「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アメリカ国内のCOVID19の患者は何人居ますか?(海外からの帰国を除く)
一部記事で15人とでていますが本当にこんなに少ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

アメリカだけでなく日本を始めどこの国でもそうですが、


 COVID-19に感染した人数 > 症状が出た人数 > 病院などの医療機関に行った人数 > COVID-19に感染してるか検査して陽性反応が出た人数
となります。

日本は現段階では病院に行ってもなかなか検査してもらえなかったりします。大勢の人間をどんどん検査してる韓国より日本のほうが陽性反応が出た人数が現在は少ないけど、実際に感染してる人数はどうなるか分かりません。

昨日の段階でアメリカ合衆国で確認された感染者は60人と発表されてます。あくまで、病院に行って検査して陽性と出た人です。経過観察してる人数も多いので、もっと増えるでしょうね。
https://www.bbc.com/japanese/51654641
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56160000Y0A …

アメリカは日本のような国民皆保険がなく、無保険者も多いので、病院にかかるとお金がびっくりするくらいかかりるので病院に行かない人も多い。
https://www.med.or.jp/people/info/kaifo/compare/
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
韓国についてですが、日本よりも1人当たりのGDPの低く、更に人口も日本の25%しかいない国ですが、日本よりもしっかりと検査ができる状況下にあるのでしょうか?
アメリカについてですが、たしかにそもそも病院へ行かなければ検査の対処になりませんね。ただ、それでもアメリカ人の多くは何かしらの民間保険に入っているでしょうからどうなのでしょうかね?それでも高いそうですが・・・

お礼日時:2020/02/28 16:17

CDCの公式発表では、2/27現在、15人です。

1/30にWHOが緊急事態宣言をしたのを受けて、2/2に中国全域への渡航禁止を敢行してからもう、25日が過ぎています。その間に、東アジア・中東・ヨーロッパで感染者数が上昇中なのに、渡航禁止が良かったのか、米国では、割と落ち着いています。15人もいるのか、と思いました。

今日現在、15人に含まれる、最後の一人が、サンフランシスコ近郊で隔離されました。この人は、中国への渡航歴がないので、問題視されています。診断に関わった医療関係者や接触のあった人たちも、自宅隔離中です。映画で見るような、防護服を着た係官が、消毒のために、罹患者の家や勤務先に大挙してやってきます。

他の流れとしては、政府が2/24に、議会にCOVID19対応策のための予算案を送ったところ、下院のペロシ氏は、”少なすぎる”と猛反発しました。この人は、サンフランシスコ選出で、中国のシンパ、トランプ大統領弾劾の旗頭です。

で、この予算案が出た翌日、ハーバードの教授が”世界の70%がCOVID19に罹患するだろう”とか、CDCも2/24までは、国民に”冷静な対応”を呼びかけていたのに、一日明けると、”パンデミックだ”といいだしたり、サンフランシスコが、一人も患者がいないうちに、”緊急事態”を発動したり、滑稽に見える騒動が始まっています。

予算案が通ったところで、一日でも早く、一ドルでも多く、補助金や研究費を受け取る手段とみてよいです。ですから、危機感をあおるニュースは、真に受けないほうが良いです。

米国の中国人コミュニティは、大都市に集中していて、英語が全然話せなくても、暮らしてゆけるようなシステムになっています。中国人人口の多い、ニューヨーク・サンフランシスコ・ロスアンジェルス・シアトル・シカゴでは、インフルエンザでも、COVID19の検査をしている模様です。中国人観光客が多くやってくる地域でもあります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アメリカには春節前後に大量の中国人が入っているわけで15人は極端に少なくないでしょうか?逆に、韓国やイタリア、日本などそれなりの数いますし。
また、アメリカの場合世界のハブ空港になっており、アメリカでは必ず一度入国をする必要があるなど面倒くさいルールもありますし・・・
補助金を得る手段というのは気づきませんでした。資本主義のアメリカですし限りある予算の獲得競争が州間で始まっているのですね。

お礼日時:2020/02/28 16:20

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