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日本は治安の良い国といわれますが、逆になぜ諸外国(先進国も含む)では犯罪率が高いのでしょうか?銃が手に入りやすい為?

A 回答 (12件中1~10件)

治安は決して良く無いです。

銃撃もあるし拉致もあります。都市部は勿論、郊外の事件の無さそうな地区でも殺人事件は起きてますよ。最近では茨城の田舎で殺人と山梨の道志で行方不明事件がありましたよね?
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それは日本政府が作った話、国民を信頼させるため

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答えは簡単です「日本では古来から下々のモノが財産持ちだったから」です。



日本では墾田永年私財法から「自分の土地を持てる」ようになり、現在までずっと「土地所有権は個人のもの」という状態が続いています。昔は「自分の土地を頑張って耕せば豊かな生活ができる」という常識が通用したので、みんな頑張って自分の畑を耕し、戦になれば武装して(自分の土地の権利を保証してくれている)土地を守るために戦ったわけです。

なので、日本では古来から「頑張れば全部自分に利益が返ってくる」と言うことが信じられたし、だから土地を持たない職人や商売人なども「一生懸命いいものを作り、おもてなしをすれば自分に利益が返ってくる」と信じて頑張れたわけです。
また農村や町人街などは、自分達で道路を整備し、橋を掛けたり堤防を作ったりしましたし、番屋という治安維持の見張りも自分達がお金を出し合って雇っていました。つまり「自分達が自分の街を守る」ということをしていたのです。
この特性が日本を平和にし、犯罪が少ない国にしたのです。

諸外国は違います。奴隷制は「どれだけ頑張っても搾取されるだけ」ですから、当然頑張ることはしません「死なない程度、主人の命令に逆らわない程度に仕事して可能な限り手抜きしたい」わけです。農民は少しはましですが、土地は封建領主のものなのが普通だったので「頑張って生産性を上げても、領主に取られるだけ」という認識が強かった、と言えます(とはいえ、国ごとに事情は異なります)
 これは今でも同じで、欧米では「労働者が製品の品質に責任を負う必要は無い(それは経営側が考えて作業手順を考えればいい)」とされています。だからトヨタのような「一人一人が品質に責任をもって、常に改善意識を持つ」なんて言われるとびっくりするわけです。

労働者が品質に責任を負わない、というのは社会で考えれば「この国の治安や社会の安定に、俺たちが責任を持つ必要はない。それはエリートである為政者が考えることだ」となるわけです。
 その上で、厳しい労働をしている人や、途上国の少数派民族などは奴隷に近い搾取を受けていたりするので「俺が生きるために何かして、治安が悪くなっても、為政者が俺たちの事を考えないのだから問題ない」という意識になるわけです。

こういうように「自分達のいる社会への責任を自分達で負う必要はない→それはエリートが負うこと」という国では、犯罪を自分達で抑止しよう、という認識になりにくいですし「治安維持をみんなで頑張れば、それだけ自分達に利益が有る」という認識も持てないわけです。

この違いが、昔から日本の治安が良い理由になるわけで、逆に世界中の国が日本のような治安の良さを得られない理由です。
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他の方も回答されているが、日本は古代から一貫して世界標準から見ると非常識なくらい治安のよい国だった。


桓武天皇は都を「平安京」と名付け(つまり現代風に言えば平和安全都市宣言をした)、国軍を原則廃止してしまった。こんな非常識な国は他にはないだろう。

なぜそうなったかは推測するしかない。
ひとつは、災害大国であったために、皆が協力して立ち向かわなければならなかったことが考えられる。こういう社会では利己的な行為、特に犯罪は厳しく糾弾され、皆のために個々の能力を伸ばし、適材適所で皆の能力結集して課題に立ち向かうことが要求される。

上記とも関連するが、身分制度は間違いなくあったものの、大災害の前には身分の上下は関係ないというか、上下一体となって防災・復興に動かなくてはいけない。それと同時に個々のものが得意分野でリーダーシップを発揮しなければ迅速な達成が難しくなる。そういう意味で身分の区別はあっても差別意識は、他の社会より少なかった。

さらにいえば、富の分配の公平性だろうか。日本の古代の指導層は、民を国の宝とみなしていた。富の分配はできる限り公平であろうとしていた為政者が多かったことは間違いない。聖徳太子の十七条憲法にもその趣旨のことが書かれている。
天武天皇時代の口分田や班田収授は、最終的には失敗したとはいえ、公平平等の思想を社会主義的政策で実現しようとしたものだろう。
江戸時代なんて、最下層の・たちは革製品製造販売や冠婚葬祭など商売上の特権を与えられており、下手な農民や町人よりも安定した収入を得ていた。の元締めなんて大名に金を貸すほどの資産家だったほどだ。

以上から、ポイントは「個々の能力を高めた上での協調・強力」、そして「弱者や下層民を含めた公平性」だろうか。
昭和の高度経済成長時代に日本に視察団を送ったソ連は、日本を「日本は、我が国が目指す社会主義的理想を実現した国だ」と評している。
日本という国は、上記のポイントが上手く回っているときに国力を高め、それほどでは無い時におかしくなる。そういうことだろうか?
いずれにしても、これらのポイントが、他国よりも概して低い犯罪率を産みだしているように思う。
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完全犯罪が横行しているから。



例えば、安倍総理のお友達ということで山口敬之という男のレイプ犯罪が、警察上層部によってもみ消しが行われた。
この事件は一度は完全にもみ消しに成功。
その後、レイプ被害者の勇気ある行動として顔出しで記者会見を行うことで事件が表に出ることになった。
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日本の治安が良いのは、太古からです。


江戸時代とか、そういうのは関係ありません。

魏志倭人伝にあります。

「倭人は盗まず」

つまり、3世紀で既に治安が良かった
のです。

戦国時代にイエズス会が来日しましたが
彼らの日記にも、やはり犯罪が少ない旨が
記載されています。


これは島国で、平和で、人種的にも
均一的だったからでしょう。

逆に大陸や半島は治安が悪くなります。

人種が雑多だとやはり治安が悪くなります。
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いくつか考えられますが、



①教育程度が低い 
②と関連しますが、きちんとした教育を受けられない層が多いと、犯罪に繋がりやすい。

②貧困
教育レベルが低く、貧困から抜け出せない層は、犯罪に染まりやすい

③汚職
取り締まる側が賄賂等汚職に染まっている。

④銃規制
銃規制が緩いと重犯罪が起きやすい。

⑤個人主義
個人が責任を負う反面、自由度も大きい。
日本は犯罪を犯すと、その親や、会社も非難されるので、個人の責任の範疇に収まらない。そのため自己抑制的な意識が育つ。

⑥相互監視社会
日本は良くも悪くも村社会的なので、「世間の目」が厳しい。

こんなところでしょうか。⑤⑥に関しては日本においてもだいぶ変わりつつあります。
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為政者が悪い事ばかりしてきた諸国では庶民の犯罪率が高いが、日本の為政者は江戸時代以来、諸外国に比べれば悪事を働かなかった。



これが庶民を犯罪に走らせない原動力になっている。
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取り締まりが甘いからです

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規律を守るという社会が古代から続いていたからでしょうね


特に江戸時代の鎖国は大きいと思う。
王朝が武力によって変わったりする必要がなかったためです。
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