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クウェートという国をわかりやすく教えて下さい。

A 回答 (4件)

1.世界で最も裕福な国。

人柄は温暖で、殴り合いのケンカは見かけない。やっているのは外国人。
2.車で走ると、片道1時間ほどで、隣国国境へたどり着く。(イラク・サウジアラビア)
3.クウェート人は管理職、一般的に汗をかく仕事は、外国人(アフガニスタン人・パキスタン人・エジプト人
  ・イラク人・イラン人・中国人等)。
4.右手は食事、左手は不浄。左手で握手してはならない。
5.日本の会社のトイレが、ほとんど和式の時代、クウェートの家のトイレは、温水洗浄暖房便座。
  見たことのないトイレにびっくりした。今、日本人が他国に、温水洗浄トイレを自慢しているのが恥ずかしい。
6.砂漠の国なのに、大昔より、トイレは水を使用。紙が無いため。ビーカーにわずかな水を入れ、トイレに入る。
  その時に、左手で水洗する。よって、先の4.の通り。砂漠の国なのに水を使用。
7.クウェート人は安物の車は乗らない。よって、普通の車道は、日本人から見ると、高速道路状態。100K/m以上は当たり前。
8.クウェートの中心には、クウェートタワーがある。東京タワーより若干低い。
9.クウェート女性に痴漢すると危険。イギリス人はムチ打ちの刑、パキスタン人は一般公開の絞首刑(TVライブ)。
10. 日本とクウェートの違いは、例えば、水とガソリン。お互いの国で、水とガソリンの金額が逆転。
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クウェートの位置は地図で確認してください。


その成り立ちは、以下のようなものだと思います。
18世紀にサウド家と対立したクウェート王族がイギリスとの関係を深めましたが、
19世紀にはオスマン帝国の支配下にりました。
20世紀になると、クウェート王族はイギリスへと近づき、そうした関係で、
第一次世界大戦後、イラクとともにイギリスの保護領となりました。
1930年代までは、天然真珠の輸出が産業の中心でしたが、日本の養殖真珠の台頭で、貧しい地域となりました。
このころ大油田がクウェート南部で発見され、主たる輸出品となったことで、国家財政が安定すると、
イラクがクウェートの油田目当てに支配権を主張しはじめ、クウェート王族と対立がおこりました。
そうした結果、クウェート王族はアメリカやイギリスと経済関係を深め、
石油メジャーと結び、イラクとさらに対立を深めました。
1990年に始まった、イラクによるクウェート侵攻は、アメリカを中心とする多国籍軍の前にイラクは敗北し、
その後のイラクの混乱を生む原因となっています。

この程度だと思います
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私も行ったことはないけどね。


イラクのペルシャ湾沿いにある小国。
かつてはオスマントルコの一部、第一次大戦後イギリスの信託統治領となり、1961年にイギリスから独立。
立憲君主国の体制であるが、実質的には地元の有力家系であるザバーハ首長家が実権を握って支配している。おもな産業は石油。

↓ 参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A6 …
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地図を見たらわかるようにイラクの隅っこの石油がよく出る所をイギリスが植民地支配し、後に独立した国です。

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