プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このカテゴリーで合ってるのか?とも思いますが質問させて頂きます。
一生働かなくても生活出来るもしくはそれ以上のお金を持っている方でも働く方がおられます。
短絡的かもしれませんがなぜでしょうか?

子どもみたいな質問、悪しからずです。

A 回答 (11件中1~10件)

経験者としてお答えします。



「私は、お金のために働いていません」

というのが答えです。

でも、毎日働いているわけじゃないけどね。
好きなときに働いて、好きなときに休んでいます。
やりたい仕事しかしていません。

理想はブラックジャックかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>「私は、お金のために働いていません」
の回答に感動しております。
庶民では発することの出来ない言葉ですね。
やはりこのような方が存在することを
嬉しく思います。
経験者の回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 20:33

大金持なのに働く人は単に仕事が生きがい、仕事が趣味なんだと思います。

一方で、男性ならば、働いていないと格好悪い、というそういった世間の目も大きく働いていますけどね。

ただ、そういった生きがいとなる職業を手に持つ人は、私はお金持である事よりも羨ましいです。

米国の俳優キアヌ・リーブスがこんな事を言っていました。
「お金は私が考える最後のものだ。私はすでにこれまで稼いだお金で今後2世紀も生きていける。」

羨ましい!ですね。2世紀どころか、私なら3世紀でも余ります。キアヌ・リーブスはギャラなどはもはや問題じゃなくて、自分の出たい作品だけを選ぶ、とその前後で言っていたと思うのですが、お金持の仕事スタンスというのはまさにコレじゃないでしょうか。

ただ、逆にお金持ほど金銭に貪欲な人もいますので、お金持が皆が皆、お金は問題外、自分の好きな事だけ、という気持ちではないでしょうけれど。

ようは生きがいをどこに見つけるか、ですね。
お金がなくては人間は生きていけないですし、世界の犯罪の大半は金銭がらみです。
その金銭に対してどう向き合うか、は如何にして生きるか、という哲学的問題に通じる、奥深い問題だと思います。
「子供みたいな質問」と質問者さんはおっしゃいますが、いえいえ、とても考えさせられるご質問でした。

上手い回答が出来ず御免なさい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>上手い回答が出来ず御免なさい。
いえ、とてもわかりやすく書かれています。

>大金持なのに働く人は単に仕事が生きがい、>仕事が趣味なんだと思います。
>男性ならば、働いていないと格好悪い、
そうですね、こう仰る方しか私も知りません。
ほんと不思議です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 16:36

お金よりも、働く事が、先立っているからでしょうか。


お金が無い時代にも、人は働いていました。
人から労働を奪うと、人として機能しなくなってしまうこともあると思います(廃用症候群?)。
人には、働きたいという欲があるのかもしれません。
働かせられるのは、もちろんうかばれないことですが。
お金に働かせられていては(経済をまわすことに使われていては)、原始人のプライドが、火を噴きますよ。原始人魂のクーデター。
チーターも、狩が成功すればうれしいだろうと思いますし、獲物をめがけて走っているときも、快感なのでは?
空腹という不快感が無くなったとき、チーターの才能は廃れ、生きる喜びも得れなくなる。
 
人間がチーターと違うのは、チーターは自分や自分の血縁の空腹のみを察知しますが、人間は、自分や血縁以外の空腹をも察知し、働く事ができるということです。
だから、社会というものが形成され、繁栄したのかも知れません。 
チーターは、自分や血縁、それだけで手一杯なのが、人間は、それ以上に、活動できる能力を育てることに成功したといえるのかもしれません。
 
自分は生活していく上では十分足りている上に、さらに才能を発揮し喜びを得ることができる。
それは、お金を十分以上に持っているから、それを使用してわがままに遊ぶだけのこととは、意味が違っていると思います。
 
金が余ってるから(余って無くても)、好き放題わがままに遊ぶというのは、人生においては廃れを意味するのではないでしょうか?
才能を発揮して仕事(活動)をするというほうが、意味ありげに思えますし、充実してそうです。仕事をさせられるのは、つまらんでしょうが。
チーターは走れ。
人間は考えろって、ことですか。
考えるということが、他を理解するということなのであれば、働くお金持ちの存在理由も、わかるように思えます。 
 
個人のニーズを満たすか満たさないかぐらいの能力が、磨かれ、他のニーズをも満たすことを覚え、仕事が生まれた。同時に余暇ができると、その使い方の創意工夫で、遊び、そして芸術が生まれた。
仕事も卓越すれば、芸術のように輝いてくるものと僕には思われます。それを実現するだけの動機や信念やを、人類は持ちえるというところが、やっぱ人は偉いね、ってところではないでしょうか。人のスタイルというか。
チーターの走りは芸術的です。人の仕事も、芸術的であってほしいと思いませんか?
 
整理すると、人類は、考えるということで、活動の動機を無限に探索したり、生むことができる。そのことで、人間の能力は、絶え間ない進化の道を得る。
そして、人間は仕事をすることを覚え、さらに次は、芸術的なる行為を日常としてくるようになるはず。
 
くしゃみ一つが ああ 芸術 
 
みたいな(笑。
ちょっとみてみろよ、あれが、考える肉体、人間だって。すげくね?
体一杯使って考えて、がんがん働いていきましょう。
俺もがんばろ。

ps消費、浪費だけをする遊び(鬱憤を晴らすだけの、必要とされた息抜きのような遊び)に終始するのではなく、創造的遊び(人としての能力、個人の才能を使用した)であれば、それは人間的活動として賞賛されるだろうと思います。
そういう遊びは磨かれ、芸術へと昇華して行くものもあるでしょう。
お金持ちになったら暇になると思う人は、全身でアンテナを張れば、動機を獲得することは容易だろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これ程の愚問にもかかわらず、多くの方の回答を得る事ができ感謝しております。
皆様の余りに真っ当な回答を通して、働くということは人間にとって
メインテーマであると私は認識させて頂きました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/11 12:50

お金持ち、一生遊んで暮らせる…宝くじでも当たらないかしら??よく見る私の白昼夢です(笑)。



スピルバーグ監督の少し前の映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 」という作品があるのはご存知だと思いますが、主役のディカプリオ演じた詐欺師は実在の人物だそうです。彼は世界中の高級リゾートをすべて制覇したそうで、そのとおり豪遊に次ぐ豪遊の人生だったそうですが、もちろん悪いことして稼いだお金ですから、天罰は当然くだるだろうし、地獄に行くかよい来世を送れないでしょう。

たくさんのお金があってもまだ働くということは、やはりお金以上に価値あるものを知っている人だと思います。この詐欺師の人が、人が汗水流して働いて得たお金を巻き上げて遊んでも、きっと汗水流して得た充実感は得られなかったでしょう。お金持ちになった人は、お金は後からついてきたのだと思います。もちろん、当初はお金もその目的のひとつにもしていたのでしょうけれど、現にお金を持つようになっても働いている事実に、真の夢は語られているように思われます。

純粋に働くことの喜びを知らない人は、「お金のためのお金」を得るためにときに詐欺のような悪いことにも手を染めてしまうのでしょう。詐欺をしてもボランティアに寄付などすれば彼は少しは救われるし、「ネズミ小僧」のような義賊、つまりヒーロー性を感じることもできましょうが(私のような小市民はとくに)、単に自分だけに使うのであれば、盗まれた人も最後まで納得できませんよね。お金は一生を貫く上で欠かせないものですが、メインテーマにするにはあまりにも寂しく、空虚で危険だと思います。

「自分へのごほうび」という言い方があります。よく働いたから自分へ少しの贅沢を許すということは、寒い中外から帰宅して熱いお風呂に入る快感と同じともいえましょう。「快」は「不快」がなければ「快」とはなりません。同様に、お金で何かを買う喜びも、それまで懸命に働いた手ごたえを感じるからこそ、買う喜びも増すのです。

ANo.2の方が「仕事は一生の暇つぶし」とおっしゃってますが、私もそう思っていました。お金のために働くことも人の成せる業、お金を得ても働くことも人の成せる業でしょう。お金がなければないで働かなくてはならないし、お金を持ってもそれだけでは満足できない人もやはり働かなくてはなりません。やはり人生とお金は切ることはできないし、切ろうとしても切れないものです。

私などはお金よりも好奇心を満たすことや様々な知識を得ることが人生の楽しみなので、絵に描いたような豪遊はしないでしょう。本を読んだり映画を見たり、またそのための時間を買うと思います。やはり形而下的よりも意識は形ないものの方に惹かれます。これは持たざる者のひがみとも聞こえるかもしれません。現にその白昼夢でもたまに夢に見ますが(笑)。でもやはり「物」を追求すれば限りなく、「欲求飢餓」に果てないですが、たとえば「哲学」や「スピチュアル」な世界を求めても同様に「答え」は手にすることはできないのですが、お金では買えない満足感を得られることは日々この身に感じています。

「清貧」とは「行いが清らかで私欲がなく、そのために貧しく暮らしていること」ですが、究極の贅沢者だと思います。逆説的ですが、お金持ちでも懸命に働く方にも通じると思います。私もかくあるべし、と思っております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私もあの映画観ました。
哲学的な回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 20:39

> 一生働かなくても生活出来るもしくはそれ以上のお金を持っている方でも働く方が



もうかなり以前のことになりますが、会社の「会長職の地位」で居ながら、現役のタクシー運転手として、
活躍されている年配の方が、TVでも紹介されていましたが、恐らくご自身の会社のことは社長に任せて、
自分の最も気性に合った「運転と接客サービス」を、生きがいの為の余生の仕事として選ばれたようです。

また、《 人はパンのみにて生くる者に非ず 》とう言うのは、「聖書」にも出てくる有名な言葉ですが、
広辞苑によれば、「人は物質的満足を求めて生きるのではなく、精神の充実をはかることが大切である。」
と言う意味なのだそうです。

「 ■人はパンだけで生きるのではなく 」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~church/bible_3.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~church/bible_index.h …

宗教的な事柄に関係なくても、生活の為と言うより【 仕事が趣味になっている人 】も、特に男性の場合、
実際には、数多く居られるようです。

何を隠そう私自身も、自分のやりたい事を実現させるため「収入的には低くなる生き方を選んでしまった」
と言うのが、現在の状態です。

「 No.1051207  質問:【世の中、金】 」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1051207
上↑の記事も、お金の価値を論じていてなかなか面白いですよ。

《 人間は何のために生きるのか 》と言うのは、哲学的にも重要なテーマですが、特に男性にとっては、
勿論、個人差も有ると思いますが、「生き甲斐なしの日常」では、辛いものが有るのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仕事(働く又はお金を稼ぐ)以外の生き甲斐を持てばよいのでは?
と思ってしまいます。
それともやはり経済社会の一員、楽で無いことをしていないと
落ち着かないということなのですかね?
仕事が趣味なんてすごい!です。
私自身も仕事を嫌いではないですが、しなくて良いのなら
しないに越したことはありません。
少し罪悪感を感じてきました・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 22:25

仕事とか勉強とかやってないと毎日毎日


オカシクなりそうです。

ひまというのが一番私につらいです。

なんか楽な仕事でいいのでやりたいです。
人は 無理でなければ仕事をしているときが
一番幸せだと思います。お金も稼げるし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど~、感心します。
お金があれば稼ぐ必要はないので
勉強をすれば?と思ってしまいます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 22:11

その1


仕事こそ我人生。金ができたのは余禄に過ぎない。

その2
退屈だから。

その3
金のためではなく、名声などを得るため。

その4
自分のもつ技術などを伝承するため。後継者育成。

パッと思いつく理由はこれくらいかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

う~ん、若い時からガムシャラ働いてめちゃめちゃ稼いで今は仕事なんかしてません。
って方いないですかねぇ。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 20:22

う~む・・・・


なぜ、お金持ちになったのか、それが問題です。

お金持ちに成った後の行動は、
お金持ちに成った原因の中に有るのではないでしょうか。

単純に考えれば、お金に左右されない、
尊敬すべき人のような気がしますが。
そんな人いないか(笑。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その通りです!そこなんです私の質問のポイントは。
お金持ちになる目的ってフツーなら(と言っても私の主観で恐縮です)
働きたくないからお金持ちになりたい。
そりゃあ、毎日南の島でバカンスも飽きると思いますけど
南の島以外に行く所もバカンス以外にできる事も
あるのになぜ働き続けるんだろ?と素直に疑問を持ち続けてます。
だから、fishbowl66さんの仰る通り
実はそのような世俗的でなくお金に左右されない尊敬すべき人なのでは?と私も半信半疑です。

まあ、貧乏人の無いものねだりなんですかねえ。
私も大金持ちになっても働くのでしょうかねえ。
あくまで妄想ですが(笑)。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 20:17

金持ちではありませんが。

。(笑)
自己の存在意義、社会に役に立っている。
資産がないとできないことをやっている、例えるならソフトバンクの孫氏などは生涯アグレッシブでしょうねえ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですよ。
「お金持になる人」ってアグレッシブなんですよ。
一から叩き上げて大金持ちになったから、もう仕事はしないで遊んでますって人を私は知らないんですよねえ。
ほんと資産ン百億円あってもそれを元手にまだ挑戦し続けるなんて立派です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 20:08

はじめまして。



>一生働かなくても生活出来るもしくは
>それ以上のお金を持っている方でも働く方が
>おられます。
世の中うまい事出来ていて、お金持ち程
働かないと維持できない仕組みなっております。
たとえば、不動産でしたら固定資産税などで
大変です。
この辺については、会計の勉強をすると
よく分かるかと思います。

自分の知っている限りですが、
お金持ちの人は報酬に対して働くのはなく
名誉や自己満足で動いている人が多いです。
余は仕事が好きなんです。
後、生活水準を維持する為に働く人もいますね。

でも、お金持ちの人に限らず、仕事って
死ぬまでの時間つぶしとも言えますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

社会の一歯車として営み続けるのならわかるのですが、
個人の預貯金には税金はかからないですよね?

私の知っている限りでもmissile_manさんと同じで
金銭の為でなく名誉の為であったり
現在の資産を末裔に継ぐ為だったり
する事が他に見当たらない(時間潰し)
って人なんですよ。

私なら豪遊はしなくとも仕事はしないかなと思うのですが、
ゆえに大金を掴めない人間なのでしょうけど・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/07 19:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す