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13年も一緒に生きてきたのに、まだあと10年寄り添ってくれると思っていた。体調不良は一週間前に前触れがあった。だがその後ケロッとしたようにご飯を完食したから体調は戻ったのだと思ってしまった。この時病院へ連れていって血液検査していれば、、、13年も生きて腎臓は悪くなかった。貧血がかなり酷い数値を示した。この頃には食事を受け付け難くなっており、細い声で鳴きながら苦しいと言っているようで、何もしてあげられない自分が申し訳なかった。最後は痙攣したような顔のまま亡くなってしまった。苦しませて申し訳なかったと思う。でも最後まで奇跡を信じた。奇跡は起きなかった。
13年一緒に生活して心は一つになったと思っていた自分が何だか亡くなってしまった今は自分が勝手にそう思っていただけだったんだなという気持ちになって、今度はもっと相棒になれる猫をなんて思う気持ちがあるのと、またこんなにお互いに苦しませる最後を迎えるのが辛くて飼う気持ちになれないのです。亡くなって早くもこんな気持ちを起こす飼い主はどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    幸か不幸か飼い猫の生前は、私は嫌われていたと思う。構いすぎたからでしょう。だから早くに成仏して美猫だったから今度は人間の優しい両親とお金持ちの家のお嬢様に生まれて幸せになってほしい。

      補足日時:2020/04/15 15:50

A 回答 (8件)

うん。

それでいいと思う。
店屋物の方が美味しい…うちもだf(^_^)
出前、早く卒業出来るといいね。
疲れたでしょう。
もう、返信いいから、体と心をゆっくり休めて下さい。それではm(_ _)m
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考えてみました。

やはり、飼い主さんを一番苦しめるのは、死因や診断の曖昧さではないかと。獣医の能力差でそれは大きく変わりますしね。
火葬場で気付かされるなんて、唖然とします。
私やあなた以外にも、どれだけたくさん、苦しんでいる方がいるのだろうと思います。
私は食事も作れず、出前とかとったりしてましたよ。情けない限りですが。
しばらく辛い時間を過ごさなくてはならないけど、どうか頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

私も同じです。不経済ですが今は正直何もしたくないです。最も私が作るより店屋物の方が美味しいですし。

色々励ましていただいて感謝します。今度は猫の方から感謝される育て方をしたいですが、今はまだそんな気になれません。

お礼日時:2020/04/17 13:25

そうですね。

猫の気持ち、私も聞いてみたいです。
振り返れば、私も数ヶ月ずっと同じ事言ってました。周りからどんなに励まされても。だから、今のあなたに何をどう伝えても仕方ないことだとわかってます。
でも、残された方は生活してかなきゃならないから。仕事もある、子供達の事もある、どこかで踏ん張って前向きにならないといけない。
私は亡くなった猫達に助けてあげらなくてごめん。でも、出逢えて本当に幸せだったと、今は言える。
それでも自責の念が消えた訳ではない。あなたのいう、重い十字架を背負って生きてます。
突然死の猫は長引く咳がありました。検査もしたけど、原因はわからず、様子見てまだ続くようなら再検査と言われて、数日後急変して他界。
様子見せずに検査をお願いしてたら、心配なので今精密検査して欲しいとお願いしてたらと思い悔やんでいます。 
闘病の末亡くなった子猫は猫伝染性腹膜炎(FIP)でした。致死率100%に近い不治の病です。これを引き起こす原因は未だ解明されてませんが、うちの場合はワクチンが原因だった可能性が高いと言われました。
保護施設からすでに涙目があり、猫風邪の治療中、ワクチン接種もされてました。
病気持ちは承知で引き受けましたが、猫風邪ならそんなに掛からず治してあげられるだろう。そんな気持ちもありました。
ただ、感染症の検査だけ済んでおらず、うちには他にも猫が居たため、検査を済ませてからでないと、家には連れ帰ることが出来なかったんです。
本意ではなかったけれど、猫を亡くした病院で検査だけならと思って保護施設の帰りに立ち寄りました。
でも、これがいけなかった。
先生から、ワクチン接種の期間が空きすぎてるから、もう一度ワクチン接種をした方が良いと進められました。ワクチンは必要な物と思い普通に毎年受けて来たので、感染症検査とワクチンをして帰宅しました。
今考えれば、風邪気味のワクチン接種なんて有り得ない。人間でもそうだし、今の病院に連れて行ってたら、この涙目のある状態でワクチン接種は、まず進めてこないはず。断る事は出来たのに。
猫を亡くした時点で、検査に関してはこちらも積極的にお願いしませんでしたが、処置には不信感もあり病院を変える予定でした。迎える前に新しい病院を見つけて、最初からその病院にかかってれば、あの子はFIPを発症せずに済んだと思ってます。
ワクチンを奨めたのは医者ですが、受ける判断をしたのは私です。
また、この子の兄弟は別のお宅にもらわれて元気にしてると思います。兄弟も猫風邪をひいていて、条件は同じはずなのに、それが我が家に来なければと思う理由です。
でも、亡くなった子は、何をどうしても戻らない。だから、次に繋いで行くしかないと思っています。
血液検査は重要です。体に異常があれば、急性炎症の数値が必ず異常値を示すはず。
病気を隠す猫。マメに検診を受けて、早期発見に努めなければいけない。2匹の猫が教えてくれた事、無駄死にさせてはいけないと思っています。
私もさんざん自分を責めた。だからもうあなたにそれをするなとは言いません。
でも猫は心配していますよ。間違いなく。自分を責め続けてる間は、ずっと。
亡くなったあとぐらい、私に振り回されずに安らかに眠って欲しい。
そう思って、十字架は背負いながらも、責め続けるのはやめました。
心が落ち着いたら、亡くなった猫を休ませてあげて下さいm(_ _)m
脱け殻になった体。心にぽっかり空いた穴を埋めるには、たくさんの時間と涙が必要です。
亡くした猫にほんとに申し訳ないと思うなら、振り返ってばかりじゃ駄目です。
私も数ヶ月無理だったけど、どこかで気持ちを切り替えて前向きに。
あなたは今、独り身じゃない。
家族の為にも。どこかで踏ん張って乗り越えて下さい。その時期は自分次第です。
あなたの回復を祈ってます。
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この回答へのお礼

いつも思っていました、猫の悲しい動画や嬉しい動画など観て、いつかこの猫も死ぬときが来るんだなーそう思ったらまだ生きてるのに泣けて泣けて仕方なかった。とうとうその時が来て、猫の異変があった時点で受診していたら、手術しても助からないかもしれなかったけど私は腸閉塞の手術を選択してました。間違いなく。そう思うとこんなになるまで気付いてやらないで申し訳なかったと。だから火葬場の人も見せてくれたのでしょうね、ずっと貧血で死んだと思い込んでいたから。そこに至るまでの原因がまさかの腸閉塞だったなんて。それが仮にレントゲンでも映らないようなものなのに診断確定出来ないと言われたのだから。
私は思ったのです、今更ながら。診て判断出来ない機器を使う意味ってあるのかと思い、じゃあレントゲンなら確定出来るのか、どちらかの一方の選択肢しかなかったです。結果的に獣医師の能力の差によるものだとわかった時にレントゲンを撮らなかったからだと思うのはやめようと。

お礼日時:2020/04/17 11:50

一番辛い時に、こんなにご丁寧なお返事をありがとうございました。


私も、うちに来なければもっと長生き出来たんじゃないかと思った事あります。
「今は早く生まれ変われる様に供養してやろう」
あなたのご主人も前向きな方なんですね。
夫婦ってうまく出来ているのかもしれないです。あなたのご主人と私の主人が私達と同じタイプの人間だったら家の中は真っ暗になって本当に生活していけないかもしてないです。犬や猫を次々連れてくるのは私なので、感謝しなきゃと思ってます。

老衰で穏やかに看取る事が出来れば良いけれど、病気で亡くなる方が多い。病気で亡くなった場合はどうしても自責の念は強くなりがちですね。
また猫は病気を隠す生き物です。
うちには犬猫両方居ますが、犬よりも猫の方が不調に気付きにくいと感じることがあります。犬は常に側にいる。ソファーに寝転がれば体をくっ付けて一緒に寝ます。だから、あれ?なんかおかしい。と気付きやすく、病院を受診すると大きな病気でも、かなり初期ですね。と言われる事が多かった。反面、猫は自由気ままに、好きなところで寝転がり、また、具合が悪いと暗く静かな部屋で石の様に固まって座ってる事が多い。病院へ行くと、病状がかなり進行した状態だったり。
獣医にも聞きました。猫の方が不調に気付きにくい気がするんですがと。
するとやはり、こんな答えが返って来ました。外傷や皮膚炎、目の病気、鼻水、ヨダレ、見た目にわかる疾患の場合は早期に受診される方が多いが、内臓疾患において、猫の場合、犬よりもかなり進行してから受診される飼い主さんが多いと。

やっぱり。気になって調べました。
なんで差があるのか。そしたら理由がありました。
猫は野生の名残で病気を隠す生き物だって事。猫は自分の身を守る為に病気を隠します。
猫は犬と違い群れを作らず単独で狩をしてきた生き物です。獲物を捕食するのも、体を休めるのも自分の判断で生活し、自分の身を守るのも自分自身。助けてくれる仲間もいない。
猫は生粋のハンター。弱肉強食の世界では自分がワシや鷹に襲われ、捕食される側になる危険も高い。その中で、弱みやスキを見せられないということがあります。
なんともないフリをして生活するのです。
何の危険もない、室内で悠々と暮らす猫もこの習性は持ち続けています。
猫には野生の習性が多く残ってます。猫砂を埋めるなども教えなくてもやりますがそれと同じ。
犬も猫も喋れないけど、もし喋れたら、犬は不調を訴える、猫は喋れても訴えない。ということです。

また話は変わりますが、獣医についても。
例えば、猫の検査をしたら、血液検査の数値が正常値200までを超えて230だったとします。

ある獣医は、この位なら様子見で大丈夫だという。次の検査でまた少し数値が上がっていても、1,000位の子もざらにいますよもう少し様子をみましょうという。

またある獣医は異常があるから数値に表れるんだと言い、すぐに数値を改善するために内服や必要な治療を開始。精密検査が必要であれば積極的にすすめる。

病院によってもこんなに違うんです。
前者は猫2匹を亡くした病院です。
犬では10年以上お世話になり、大きな病気も治してもらった事があります。
でも、猫については腹水の見逃しもあった。

長年お世話になった動物病院を変える事はかなり抵抗がありましたが、犬は得意、猫は苦手分野なんだと割りきる事にして病院を変えました。

今は後者の病院でお世話になっています。
あなたの猫の掛かり付けは、前者だったのかもしれないです。うちの今の先生なら、例え断っても、説得したと思います。
病院によってもこれだけ違うんです。
だから自分ばかりを責めないで。

短命な猫もいたとの事。
それでも、どうでしょう。
あなたに拾われなかったら、雨ざらしの中で亡くなっていくんです。
猫は自ら命を断とうとしません。
生きようとします。具合の悪い猫の多くは体力が回復するまでと思って身を小さく丸め、物陰に隠れ、誰の目にも止まらず、そのまま息絶えて亡くなっていくんです。
存在すら気付かれずに風化する。こんなに寂しい死に方はないです。
あなたと暮らせた猫は短命であれ、幸せな猫ですよ。
ここでこれを書いても、あなたの気持ちを救ってあげられないかもしれない。でも、いつか、猫は幸せだったと気付いて欲しい。そして、同じような心境の方に会ったら、あなたの猫も幸せだったと伝えて欲しいです。これは、この辛さを体験した人しかわからないと思うから。
また長くなりましたm(_ _)m

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この回答へのお礼

火葬した際見せていただいたものがどうも猫トイレの砂(紙で出来た尿でブルーに変色)らしきものが少量と、大便らしきものが溜まっていたように見えました。これは恐らくレントゲン検査では映らず超音波検査で発見できたはずです。しかし私が便秘と思い最初の頃、6年前位に一度(他の病院では肩書あると崇められる)下痢が続いているように見えたので検査に行ったのですが、原因を突き止める為に全身麻酔をして全身検査しなければならないと言われ少し躊躇しましたが取り敢えず血液検査をしようと思いキャリーから3人かかりで出そうとしても抵抗して噛み付きそうだったので「これではちょっと無理です。また落ち着いてからいらしてください。」と断られました。それで暫くやり過ごしてしまいました。
結果的に私の決断は正しかったと思わざるおえませんが、手術に耐えられるだけの体力もない状態になってから受診したこと、トイレ掃除が甘かった事を考えると苦しませて死なせてしまった事だけが悔やまれます。
辛いです。もっと早く発見して手術していたら、あと5年先でも生きてくれていたらあの猫はどんな気持ちをくれたのだろうか?と。

お礼日時:2020/04/17 08:57

元気出して下さい。

亡くなって早くもって、むしろ、それが普通です。
私も一昨年、猫を亡くしました。立て続けに2匹です。
一匹は大病発覚から僅か1ヶ月で、もう一匹は突然死に近い形で。
うちも、食事が出来なくなり受診、2週間分の薬をもらい、夜中に急変してそのまま亡くなりました。
血液検査してれば。確かにそうですが、それは今だから思う事。体調不良でも、そのあとケロッとしてたなら、なかなか血液検査までつなげないよ。
うちも大病で亡くなった子は途中から貧血がひどく、立っては倒れの繰り返しで、最後は立ち上がれないまでになり、食事も出来ず。他の元気なうちの猫から輸血もしたけど、回復が見られたのはたった1日でした。その時が、自力で食べた最後のご飯です。
あなたの猫ちゃんも、闘病の末というより、どちらかと言えば突然死に近いと思います。だから、余計に辛いんだと思う。
私が猫を看取ったのは、この2匹が初めてではないけれど、突然死は経験がなかった。どちらも辛いお別れではあるけど、闘病の末では、心の準備もあり、辛い苦しい時間から解放されてこの子は楽になったんだと自分に言い聞かせる事も出来る。でも突然死に近いとそれが出来ない。
だから、尚更苦しいんだと思う。
20歳近くの老衰で看取っても、なんらか後悔って残るものです。
うちの猫は闘病の末逝ったのが、6ヶ月の子猫、突然死は5歳の猫です。
まだまだ、先は長い。そう思ってたのに、しかも2 匹立て続けに。もうカーテンも開けられない、ひどいペットロスが続きました。毎日、自分を責めて責めて、ずっと泣いてました。ほんとに辛い時間を過ごしました。きっと今はあの頃の私と同じかと思います。闘病の子猫には嫌がる強制給餌の事もあって、ほんとに恨まれてるだろうなと思ったし。
でもね、スマホに残ってる猫の写真、そんなに恨んでる顔してる?あなたと居られて幸せだったはずだよ。
今は亡くしたばかり、辛い記憶が間近で邪魔をするから見えないけど、楽しく過ごした時間の方が圧倒的に多いはず。
むしろ、猫の方が謝ってるかもしれない。ずっと一緒にいるって思ってたのにごめん。て。
でも、私も今だから言えるんだ。あの時は絶対無理だったと思う。
振り替えればいつも謝ってばかり。ごめんね、助けてあげられなかったよ。もっと精密検査しとけば良かったのにって。
でも、ほんとに伝えるべきなのは、ごめんじゃなくて感謝なんだよね。
たくさんの思い出をありがとうって。
うちの猫は短命だったけど、それでもこの癒し達にたくさん笑わせてもらったし、元気もらったし。あなたは13年分、たくさんありがとうって伝えなきゃ。
亡くなった日も、今までありがとうと冷たくなった体を撫でました。その気持ちに嘘はなかったけど、頭の中ではやっぱりごめんね、って言ってた。
だから、本当の意味でありがとうって伝える事にした。それからです。私が前向きになれたのは。
でもこのありがとうが言えるようになるには、たくさんの涙が必要です。
いっぱい泣きながら、私はあなたに出逢えて本当に幸せだったと伝えてあげて下さい。

それから、今回無理な延命はしていない。最期の最期は、自然死に近い形だと思う。
自然死って苦しくないようになってるって知ってますか。

自然死が苦痛を和らげる理由はこうです
①飢餓
「食べないから死ぬ」ではなくて、
「死期が近いから食べない」
と捉えるのが自然。
飢餓状態になると、脳内ではモルヒネ様物質が分泌されるようになっている為、苦しみは和らぎ鎮痛鎮静作用が働く。

②脱水
脱水状態になると血液が濃く煮詰まり、ぼんやりとした意識レベル低下になる

③酸欠
死期が近いと呼吸がうまく出来なくなり、酸欠状態になる、これも同じく、脳内でモルヒネ様物質が分泌され、ますます、夢うつつで心地良い状態に導いてくれる

④炭酸ガス(CO2)
呼吸状態が悪いと、酸素が取り込めないのと同時にCO2を体外に出せなくなる。炭酸ガスには麻酔作用があるため、これが更に、苦しみや痛みを和らげる。

自然死においては、この4つが必ず合わさる為、ますます、夢うつつで心地良い状態にさえなり、眠る様に逝くのだということです。もちろん、体の中での話。苦しそうに見えても、拳銃で撃ち抜かれたり、そんな痛みとは全然違うんです。

だから、あなたの猫も体の中ではこんな事が起きてたはず。

すっかり長くなっちゃったけど、もう一つだけ。
13歳、他の方も回答されてますが、平均寿命でもあります。あなたは今、13年空かなかった家族枠が空いた状態です。
私は犬や猫が亡くなると、次の子を迎えるなんてとても考えられない人間でした。薄情、亡くなった子に悪いと思って。
でも主人は違う。たくさんの家族をまってる猫が溢れてる。だったら、誰か助けようって言うんです。本当に私はそんなの無理だから!ってずっと言ってたんだけど、主人が次々保護施設の猫を見せてくる。
そうなると、やっぱり助けたくなった。命の期限が迫った子、狭いケージに入れらた猫達がいっぱい居たから。
これから、暖かくなります。子猫がたくさん生まれる季節。
発想の転換、家族枠。
あなたも心の整理がついたら、考えて下さい。そんな考え方もあるんだって。
亡くなった後もこんなに悩んで凹んで、あなたの猫は絶対幸せだったよ。
私はそう思う。

rx6dpokQklさん、最後まで読んでくれてありがとう。
どうか元気出してね。
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この回答へのお礼

昨日の午後、私にとっては特別な猫だったので荼毘に付しました。この猫以外皆庭に埋葬し1年線香立てました。過去に4匹猫を半野良を含め飼ってきて、その猫達は皆2日・10日~3年で逝ってしまいました。2~3年生きてくれた猫・10日生きた猫はやはり亡くなる2日前に病院を受診しましたが手遅れが多いです。
今回の猫は13年・6か月弱程まで生きてくれて火葬直後の骨を見せていただいて、病状が検査結果で聞いた事とは少し異なる、要は私の責で【腸閉塞】だった事が判り、驚きました。ネットの情報で嘔吐物が便臭のような臭いがする場合は腸閉塞の疑いがあり、エコー検査でも腸にガスのようなものが見えるけど、レントゲン検査をしなければこれ以上はわからないと言われ、それは断りました。貧血が何処からくるものなのかはレントゲン検査をしなければならないが、血液検査では再生性貧血と結果が出ていたため、食欲不振からくるものなのかもしれないと私が判断してしまったので、もっと元気なうちに受信していたら腸閉塞に気が付けたのかもしれません。いつから腸閉塞になったのか、四六時中一緒にいて心が通じているように傲り高ぶっていた自分が悔しいです。半ば娘のように、相棒のように思っていた愛猫を救えなかった自分が悔しくて仕方がないのです。ただ、この猫が私に与えてくれたものは優しいと癒し、いろんな関わりのご縁に感謝することを教えてくれました。いつも隣の芝生を見て文句ばかり言っている自分への天罰なんだと思いました。私に飼われなければ、もっと別の人に飼われていればあと5年は長生きできたことを知ると辛すぎます。主人は骨になってから「あの時ああしてればこうしてればと後悔する飼い方はするなといつも言ってるだろ!それよりも今は早く生まれ変われるように供養してやろうと思わないの?生きてるものはいつかは死ぬんだから、その日が少し早かっただけだよ、いつ亡くなっても同じように悲しむのは同じなんだから。苦しい思いしながら13年も生きてくれて感謝して送り出してやろう」と言われます。

いつも業が深い自分が嫌になります。何故こんな生き方しかできないんだろう・・・・と。また重い十字架が増える結果になっただけだった。

お礼日時:2020/04/17 02:39

おいらも何回か同じような思いをした。


しかし、つい先日逝ってしまった、タヌキみたいだった子は違った。
前日も当日も、その前の何年も、元気いっぱいだったのに、朝、ご飯を食べて、裏口のポリの波板を葺いた屋根の上で、日向ぼっこをしながらそのまま逝っちゃった。
てっきり寝ているのだと思って声を掛けたが反応がなかった。
まだ10才だったのに。
でも、食べ過ぎてずいぶん太っていたからなぁ。
実に穏やかな表情で、目と口を少し開けた状態だった。
食欲がなかったわけでもないし、元気がなかったわけでもない。怪我も何もなかったのに。
多分脳梗塞で逝ったのだと思う。
日向ぼっこをしながらそのまま逝っちゃった。
すごく可愛かったのに。
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猫を手に入れた時1歳だったら、14年で、猫の14年は人換算72歳、ほぼ平均寿命です。


>何もしてあげられない自分が申し訳なかった。
>最後を迎えるのが辛くて飼う気持ちになれないのです
>亡くなって早くもこんな気持ちを起こす飼い主はどう思いますか?
猫は幸せだったと思う。

ところで、牛丼、ポークカレー、かつ丼など喜んで食べてませんか?
牛や豚君は、猫になりたいと言うでしょう。

「いのちの尊さを学ばせるため」。小学生に毎日ブタのお世話をさせて、最後には出荷まで見届ける。
そんな"食育"を行っている学校があります。この教育方法については賛否両論。
https://matome.naver.jp/odai/2138283501518325701
「飼い猫が死んだ。」の回答画像2
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この回答へのお礼

私もいつも思っていました。スーパーにより輸入肉が不味かったりするのですがこの肉も元は誰かが育てていた命を絶って食肉になった肉なんだって、、、そう思ったら文句が言えなくなりスーパーによって輸入肉の味が違う事に対する怒りを覚えました。

私には出来ません、自分が育てていた命を殺されるとわかっているのに育てて最終的に食肉加工されるために飼育することは。

競馬でもそうですね、散々走らせて馬主が稼いで骨折して使い物にならなくなったら安楽死させる。

猫の里親ボランティア活動とかも、一時預かりでも手放したくなくなる。

お礼日時:2020/04/15 15:46

猫は家に懐く生き物なので、次は人になつく犬が良いと思います。

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