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自慢じゃないけど生物学は大の苦手なので、得意な方に質問させて頂きます。

感染したけど症状が出ない人って、新型コロナウイルスに対する免疫ができたことになるわけですか?
それと、症状の出ない人も多少なりともウイルスを周囲にまき散らすことになりますか?
次に、症状の出ない人が周囲にまき散らすウイルスがごく僅かであれば、ワクチンをまき散らしているのと「実質的」に同じことになるので、新型コロナウイルスに対して免疫を獲得する人が少しずつ増えることにはなりませんか?

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 今回の騒動で最終的に人類が滅亡することはなく、仮に大多数の人が生き残るとしたら、それはそのよう人がなんらかの免疫を獲得する結果ではないのでしょうか?

      補足日時:2020/04/04 11:46
  • ワクチンとは無毒化したものであるということは、死菌であるわけですね。ヨーグルトと似てますね。

    ところで新型ウイルスは次々に発生して、毎年のように大騒ぎになるわけですが、それで毎年人類が滅亡するわけではないのは、人類が耐性を獲得するからに他ならないのではありませんか?

    わたしの疑問は、ごく微量のウイルスは人体に対してワクチンと似たような作用を及ぼすのではないかということです。

      補足日時:2020/04/04 11:58
  • 今回のようなウイルス騒動が今後も頻繁に起きるようであれば、国際社会は崩壊の危機に瀕しますね。
    さてどうなることでしょうか?

      補足日時:2020/04/04 17:07

A 回答 (10件)

ワクチンは万一にもその人を殺したりはしませんよ。

ウイルスとワクチンは別物。
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この回答へのお礼

まあ、そんなことは分かってますよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

お礼日時:2020/04/04 11:38

>>症状の出ない人が周囲にまき散らすウイルスがごく僅かであれば、ワクチンをまき散らしているのと「実質的」に同じことになる



新型コロナにワクチンは無いので、「実質的」に同じことにはなりません。
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この回答へのお礼

では、「似たようなもの」でよろしいですかね?

お礼日時:2020/04/04 11:38

新型コロナウイルスに感染しても症状が出ない(非常に軽い)人も、他人にウイルスを感染させることがあり、その様に感染した人も重症化することがありますから、ウイルス自体には変わりはないと考えられます。

症状が出ないのは、人の方に何らかの原因があると考えられます。
一方、ワクチンを作る際は、ウイルス自体を人為的に不活化(半死のような状態で、感染する力を持っていません)にしてから用いられます。
ですから、まったく違うと言えるでしょう。
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すみません。

補足させてください。

ワクチンにつかわれるウイルスは、数が少ないのではなく、不活化しているのです。数が少ないわけではありません。

また、現段階では新型コロナウイルスの免疫を持っている人は少なく、例えかずをかなり少なくしても、感染するおそれは高いと思います。ワクチンとしては使えないでしょう。使えるとしたら、先の回答に述べた様な、感染しても症状が出ない人たちだけだと思います。まさか、自分がその様な人間であることを期待して、死のおそれを乗り越えてまで、その様なことを期待する人(ワクチン効果を期待して無症状の感染者に濃厚接触する人など)はかなり少ないのではないでしょうか。
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感染して症状がない人は、これから症状が出る可能性もあります


症状が終始でなくても感染しているということは、ウイルスが体内にあるわけで、免疫がまだできていない段階と考えられます

で、新型コロナは無症状の感染者でもウイルスをまき散らして他人に感染させてしまうことが指摘されています
ここがこのウイルスのいやらしいところです。
一見健康で何の問題もないように見える人が実はウイルスを飼っていて、知らないうちに他人にうつしている可能性があるのです
特に問題なのが、そういう人がコロナ症状以外の別の理由で医療機関にかかると、
医師はまさかその人がウイルス感染しているとは想定しないので
医療関係者が濃厚接触者扱いになり、医療現場から長期離脱せざるを得なくなることです
そうなるとただでさえ医師不足であっぷあっぷしているのに更なる打撃です
もっと問題なのは、そこで感染したことに気が付かずに他の重症化しやすい患者を診療してしまい、医療関係者を通してコロナが2次感染することです。そして院内感染がおこると病院が一つ診療不能に陥るわけです
だから、悪気はないとはいえ最初の無症状感染者の責任は重いのかもしれません

さて、ワクチンとは、ごく簡単に言ってしまえば無毒化した疑似ウイルスです
だから通常はワクチンを体内に取り入れても問題が生じることはありません
しかしながら、無症状感染者がまき散らすウイルスは病原性を保有していますから
これを体内に取り入れてしまうと最悪死亡する恐れさえあります
だから、無症状感染者がワクチン代わりになっているなんてとんでもない勘違いです

そもそも、このウイルスに対する免疫ができてもどれくらい持続するかということも不明で
下手をすれば1度コロナにかかって治ったと思ったら、またすぐに再感染したなんていうことになる可能性もあります・・・まだよくわかってはいないようですから免疫保持期間については断定できません
(たしか、ノロウイルスは免疫が持続しないタイプで1シーズンに複数回かかる可能性があったと記憶しています・・・新型コロナがこれと同タイプでないことを祈ります!)

いずれにせよ、我々は運命共同体です
若い方を中心に「自分は新型コロナにかかっても大丈夫」なんて思って、他人に感染させない(そのためには自分も感染する機会を極力避ける)ということをおろそかにしていると
コロナ患者があっという間に増え、病院がパンク
そうなると、コロナにかかってもびくともしないと言う人が、例えば歯痛で歯医者に行こうと思っても診療拒否
コンタクトが合わなくて眼科医で見てもらおうと思っても診療拒否
万一交通事故になっても救急医療が受けられない 
なんていうことにもなりかねないのですから、一人一人が正しい知識と判断を持って、コロナと向き合うことが必要です
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この回答へのお礼

詳細なご解説ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/04/11 18:44

言葉そのままでは同意できませんが、そんな可能性は期待したい気持ちはあります。


とにかくウイルスは簡単に変異するので、そんな変異を・・・・・。
でも、一般的にはウイルス自体が生き残るための変異はあっても、人間にとって都合の良い変異はどうでしょうね。
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>症状の出ない人が周囲にまき散らすウイルスがごく僅かであれば、ワクチンをまき散らしているのと「実質的」に同じことになるので


嫌!所詮撒き散らすのは ウイルスであって、何処からワクチンを撒き散らすとなるのか
それが不可解です
人間の体内でワクチンが作れるならば、毎年インフルエンザなんて大流行しないし
わざわざワクチンを作らなくてもいいですよね

無症状感染者の血液を採取して、抗血液製剤を作る
自己治癒者の血液を採取して、抗血液製剤を作る
なんて話なら 有り得るでしょうが
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この回答へのお礼

「実質的」にワクチンと同じような作用をもたらすものとお考えください。

お礼日時:2020/04/04 11:50

個人的には、このウイルスって、「ノアの大洪水」みたいに「神の怒り」を表しているのだと思っています。


神は、現在の地球の価値観とシステムをチャラにして、新世界を作る決断をしたのでしょう。
すでに回答にあるように、感染しても、無毒化したウイルス(=ワクチン)は生成されません。

1)感染して重篤な症状が出たけど、なんとか改善して健康になった人。
2)単なる風邪レベルの微熱が出て、数日、療養することで健康になった人。
3)まったく健康体である人。

普通の病気なら、1)、2)の人は、治れば、3)の人と同様に扱われます。
でも、新型コロナは、1)~3)まで、みんな同じく「感染を広げる可能性のある人」となるわけです。
お互いが疑心暗鬼となる世界。

神の怒りが静まらぬ限り、沈静化は無いのかな?なんて思っています。
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この回答へのお礼

神の怒りかも知れませんし、人間が増えすぎて地球の温度が上昇したのが原因かも知れませんね。

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/04/04 17:04

そもそもウイルスは生物とは言えないようなので、菌に例えることはできません


また、ごく微量のウイルスは感染を引き起こさないと思われます
医学者ではないんで素人考えですが、一定量を超えないと「壁」を超えられないのではないかと思われます
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この回答へのお礼

> ごく微量のウイルスは感染を引き起こさないと思われます
 まあそうでしょうね。逆に、ワクチンとして作用するのではないかと言うのがあたくしの盲論です。

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/04/04 17:01

現実に効果的な治療方がない中で回復する人がいるのは、ワクチンではなくウイルスに対する免疫力の抗体を獲得したということです。


ほぼ全員がそんな抗体を獲得すれば、はしかのような存在になるでしょう。
でも、抗体を獲得した人からの感染と、いうだけでは、抗体のない人でも発症しないという保証はありません。
ほぼすべての人が抗体を獲得するまでに一体何人の死者が出るのか・・それが問題なんです、すでにマスコミでも言われていました。
そのためには、今や現実実を帯びてきました?、助かる見込みがない高齢者、重症者には対症療法は行わない・・・・。
そういう選択が必要になるだけです。
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この回答へのお礼

> 助かる見込みがない高齢者、重症者には対症療法は行わない・・
 これは既に実施されていますね。75才以上の年齢層にはガン検診や薬剤の投与などは無意味であるということで。

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/04/04 17:55

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