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歴史音痴のものです。ウクライナはロシアから国土のいたるところを攻撃されていますが、ウクライナはどうしてロシアの国土を攻撃しないのですか。攻撃できない(攻撃しない)理由をわかりやすく教えて下さい。

A 回答 (8件)

簡単な話です。

 もしウクライナに、ロシアに対抗できるだけの軍事力と国力があれば、当然ウクライナはにっくきロシアに攻め入ってロシア全土を制圧したいでしょう。 でも、残念ながら、ウクライナの軍事力も経済力も、国土の広さも人口もロシアとは比較できないほど小さなものです。 よって、西側からの支援を得て、侵攻してきたロシア軍を防いで追い返すのが、ウクライナのできる精一杯のことなのです。
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この回答へのお礼

そういうことですか。悔しいけど長いものに巻かれているということですか。
理不尽なにっくきロシアということになりますね。こんなことで命を落とすとは、さぞかし悔しい事と察します。回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/30 19:35

ロシアはウクライナの全土制圧、もしくはウクライナ国土のロシアへの一部編入にやる気満々だけど、ウクライナにはそんな野望はない。



ウクライナには長射程の攻撃兵器はない。ソ連時代には長距離爆撃機や、それこそ完成間際の空母もあったけど、皆、売り払った。供与されたMGM-140 ATACMSでも射程は300km程度。

ウクライナがロシアに進軍するとかの懸念は、兵站が成立しないから、まずありないけど、長射程攻撃兵器があれば、ウクライナから遠く離れた軍需工場や兵站基地が狙えるのは事実だけど、これはロシアを刺激して、ロシアの暴走が過激化しかねないので、武器供与側も慎重になっている。
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この回答へのお礼

攻撃したけどできない事情などがよく分かりました。回答あり後藤ございます。

お礼日時:2022/10/30 19:31

正確に言えば、ウクライナも、クリミア以外でも、ロシアの国土(領内)を攻撃していて、比較的ウクライナから近い地域の主に弾薬などのある軍事施設や、インフラなどをミサイルやヘリなどで攻撃しています。



その程度しかしない(できない)のは基本的には攻撃能力が無いからで、大きな打撃を与えようとしてテロの実行犯がロシア国内に入ってますが、FSBが未然に防いでいるようです。

ただ、西側メディアでは一部のみ報道されてますが、そのウクライナによる攻撃で民間人も多数亡くなっており、ウクライナ寄りに必要があればウクライナに帰る為に、ウクライナ人が多く住んでる事で、亡くなっている人もウクライナ人のケースが多いようです。

因みに、このウクライナ寄りに住むウクライナ人の一部は、ウクライナ政府が、キエフに反対的な立場で国家財政を圧迫する年金受給者などで、彼らがしばしば言う「不要な人間」としてロシアへ追い出したドンバスに住んでいた、ウクライナ人と思われます。
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この回答へのお礼

理不尽な世界の大国の侵攻を受けて、身内や親族をなくされた方は、本当にお気の毒です。さぞかし悔しい思いだと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/30 19:30

どういう意味かな?


何故反撃しないのか?って意味なのか
それとも戦争を先に仕掛けなかったのかという意味なのか

戦争を仕掛けなかったという意味なら
国の大きさも違う
人口も違うからそもそも兵員の数も違う
そして、攻め込む理由もない

反撃しないのかって意味なら優先順位の違い
公に認めていないだけで、どの程度関与しているか明確ではないがロシア国内でも色々事件事故は起きている
一切何もしてないという訳ではない筈

で戦力を直接叩くのが優先なのでロシア国内は優先順が低い
補給物資などの輸送拠点ならば叩く意味があるので、空軍基地とか連絡橋とか鉄道などへはピンポイントで行っている
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。反撃しないという意味でおたずねしました。反撃もしているようですが、反撃が少ししか報道されていないのでわからなかったです。

お礼日時:2022/10/30 19:26

今は「ロシアの一方的な侵攻」だけど、


ウクライナがロシア国土を攻撃すれば「戦争」になってしまいます。
そうなると世界各国もウクライナを支持しにくくなります。
NATOなどの武器の供与も表向きは「防衛のための支援」ですが
それが戦争になれば「攻撃のための供与」になってしまいます。
それはつまりロシアとの全面戦争と一緒です。
圧倒的な軍事力の差があればそれもいいですが
核兵器を持っているロシアに対してはそれができません。
今の状態がギリギリのバランスなんです。

逆にロシアも、一方的に併合した地域をロシアの国土だと言い切れば
今の状態でもロシア国への攻撃と言ってしまえるんですが
それも全面戦争へのきっかけになってしまい
ロシア側もそこまでは望んでいないんでしょう。

そもそも、短期間でウクライナが降伏すると見込んで始めた侵攻が
ロシア側の誤った見通しのまま長期化して
その収まりがつけられなくなっているのが現状です。
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この回答へのお礼

家族や身内をなくされた方たちはさぞかし悔しさ、腹立たしさが募るばかりだと思います。早く紛争が収まればいいですね。

お礼日時:2022/10/30 19:23

戦争拡大を防ぎたいアメリカに攻撃を止められている。


アメリカは最大の支援国であり、その指示を無視すれば支援を止められてしまう。
支援が止まると国が滅ぶことになる。
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この回答へのお礼

なるほど!そういった裏事情もあるのですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/30 19:18

ウクライナにはロシアを攻撃する戦力はありません。

ロシアもウクライナの至る所を攻めているわけでもない。戦場は極めて限定的。どちらも全面戦争なんか全然考えていない。そもそもロシアの侵攻目的は、ウクライナ領内のロシア系住民をウクライナの攻撃から守ることなのです。まさかロシアもウクライナも旧ソ連だったことを忘れていませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ロシア系住民以外の国民にとっては理不尽な行為に腹立たしい思いだと思います。

お礼日時:2022/10/30 19:16

弔い合戦になるからです。

攻撃したら倍になって返ってきて理由を作ってしまいます。今は国土防衛として戦っているので理不尽なのはロシアなんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。さぞかし悔しいでしょうね。

お礼日時:2022/10/30 19:12

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