プロが教えるわが家の防犯対策術!

電源アダプターで
INPUT 100V-240V 1.0A Max
OUTPUT 12V 2.0A
というのがあるのですが、
この場合、
INPUT 100V-240V
OUTPUT 12V
の規格なら何でもいいのですか? 厳密に違うのですか?
教えてください。

A 回答 (4件)

電流が足りないと誤動作しますし、電流が大きいと過電流を防げない恐れがあります。


また、+/-が逆のものもありますので注意が必要です。
    • good
    • 1

入力電圧と出力電圧と合っていて出力電流が適度であれば問題ないです。


12V 1.0Aでは、電流が足らない場合があることを考慮する必要があります。
12V 2.0A 過電流で機器を壊す可能性があるので注意 コードに2AヒューズをつければOKです。
    • good
    • 0

良くないです。



>OUTPUT 12V 2.0A
「2.0A」の部分が不明だから。

2.0Aは「容量」的な数字です。
どれだけ電気を使ってもいいか?って事です。
数字が少ないほど、使う量が少ない。という事になります。

電源アダプターが2Aで、パソコンが3Aの場合。
パソコンの電気を使う量の方が多いので、電源アダプターが発熱したり、壊れたり、電源が不安定になったり、
弊害があります。

電源アダプターは、
入力INPUT コンセントに合わせて選ぶ。
(一般的には海外使用も考慮して、100~240Vで設定されています)
出力OUTPUTは、パソコンの仕様、コネクタ形状によって選ぶ。
 電源電圧○○V 消費電力○○A(○○A以上の物を選ぶ)
 コネクタ形状。メーカーによって違いがあります。
    • good
    • 1

あなたが見られた電源アダプターに記されていた表記は次のように解釈します。



まず大事なのは OUTPUT 12V 2.0A です。

これは『 12V の電圧で 2.0A まで供給できます』と言っています。
一般に、電源装置は供給する電流が大きくなったり小さくなると電圧が変動します。
その変動を抑えるために電圧レギュレータと言う電圧安定化制御回路をもっています。
それによって、特に明記がなければ、既定の電流範囲なら ±5~10% ぐらいの範囲に電圧がなるように制御されます。

また、特に記述がないようですが、万が一出力がショートしたり 2.0A を(例えば10%以上)超えた場合などには保護機能が働いて電流を制限したり電流を遮断したりします。

一方、INPUT 100-240V 1.0A Max は上記の出力を保証するための要件です。
100V から 240V までのコンセントなら使えます。
使うとしても 1.0A を越えるような電流は消費しません、と言っています。

この値は出力よりも緩く、100V-240V という表記は ±10~20% ぐらいの余裕は持っていると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!