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コロナウイルスで免疫を作る、抗体を作るってどうゆう意味ですか?
簡単に教えてくださいm(__)m

A 回答 (8件)

身体って未知の侵入物に対して過剰なくらい反応します。



この世のものと思えないような強面の大男と夜道で初めて遭遇したら、
気は動転、心臓バクバク、冷や汗だらだら、膝がくがく、お尻の穴がキュッとする、顔の回りがスッとして・・・
でも、その人がご近所さんで、昼間回覧板渡す時に挨拶とかしてれば、過剰反応しないでしょ?
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ウイルスに感染させて抗体を作り


免疫にする、という意味です。

種痘と同じです。

わざと感染させて、免疫のある身体に
するわけです。

ウイルスは、コロコロと変り、次から次へと
新種が登場しますので、
対応する薬が間に合わないことがあります。

間に合わないどころか、作れない場合もあります。
だから最終的には人類が負ける、という説まで
ありました。

しかし、この免疫療法が登場したので、
人類はウイルスに勝てる、という考えが強くなって
きました。
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インフルエンザと同じように考えれば良いです。



いくつかの業種では、インフルエンザの流行前の11月から12月にかけてワクチンの接種が推奨され、義務となっているところもあります。この場合、ワクチン接種費用は会社持ちです。

インフルエンザの流行前にワクチンを接種すると抗体ができます。
抗体に合ったインフルエンザが流行すると、病気にならないか、なっても軽くてすみます。しかし、インフルエンザウイルスにも多くの種類があって、これが違っていると無駄な抗体ができてしまいます。そのため、ワクチンを作るところは、その年の年末から翌年にかけて流行するインフルエンザを予測してワクチンを作ります。

新型コロナの場合、ワクチン開発途上というか製薬会社間での世界的な開発競争中のためワクチンがなく、新型コロナに感染して発症し回復した人にのみ抗体ができています。

なお、一般的に言えることは、ワクチンによりできた体内の抗体は時間がたつと無くなってしまいますが、病気から回復してできた抗体は一生ものです。これが人体の免疫の不思議なところです。
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免疫とは、病や感染症に打ち勝つよう、体に備わってる力のことです。

(ウイルスだけに限ったことではありません。)
元々備わっているものもありますし、何かをきっかけに備わる場合もあります。

抗体とは、その「免疫」の、種類の一つです。
体に菌やウイルスや異物が侵入し、悪いものだと判断されると、抗体と呼ばれる機能がその異物と結びつくことで、無効化・排除するのです。合う抗体が作られなくて上手く働かない人もあり、それが悪い菌やウイルスだったりするとどんどん増えていってしまい発症します。同じ風に感染しても、発症する人としない人がいるのはこの為です。

今回のコロナに感染して、発症しなかった人、もしくは治った人には、「コロナに合う抗体」が作られる体になっている可能性があります。(ここはまだ研究中で意見は分かれます。) これを「コロナに対する免疫が出来た」と言ったりします。はしかや風邪など一度なった感染病にはなりにくいといった話は聞いたことありませんか? それと同じです。


今回のコロナの「抗体検査」は、大きく分けて2つの用途があります。
1つは、単純に感染者かどうかの判断。コロナにかかった感染者はある種の抗体が激増することから、感染者か判断出来るそうです。発症しなかった人や完治した後の人でも抗体はあるので、社会の感染の実態を把握する手がかりにもなります。PCR検査よりは精度が少し劣りますが簡単で大勢に対応出来るので、コロナ検査の主流として期待されています。
もう1つは、抗体がある人はもう感染も発症もしないということで、社会活動を許可するという使い方・・・なのですが、これは経済優先のアメリカで出てきている話で、一度感染した人が本当に二度と発症しないのかは全くデータが無いので多くの専門家も反対しています。
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ウィルスなので、インフルエンザ予防接種と同じです。


高スペックのサーバ、ワークステーション、パソコンネットワークを複数使用し、ウィルスを急いで分析し、弱いウィルスを作成します。
それを投与することによって、ウィルスの抗体を各々の体の中で作ることになると思います。

ウィルスは物体、菌は生体。抗体をつくり、自己防衛するしかないんですね。全くではないんですが、除菌殺菌とは直接的には関係ないんですね。

尚、薬剤を発売するには開発から10年ほどかかりますが、弱いウィルスを生成するのはそれほど時間がかかりません。
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普通はワクチンで発病を防ぐのですが、ワクチンは小さく発病させてそれに抵抗する力で免疫をつくり抗体と呼ぶようです。



それ以外でも普通に発病しても同様に抗体ができます。ワクチンがない場合は発病による抗体しかないです。しかし、この方法では死者が出ますから、出来ればワクチンの方がいいという事らしいです。
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簡単に…


つまりあれです
ウイルスが体内に侵入しました
体内で悪さをするのですが
元々いたウイルス撃退するチームでは歯が立ちません
なので体がボロボロにされていきます
脳から指令が来て ウイルスの弱点などを調べます
そして弱点が分かり
攻撃してきたウイルスに対するチームを体の中で作ります
そしてウイルスを撃退します

これが抗体

…出来る限り分かりやすく書いたけど…間違っている部分もあるかと思います
誰か突っ込んでw
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十分な睡眠をとり、体を暖かくして、しっかり食事を摂り、免疫力を上げるということではないでしょうか?

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