
No.14ベストアンサー
- 回答日時:
"USBとの接続は専用ICの開発が必要ですね。
"とのコメントを見て質問者さんが言うところの"USB"の意味がわかならなくなってきました。
USBというのはデジタル通信するためのバスの規格の一つです。
そのためのコネクタの形状や配線などが決められています。
そのコネクタを挿すところをUSBポートと呼びます。
で、SSDを収めたケースにUSBケーブルの一端を接続し、
もう一端をパソコンのUSBポートに挿せばUSBメモリと同じように
外付けの記録装置として使用できます。
中身のSSDの規格(SATA)と、PCと接続する規格(USB)とを変換する仕掛けは
外付け用のケースに組み込まれています。
No.13
- 回答日時:
No.12です。
SSDは2.5インチサイズSATA接続のものを想定してます。例えばこういうのです。
https://kakaku.com/item/K0001153968/
外付けケースはこれを収めてUSB接続でPCと接続するものを想定してます。例えばこういうのです。
https://kakaku.com/item/K0001017898/
No.12
- 回答日時:
フラッシュメモリは書き込みを繰り返すといつか壊れます。
そういう仕組みです。SDカードでも、スマホの内部ストレージでも、パソコン用のSSDでも同じです。
書き込み回数を減らす仕掛けがあるか、ある程度壊れても動き続けるように設計されているか
という点には差があります。
書き込み耐性を重視するならフラッシュメモリ製品を止めて
ポータブルHDDにする手もありますが落とすと壊れるでしょうから持ち運びには向きません。
代替品としてはDRAMキャッシュ搭載のポータブルSSDが現実的と思います。
…と思いましたがDRAMキャッシュ搭載を明言したポータブルSSDは非常に数が少ないようですね。
仕様のハッキリわかる内蔵SSDを購入し、それを外付け用ケースに納めて使用するのが安心でしょうか。
書き込み耐性の指標としてTBW(Terabyte Written)というのがあります。
内蔵SSDではこの指標の表示のある製品がありますから、その中から選ぶとよいかもしれません。
No.11
- 回答日時:
現時点での全ての回答を読みましたが1つもこの回答がなかったので、回答いたします。
USBを抜く時はどうなさっておられますか。
「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」をなさっておられないようでしたら以下のURLをご確認の上参考にしてください。
Windows 10でパソコンに接続したUSBメモリなどの周辺機器を安全に取り外す方法 - http://bit.ly/39oqh3F
ご存知のようでしたらあしからず。
それからメモリの読み書きの上限の事があありますが、その事以外でも、USBコネクタの物理的破損もあります。
抜き差しの際は斜めに力をかけたりしないように注意深くそっと抜き差しする、指している時に頻繁に縦横方向に無駄な力がかからない様に気を付けることも物理的破損から逃れる方法の1つです。
パソコンに指している時以外でも、持ち運びの際、衝撃には強いですが、圧縮やひねりには非常に弱いですからかばんやポケットの中では注意が必要です。
また重いファイルを読み書きする場合、又は軽いファイルでも大量に読み書きするような場合はフリーソフトを使うのも手です。
Windows標準のコピー機能では無駄な転送が発生しているらしく、(Windows10ではかなり減ったらしいが)フリーソフトを使って転送するともっと減らすことができ、
時間も多少ですが短縮しますし、回数をかなり重ねるとチリも積もればで、ファイル転送量を少し減らすことが出来ます。
無料ファイルコピー高速化ソフト一覧 - フリーソフト100 - http://bit.ly/38j0NmN
私は長年「FastCopy」にお世話になっておりますがよく使うバックアップ先を、ジョブ管理から登録、編集、削除ができて、一つ一つフォルダを開いてドラッグなどの煩わしい作業が簡単になり間違いも防げ、高速化し、USBメモリの寿命まではわかりませんが、多少延長する方に働いているのでは?と考えております。
例えば1つのフォルダに10のファイルが有り、3つのファイルを最新の状態に上書きするという場合があるとします。
この場合このソフトを使うと、「差分(サイズ、日付)」、「差分(最新日付)」などのオプションからどの条件でファイルコピーするかを選べます。
この機能が便利な使い方になる場合は、古いファイルはコピーせずに新しくなったファイルだけをコピーできますので、確実に読み書き量を減らすことが出来、寿命も伸ばせます。(USBメモリを延長させるためのソフトではないのでご注意ください)
他の方も書かれていますが、バックアップ用のメモリを用意するのも大前提ではあります。
メモリの不調は全長が中々わからないので壊れる時は予測不可能です。
例えば自宅と職場の往復でご利用されている場合ですと、作業ファイル又はフォルダを一旦PC側に書き込んで編集作業終了後メモリに戻すのか、編集ファイルはメモリに置いたまま編集するのかによってもUSBメモリの寿命が変わってくると思います。
要するにメモリ側からファイルを開いて編集中であれば、上書き保存していなくても編集中は常に読み書きしていることになりますから、面倒でも一旦PC側にコピーしてからPC側で編集し完了後元のファイルに上書きする方が全体の読み書き量としては少なくなる場合が多いでしょう。
この際も前出の「FastCopy」が役に立ちます。
少しでも参考になれば幸いです。
>「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」・・必ずやって居ります。
>物理的破損・・にも注意して居ります、一応エンジニアなので。
>無駄な転送が・・有難う御座います。是非使いたいと思います。
>「FastCopy」いいです、使いたいです。ただ、標準のソフトにも「同じファイルがあります・・」で選択はしてるのですが・・。
最後の段落は分かります。PC側に移してやるようにしてます。
色々と有難う御座いました。
No.10
- 回答日時:
ANo.2 です。
"ソニーは確かに信頼出来ました。仕事で相手に渡してしまったのですが、10年経っても使えました。"
→ やはりソニーはブランドの価値を守るために品質管理を厳重にやっているので、それなりの価値はあるようですね。
USB メモリは、フラッシュメモリを記憶媒体に使っていて、電子を閉じ込めてデータにしています。そのため、徐々に電子が逃げ出してデータが消失します。それが 10 年くらいと言われていますが、それは最後に書き込んでから放置した時間ですので、使い続けている限り(書き込んでいる限り)はデータは消失しません。
また、フラッシュメモリは同じセル(データの記憶素子)に書き込める上限があり、それを超えると書き込み不可になります。セルの方式には、SLC、MLC、TLC、QLC があり、下記のような特徴があります。
SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/
これは SSD での話ですが、基本的に USB メモリでも同じです。最近は TLC が使われいると思います。SSD では同じセルの書き込む回数制限を回避するために、ウェアレベリングと言う技術を使っています。それにより、普通の使い方なら寿命が来ることはありません。
メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …
しかし、USB メモリではそう言った制御は行われていませんので、連続で書き込むような使い方をすると、案外寿命が来てしまうことがあるかもしれません。一応、フラッシュメモリなので上書きでも、前のデータに直接は書き込まず、新規に書き込んでから古いデータを消去するのですが、毎回同じデータを書き込んでいると、図らずも同じセルに書き込んでいる可能性も出てきます。そういった場合は、USB メモリでなく 「ポータブル SSD」 の方が向いていることになります。SSD でしたらウェアレベリングがありますので、総書込容量(Total Byte Written/Tera Byte Written)までは問題なく使えるでしょう。
今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/
Amazon では下記のようなものがあるようです。240GB から 1.9TB まであるようです。
http://amazon.co.jp/dp/B07KGSJPGV ← ¥6,089 BUFFALO Type-Cケーブル付き/コネクタ保護機構/日本製 USB3.1(Gen1) ポータブルSSD 240GB SSD-PGC240U3-BA
とはいえ、重要なデータの場合はバックアップが必要です。HDD でさえ何時故障するとも限りませんので、バックアップが必須です。オリジナルとバックアップデータで補完しあいましょう。
>電子を閉じ込めてデータにして・・
その情報は覚えてます、その為に保たないのかと思いました。
>ウェアレベリング
教えて頂き有難う御座います。
URLのSSDいいですね。ウェアレベリングもお聞きしましたので、是非買いたいです。
再度、誠に有難う御座いました。
No.8
- 回答日時:
フラッシュメモリには、書込寿命があります。
こればかりは、使うと寿命に達しますので、仕方ありません。
年に数回とか使わなければ、キオクシア(旧東芝)やSandiskだけでなく、訳の分からないバッファローやIOデータなどの有名ではないメーカーでも、10年以上問題なく使えたりしますね。
やはりよく書込とかするなら、有名なメーカーでも寿命が来ますね。
理論的には、大容量のものなら、寿命が達しにくいってことになりますが・・・
寿命なら、microSDHCやmicroSDXCなら、ドライブレコーダー用とかのMLCやSLCのものが高額になりますが、ありますので、それなら、常時書込をするドライブレコーダーでも数年以上の耐久力がある計算になりますから、6年以上はもつ計算になるでしょう。
SSDも同様にMLCのものもありますが・・・ ただ、現在のSSDの240GB以上のTLCでも理論的には5年以上OSを入れて使っても寿命はこない計算になっていたりしますので、10年以上持つかもしれませんが・・・・
お詳しいですね。
私はハードウェアの設計でロジックICのメモリも、マイコンも使うのですが、寿命は無いと考えてますが、揮発してしまう。。ならバックアップのバッテリーを付けてマイコンのメモリで作れば良いと考えるのですが・・・
誠に有難う御座いました。
No.6
- 回答日時:
どんな電子部品にも経年劣化は存在します。
USBメモリも同じです。
使う事による消耗 読み書き回数
素材そのもの劣化 年数による自然劣化
この2つからは逃れられません。
メーカー設計耐久回数、年数と保証値は違います。
設計耐久、年数 ÷ 保証値 = メーカーの安全率 となります。
メーカーによって設計時の値が異なります。
そして、部品には、当たりと外れがあります。
それらが組み合わさって、保証値よりも長く使える物があります。
「業務用」などとうたわれているものは、基本的には
一般に売られているよりも、保証値はもちろん、安全率も高い傾向にあります。
記憶媒体は「壊れることが前提」なので、数年おきに換える。
最近では、ドライブレコーダーのSDカードの破損に気が付かない人が多い。
とテレビでやっていました。SDカードも壊れます。
特に、書き込みを頻繁に行っているからです。
私の場合、年に1万キロ走っていると、1年でSDカードは壊れます。
私の交換サイクルは
スマホのsdカード 2年おき
pcの記憶媒体 2年おき
USBメモリ 1年おき
に交換しています。交換は壊れたら、ではなく時期によって交換しています。
私はエンジニアで設計を数十年やって居ります。マイコンやIC等はMHzで常に動作してるので、その感覚で居りました。
有難う御座いました。

No.5
- 回答日時:
HDDのような機械的な運動をする部分がないので安定性は高いと言えるが、それでも永久不変というわけではない。
端的に言えば、SSDは結晶構造の電子配置に情報を記憶する。
結晶構造が安定なうちは信頼性も高いが、経年劣化して変性が進むにつれ故障の確率が高くなる。
耐久年数の違いを無視すれば、バッテリーと同じようなものである。
例えばある部分が劣化し、うまく電流が通らなくなったとする。
その部分は熱を持つ。
その熱が周囲の結晶構造にダメージを与えて同じようにダメにする。
その周囲の部分がさらに・・・というように連鎖反応的に破壊が進み、一気に全記憶領域が破壊される。
俺が聞いた寿命のメカニズムは以上のようなものである。
形あるものは必ず壊れるという喩えのとおり、万全のものはないということである。
HDDならミラーリングを含むRaidwp構築して故障に備えている。
SSDなどでも、複数メディアに記録する(要するにバックアップ)などした方がよい。
いくら寿命があると言っても、2つ同時に壊れる確率は天文学的である。
3年前に中古で買った富士通のパソコンはSSD128GBを使って快適なのですが・・そろそろ危ないですね。起動時に毎回SSDをチェックして故障箇所を飛ばして動かしてるのかと・・それで暫くは使える・・事はないですか?
有難う御座いました。
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これで解決しました。