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ガソリンを給油していてある量(満タン近い)まで入ったらいったん機械が止まると思います。それから少し微調整しながらギリギリまで入れます。ギリギリまで入ったかどうかの判断は給油する人が目視でするのでしょうか?それとも給油の機械がもうこれ以上は入らないと判断して自動的に止めるようになっているのでしょうか?

A 回答 (9件)

こんにちはです。



給油ノズルの先端に油面センサーが付いています。
給油していて自動で止まるのは油面がセンサーで検知
されあふれるのを防止しています。
その後は、ノズルを少し引き気味にして満タンにしますが、最近の給油ノズルにセンサーのない物も有るので
注意して下さい。
又、満タンにしたいからと言ってギリギリまでは
入れないようにして下さい。
(エアー抜きパイプが有り給油中にタンク内のエアーが
抜けてきます。そのパイプより下で止めてください)
後、エアー抜きが悪い場合、ガソリンが飛び出す可能性も
有りますので絶対にのぞかないで下さい。
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 わたしは、現在ガソリンスタンドで働いていています。



 ご存知のとおり、差し込んでレバーを引くとレバーがロックされ手を離していても給油ができます。満タン近くになるとノズルの先端のセンサーが感知してカチッといって止まります。ふきこぼれ防止のためにかなりの量の空気を混ぜ込みながら入れていくのでそこで給油をとめると空気の抜けの悪い車では半分も入らずにカチッととまってしまいます。ベンツやBMWがとても空気抜けが悪いです。ですので、ドイツ車は結構カチカチしながら入れていくのですが給油口の蓋の部分に「給油の際自動停止したところで給油をやめてください」というシールが張っているのでそのシールを見たことがあるお客様からはカチカチするな!と怒られます。しかし、カチカチしないで終わるとつぎは満タン入って無いじゃないかと怒られます。なので、カチカチしないように微妙な力加減で最後は入れるようにしています。意外に、あのカチカチ音はエンジンを切っている車内に響くので嫌がる方もいらっしゃいます。

 お客様によっては「ぎりぎりまで目いっぱい入れてね!」とおっしゃるかたもいらっしゃいますのでそういったお客様には最後の最後まで目視であふれないように入れます。

 参考までに、セルフの給油機はレバーのロックができないようになっています。スタンドで働いたことがある人間からするとても扱いにくいです。しかし、セルフの給油機にも自動停止のセンサーが付いていますので満タン近くになったらとまります。そこからは、運転手さんのお好みで満タンにします。
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この回答へのお礼

No.1~9の皆さん、ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/01/11 15:35

簡単にいうとストーブタンク給油用のオートストップ機能付きポンプと同じものだと考えていいです。



あとは給油員が感で補充します。
何故かというとBMWなどは自動停止だけで終わらせると
半分も入ってないとかでクレームになるからです。
事実いろんな車種によってタンクまでの配管構造が違うので誤差がでます。
だからたまには給油員が誤ってオーバーフローさせることもあります。
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10年くらい前学生の頃ガソリンスタンドでバイトしてました。


みなさん書いている通り、いったん泡泡が上がってくるのでそれをノズルの先にあるセンサみたいな物で検知し、止まります。っていうか握るグリップがニュートラルに落ちます。っで止まります。

その後、泡が引いてから多少入る分を微調整して入れます。っで、給油機のメータのきりのいいところをねらって、ちょっとずつ進めて止めたところで『満タン』としてました。

車揺すれば、タンクの上の方の空気が動いて少し出てくるのでさらに入ります。これをあんまり繰り返して、本当に満タンにしてしまうと走っている時に給油口から漏れたりして塗装を痛めます。
場合によっては板金屋さん行きになることも・・・気を付けましょう。
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オートストップセンサーのついていないノズルはありません。

特にセルフスタンドならなおさらです。
ギリギリまで入れるのであれば、目視しかありません。
その際、ゆっくり入れるとセンサーはききませんので、目で見ながら入れてください(給油口が小さくて油面が見えない場合は勘です。これは経験しかありません)
場合によっては満タン近くになるとエア抜きのためガソリンが少し吹き出ることがあります(旧ワゴンRなんかはほぼ吹き出ます)
これが嫌なら、給油口の下側にタオルを置いておけばボディーにつくのを防げます。
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給油機で給油すると満タン近くになるとガソリンが泡状に吹き出るのでノズル部分にあるセンサーが感知して一旦自動的に停止します。

その後は泡がおさまればまだ若干余裕があるので再給油出来ます。2段階給油の基本でしょう。(現在は完全給油が出来る機種もあるようですが)

給油ノズルの先には車のタンクからの蒸気を感知してガソリン・軽油などをセンサーが判断して給油ミスを防ぐ
機能もあります。

給油時に5リットル程度などの満タン以外の給油でも
予め任意に数量を入力すると自動で指定量が入れられ
ます。

危険物を扱う機械なので色々な安全対策がとられています。タツノという給油機メーカーが一番進んでいるし
シェアはナンバーワンですね。

参考URL:http://www.tatsuno.co.jp/c/tc202001.htm
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皆様がおっしゃる通り圧力センサーが附いておりノズルの先がガソリンでふさがれた時に止まる仕組みになっております。



昔アメリカの国立公園内のセルフスタンドで夜、口ギリギリまで入れる積もりが、溢れてましたー。それから数日私の車はガソリン臭かった。

アメリカではいつもガソリンを給油口から溢れさせて走ってました、懐かしい。
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こんにちは。



>ギリギリまで入ったかどうかの判断は給油する人が目視でするのでしょうか?

 その通りです。

セルフスタンドで給油してみると分かります。

給油口から溢れるくらい入れる事もできます。

一旦自動で止まりますが。

セルフスタンドの給油ノズルは給油中は手を放すことができない様になっています。

余りギリギリに入れると交差点を曲がる時などで給油キャップの空気抜き穴からガソリンが噴出してボディを汚すことがあります。


 
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こんにちは


給油機の給油ノズルの先にセンサーが付いており、そこにでガソリンを検知すると止まる仕組みになっています。
その為、給油ノズルの指込み方が悪いと、満タンでなくても止まってしまいます。

ですので、満タンを判断するのは、人の目になってしまいます。
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