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新居を建てるために土地を購入します。
その土地は新しい造成地で、擁壁を使って土地を平らにしており、擁壁は高いところで60センチ位です。その擁壁の一部に近くで見れば見える程度の縦のヒビが入っています。新しい造成地なのでそもそも擁壁に問題があったのではと考えています。この場合、やはり擁壁の耐久年数は短くなると考えて間違いないでしょうか?また、引き渡しまでに補修はしてもらえるのでしょうか?

A 回答 (4件)

本当に「擁壁」でしょうか?


先ず、それを先方に確認してください。

一般的に、最高で60センチの段差に、擁壁は採用しません。
新しい造成地ということから、想像ですが、「コンクリートブロックの土留め」の
可能性があります。

60センチ程度なら「土圧」も高が知れているので、住宅業者なんかは、
その手法を、時に採用します。

縦にひびが入っているのは、コンクリートブロックの縦目地かも知れません。

或いは、良心的に「現場打設のコンクリート」である可能性もあります。
シルエットが横に長い形状であれば、コンクリートの「乾燥収縮」で、「縦に亀裂」が
入るケースがよくあります。

いずれにしても、現状の写真がないのでわかりませんが、言えば、補修くらいは
するのではないか、と思います。

土留めと建物の基礎との離隔にも拠りますが、建物本体への悪影響はないと思います。

尚、それでも将来的に、万全か、と言えば、何とも言えないので、「大丈夫ですか?」と
言質くらいはとっておいたほうがいいと思います。

個人的には嫌いな工法ですが、簡易的な段差を処理するために、この手の手法が
安価なので、よく行われます。

悪いとまでは言えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにその可能性はあると思います。
正確に確認まではした記憶がなかったので、多分おっしゃる通りではないかと思い始めました。
いずれにしても確認してみたいと思います。
これから参考に映像の添付ができるか試してみます。

お礼日時:2020/05/14 21:49

契約相手に問い合わせましょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
契約相手には問い合わせ済みです。
今回はある程度の一般論を聞きたかったので、質問させていただきました。

お礼日時:2020/05/16 22:21

直す直さないの問題でなく、地耐力、フーチングの幅、根入れの深さだよ。


施工図面は見せて貰ったの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
勉強不足でよく分かりません。べた基礎なのでフーチングの幅は関係ないと思いますが、根入れの深さは確認していないので分かりません。12センチ以上かつ凍結深度以上かどうか確認するようにします。
施工図面は見ていませんが、見ても多分よく分かりません。どういうところを見ればいいのでしょうか?
擁壁との関係もよく分かりませんので、分かりやすく説明してもらえればと思います。

お礼日時:2020/05/14 16:34

造成したてで、擁壁にヒビが入っているようでは、いいかげんな施工していると判断して間違いないですね。


大雨時に擁壁毎流れてしまうかもしれませんよ。造成地なんぞに家を買ってはいけません。
まずは、ネットのハザードマップを調べるべきですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
その造成地はハザードマップでは問題のない場所にあります。河川からもそれなりに離れており、近くの側溝もここ7年ほどはあふれたことがなく、造成地より低い土地が周りにあるので水があふれても当該造成地まで水は来ないと考えられます。ご心配ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/14 15:44

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