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ある歯科医の先生から、
最近はキシリトールが歯の予防にならない説が出てきてるから、キシリトールは取らなくてもいいと言われました。
4歳の子供に、虫歯が多く見つかり今コロナのお陰で、ちゃんとした治療が受けられない常態です。
とにかく進行をおさえたいので、料理やお菓子など作る時のお砂糖を全てキシリトールに変えました。
キシリトール70%以上のガムを食べさせたりしています。
でも、その先生の言葉で一気に不安になりました。
色々調べても、そぅいう情報はなく、
新しい研究結果かなにかでしょうか!?
もし何か情報がありましたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お子さんの虫歯については、早めに歯医者さんに電話で相談なさるようおすすめします。

コロナ禍においては、薬を宅配してくれる場合もありますので。また、以下はオンライン診療を受け付けてくれる医療機関のリストです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000625024.pdf

上のURLを開いた状態で、パソコンのキーボードで[CTRL+F]を同時に打つと、検索用の窓が画面に現れますので、そこに例えば「歯」とタイプして[ENTER]を押せば、「歯」という字が使われているところへカーソルが移動します。

キシリトール入りガムはもともと、北欧で虫歯予防に盛んに使われてきたものですが、それは北欧では日光をじゅうぶんに得られないからだと北欧人たちは言います。日本にお住まいなら、普通に外遊びをすればキシリトールは要らないと思います。いずれにしても、キシリトールは「虫歯にならないように」するためであり、「なった虫歯の進行をおさえる」ものではありません。

ちなみに、私の子供が娘さんくらいの年齢だった頃は、食物アレルギーがあったので、周りの子が食べるお菓子の多くを食べられませんでしたが、あまり支障がありませんでした。というのは、同じものを食べたら体調を崩して不快になるのを本人がわかっていたし、代わりに安全なオヤツを私があげていたからです。

娘さんも「虫歯がいたくなる」とか「美人になれなくなる」と思えば我慢できるかもしれません。また、甘くないおせんべいや蒸しパンのようなオヤツや、自然食品店のオヤツなどを代わりに与えてはどうでしょう。知恵がついてきた年齢を逆手にとって、説明して理解させることに集中してみてはいかがでしょうか。

おだいじに。
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キシリトールは薬ではありません。


キシリトールをとったところで、虫歯をなおるわけでもありません。
ただ虫歯の予防には効果的だと言うことになっていますね。

先生がおっしゃっているのはそう言う研究発表があったのかもしれませんが
歯科学会全体ではそんなことになっていません。
すくなくとも害ではないのですから、別に不安になる必要はないと思いますよ

キシリトールについて(日本歯科医師会)
https://www.jda.or.jp/park/prevent/xylitol_03.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらのサイトすごく参考になりました。
その先生がおっしゃったのは、とにかく生活習慣を変えた方がいいとのことでした。
おやつなど欲しがる時は野菜スティックやおにぎりにするなど。分かってます、そんなの誰もが分かってます。
でも子供が、同じように周りが食べているものを食べたい。
お腹すいたーというとき毎回一日中だめだめだめ、はいあなただけは野菜スティック。という生活は、お互いストレスをためて歯にはいいかもしれませんが、健康や精神面によくないと。
小さい頃から、野菜を好んで食べていて、野菜を食べるのは歯にいいと調べていたので今でも人参、ピーマン、人参、きゅうり、豆類も生で丸ごとたべるくらいです。
でも4歳なのでそれなりに食べたいもの飲みたいものがあります。出来るだけ望みを叶えてあげたいので、砂糖ををキシリトールに変えてお菓子を作ったり、抹茶ラテなどの飲み物も作るようにしました。
もぅ虫歯は作りたくないと思います。

お礼日時:2020/04/27 11:08

キシリトールを摂ったところで、


歯垢や食べかすを落とさなければ、結局そこが虫歯菌の温床になる。

あと、砂糖を口に入れるとたちまち口が酸っぱくなると思う。
口内の菌があっという間に糖を分解して酸に変えるからだ。
その酸は歯を溶かすし虫歯菌に活動に快適な環境を与える。

そういうこと。
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