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工学科の情報科って夏休みありますか?
工学部は忙しいと聞いたので。

A 回答 (4件)

研究室に所属前の学部3年以下は高校以下と同じくらいあります。


研究室所属後は、世間の会社程度にあります。
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あります。

新潟大学工学部で、福祉人間工学科、同大学院で自然科学研究科情報・計算機工学専攻修士課程修了のものです。遊びまくってました。要領よくやるかどうかですね。
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いったい何しに大学に行くつもりなのだ?

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自身の”学究心”のウエイトにより変わってきます。


自分はどの分野の専門性を極めたいのか?卒研に取り組む4年次になると真剣に考えることになります。学究心がある方は4年次の1年間はほとんどこの研究テーマに費やすことになります(3年次までに卒業のための必要単位のほとんどを取得していて、あとは卒論の単位プラスアルファを残すくらい)。 
卒論も誰かの研究成果を参考にコピペして作成し提出するか、誰かと組んで共同で研究論文をまとめるかなどの手を使う者は夏休みは普通に取れています。
しかしながら、学究心の高い方は選択した専門分野の研究室に早くから入り込み、そこで主任教授からの指導の下、研究成果を残し学会への発表や企業からの受託研究などの取り組むようなことになれば夏休み中は毎日研究室通いとなります。

私自身の経験から言えば、後者のような取り組みとなると、肉体的にも精神的にも休まることはありませんが、振り返るといくつものメリットがありました。
研究領域があまり皆様が取り組まないユニークな領域であったために、学会への論文発表機会もいくつかあり、その論文を読んだ企業から研究委託案件がいくつもあり、使える研究費も余裕が出るようになりました。
主任教授も、今まで学会で発表した論文のどれかを卒論代わりとして審査し卒論単位を付与するので、別途卒研テーマを新たに選定し卒論研究をしなくてもよい。その代り企業からの受託研究をしっかりしてください。ということで卒論研究を免れました。
また、私の時代は理工学部卒といえども就職氷河期で同期でも就職浪人が出る状況の中、研究受託をした複数の企業からスカウトされることもあり、就活をあえてすることもありませんでした。(研究室の主任教授からは「どこも就職口が決まらなかったら、大学院に残ってこの研究室を引き継いでほしい」とまで言ってもらえました)。

質問の回答としては、冒頭に述べたように本人の”学究心”の持ち方により、休みを取る余裕ができるか否か変わってきます。
上記のような私の体験から言えることは、理工学部を卒業した後そこで学んだことがいつまでも知識として活かせるかといった観点では”NO”です。特に工学分野の技術の進化は日進月歩で想像以上のスピードで変化しますので、習得した知識はいずれ使えなくなります。よって、工学部在学中に学ぶことは技術者として新たなテーマ・課題に直面し、今まで習得した知識が使えなくなった際の理工系独特のアプローチの仕方を修得することです。
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