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現在自作PC(Windows10 ver1909インストール)の修復中です。外付けHDD3台をGPTに変換して
MSR領域が作成されていなくとも大丈夫なようです。RAID1で運用しているため、EaseUSのパーティションソフトからでもMSR領域が見えなかったのか作成されなかったのか知りませんが、(HDD代理店、HDDケースメーカー、ソフトウェアメーカーに確認済み)修復が完了次第、外付けのRAID1で運用しているUSB接続のHDD(WD RED3TB、2TB、Seagate Baraccuda ST2000DM001の組み合わせ)にディスクバックアップかシステムバックアップでWindows10が起動しなくなった場合、復元をしたいと思います。WindowsPEもUSBメモリに作成しなければなりません。以前も質問したのですが春に大型のWindows10のアップデートがあり、Windows10 64bit HOME ver1909をクリーンインストールしているので、35日間は延長できますが、いずれ強制的に春の20H1(ver2004)に強制アップデートなされると思います。まず完全フルバックアップでディスクかシステムのバックアップを外付けHDDに作成し、そこから増分差分でコマめに変更点をバックアップしていき、春の大型アップデートがあった場合にその後、再度また完全フルバックアップというような流れにしたいと思いますが、
差分増分の違いがいまいちよく分かりません。簡単な説明とどちらが初心者には有益なのか教えてください。自作PCのストレージは1本でSamsungの970EVO Plus 1TB NVME1.3 PCI Express×3 
M.2SSDです。UEFIBIOSモードでWindows10ver1909をクリーンインストールし、GPTにすでに変換されています。回復、EFI、その他(16MBこれがMSR領域だと思います)、C(OS&アプリケーション)、D(データ→殆ど変更無し)→最後にSamsungSSDに付属するSamsungMagicianが作成したSSDを高速化高寿命化を図る為の、未割当て領域93GBとなっております。詳しいかたもう一度丁寧にアドバイスしてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    増分は、前回との違い(増えた分)をバックアップします。初回は、そのままで、バックアップには、普通に時間が掛かります。2回目は、初回との違いをバックアップします。3回目は、2回目との違いをバックアップします。こう理解しておけばよろしいのかな?差分のほうが良いという意見もありますけどね。

      補足日時:2020/03/03 20:20

A 回答 (1件)

まぁ、MSR については、GPT フォーマットすると大概作成されますが、データドライブの場合は無くても大丈夫な気がします。

実際、MSR がなくて使われている方もいらっしゃるようですし、起動ドライブ以外では無くても良いのかも知れません。何せ Windows なので不思議なことは沢山ありますし、説明のできないことも多いあります。悩むだけ無駄と言う感じがします。現状正常に動作しているのであれば、気にしない方が良いのではないでしょうか。因みに RAID1 に関して何か理由があるのか散々探してみましたが、検索ではヒットしませんでした。残念 ・・・・・

AOMEI Backupper や EaseUS Todo Backup の増分と差分の話ですね。

増分は、フルバックアップに対して変更のあった部分だけを抽出してバックアップします。次の増分バックアップは、前の増分バックアップは含めず新たに生じたフルバックアップの変更分を抽出してバックアップします。勿論、前の増分バックアップから変更があった場合は、それも変更分として新規の増分バックアップに入れます。こうやって、次々に増分を重ねていって、フルバックアップの対する変更を保存してゆきます。これにより、変更分のみのバックアップになるため、最小のバックアップ保存で済みます。その代わり、復元する際にはぞれ迄の増分バックアップが全て必要になります。

差分は、フルバックアップに対してその時の変更分をバックアップします。これは回を重ねても変わりませんので、その都度フルバックアップに対しての変更分のバックアップを取ります。すなわち、差分バックアップは、常にフルバックアップとの差分=変更分を保存しますので、変更が増えれば増えるほどバックアップ容量が増えます。1 回や 2 回は気にならないでしょうが、5 回 10 回と回を重ねると、フルバックアップと変わらない容量をバックアップする羽目になります。差分は、ピンポイントでバックアップを取る場合は有効でしょう。

そう言う訳で、継続してバックアップを取る場合は増分バックアップが適しているのではないでしょうか。差分バックアップは、特定の状態をバックアップしておきたい時に取ればよいと思います。

"まず完全フルバックアップでディスクかシステムのバックアップを外付けHDDに作成し、そこから増分差分でコマめに変更点をバックアップしていき、春の大型アップデートがあった場合にその後、再度また完全フルバックアップというような流れにしたい"
→ このような用途には、増分でしょう。コマめとればとるほど差分は無駄が多くなります。ただ、差分を取った時点のみを残せばよいのであれば、それまでの差分を削除できますので、増分よりは保存容量が少ない可能性はあります。途中経過をすべて残すのであれば、増分が有利ですね。これは、どう使うかによりますので、判断は質問者さんにお任せします。
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この回答へのお礼

差分は常にフルバックアップとの変更分を保存する、という事は、変更が無かった場合でも差分バックアップをかけると元のフルバックアップと異なる部分については差分で保存してしまう、増分はフルとの変更分、2回目1度目の増分を省いてフルバックアップとの変更点のみを保存する、復元する際にはすべてのバックアップが必要、似ているようで似ていない、ややこしいですが、増分を選んでみます。これも試行錯誤ですねありがとうございます。

お礼日時:2020/03/03 19:54

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