Widnows10の春と秋の大型アップデートは強制的になされる模様。MSは何故そんな仕組みを考えた？

Widnows10 HOMEやPROが春と秋の大型アップデートの自動更新を延長は出来ても、避けられない理由を教えてください。いずれは強制的にアップデートされる。そこで拒否を選択できないのも理不尽だなと思いますが、MSが何故そのような仕組みを考えたのか参考になるものがあれば教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2020/04/19 17:47

旧いバージョンのサポートを止めていくためです。

Windows 7がサポート切れになったように、旧いものは切り捨てていかないと
ソフトウェア作成者側の試験の手間などが増えて大変なため、
旧いままでは使えないような仕組みにしてしまいました。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2020/04/19 18:08

すでに回答がありますが、古いバージョンをサポートするのには、試験などに手間がかかる（＝金がかかる）ってことでしょうね。

私は仕事がソフト開発ですが、一般に販売するものじゃあなく、特定の企業向けだから、古いバージョンを維持させるってことはなく、常に最新だけを相手にしていればいい。

でも、マイクロソフトのように一般ユーザやさまざまな企業向けにソフトを配布していると、古いバージョンのＯＳに最新のアプリを載せて使いたいって希望する方は多いですからね。
でも、最新のアプリも古いアプリも正常動作させようとすると、ＯＳのソースコードが複雑になりますし、余分なコードが増えて処理スピードが落ちます。そしてソースコードがごちゃごちゃして判りにくくなります。

ですから、マイクロソフトはWinXPからWin7のときだったと思いますが、それまでの「古いバージョンも面倒みる」から「後ろは振り向かない！（古いバージョンは切り捨てる）」って基本方針を変えたのです。
（昔、マイクロソフトは、古い人気ゲームを動かすためだけに、ＯＳに専用のコードを組み込んでいたりしたものでしたが・・・）

ソースコードが無料公開されているLinuxなんて、初期のころから「後ろは振り向かない！！」ってことで、後方互換性を切り捨てて、常に前だけを見て、最新技術を採用していました。
それで、ＯＳのバージョンがアップすると、「アプリ全滅！，ＯＳ丸ごと頭からコンパイルやりなおし！」なんてこともあった記憶が・・・。

No.1 回答者： naktak 回答日時： 2020/04/19 17:46

時代遅れなOSを使わせないため。