゃできないのです。


旅行、帰省、乗り物が好きな人以外は利用する事は無くなったら、乗車率で運行数が確定するので、朝晩と土日と夏季年末しか運行されなくなりますよ。
産業がなくなり、鉄道が廃止された、赤字の地方路線バス状態です。
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この回答へのお礼

それはそれで良いと思いますよ

お礼日時:2020/02/24 10:56

2-3ヶ月前、「協力はさせて頂くが、まずは挨拶がてら新製品の説明に来てくれ」との商談に「今は膝の怪我があり動くのが厳しく、先ずはスカイプでは無理でしょうか? 大変申し訳ございません。

」に音沙汰が無くなった。行くのに新幹線を使って2-3時間は掛かる所。こんな奴が多い笑
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情報だけのやり取りで済む出張ならともかく、現物を見たり触ったり味わったり匂ったりしないと商売(商談)にならないことが非常に多いと思うので、自分の体を移動させて出張することはなくならないと思いますが。

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インターネット会議、テレビ会議等は増えてますが、あれはマスコミが過大に取り上げてるだけで、まだまだ数的には少ないです。


 逆に今後リニアが開通すると気軽に出張出来る様になると思います。
飛行機も格安航空ですし。
今後心配されるのは安全性ですかね。
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SOHOとかサテライト・オフィスとか一部で機能してますから、将来的には毎日出勤・出社しなくてもいい時代が来るかも知れません。


ただそれは相当先だと思うので、出張も同様でしょう。
本店&支社・支店間でそういう仕組みが出来ても、肝心のクライアントがそうなってなかったら行かざるを得ませんからね。
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