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犬を怒る時、音で驚かせて叱る、というやり方をしているのですが、この躾のやり方は間違っていますか。真剣に悩んでます。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 犬種はマルチーズ、オスです。
    噛み付いてくることが多いので、そのことに怒ることが多いです。
    午前や夜は活発に動きますが、お昼頃はほとんどの時間寝ています。

      補足日時:2020/05/16 20:21

A 回答 (13件中1~10件)

その場でだめ!!って言って叱るなら良いと思います。


何の音ですか?
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それは、ビクつく性格になりますよ。

音より 言葉 です。
叱る時は、その場で「ダメ。」「ノー。」とかで叱ります。決して叩いては いけ
ません。叩くと逆効果になります。

そして、止めれば 必ず、褒めてあげる事が 大切です。誉められることにより、
こうすれば 喜んでくれる と、犬が認識します。
褒めてほしくて してはいけないこと を学ぶんですね。

あなたは、叱られる のと、褒められる のと、どちらが好きですか。
犬も同じ なんですよ。
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真剣に悩んでいらっしゃるのですね、、、。


良かったら補足で
・犬種と性別
・なぜ質問者様が怒るのか、ワンコのその行動
・普段の生活スペース
・ワンコの生活リズムと家庭環境

などを教えて頂けたら、もっと具体的にアドバイスできるかと思います。

ちなみにですが、私はいわゆる天罰行為での叱る行為は良くないと思っています。
なぜなら、そこにワンコと飼い主の信頼関係がないからです。
ワンコにとって人間の言葉は全て理解出来なくても(単語はワンコは理解出来ます)、大好きな飼い主さんの態度と言葉のトーンで学ぶ事が出来ます。
…そこに信頼関係があると言う、大前提の話なのですが。
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はじめまして、ペット業界で働いています


わんちゃんを叱る際には、いけないことは毎回叱ること、その時の強さ、またタイミングが重要です。
音を出して脅かすというのは天罰方式になるかと思われますが、これは飼い主さんがやっているとバレないことが大切です。この方法も最初に書いた3つのポイントを押さえていれば大丈夫です。
しかし、効かない、一向に治らないのであればいけない!と一言低い声、怒っているんだぞとわかる態度で叱ってあげればいいと思います。
その時にネチネチなんで毎回やるの!とかいってしまうと、わんちゃんは構ってくれる!と勘違いしてしまう可能性もあります。また高い声で叱ると褒められていると勘違いしてしまう場合もあるので、声で叱るときは低い声なのがポイントです。
しつけの方法は一通りではありませんし、わんちゃんによって正解不正解も違います。あまり思い詰めずに、その子に合った方法を探っていくのが良いと思います。
いいことをした際は目一杯褒めてあげてください
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怒る時に音で驚かせているのですか?



うちのワンコがパピーの頃、お散歩で拾い食いをしそうになる時にペットボトルに小石を入れてガラガラと鳴らしてやめさせていました。

これは家の外なので誘惑がいっぱいの中、まだ仔犬で私の声が通らない為に行っていたことです。

「ダメ!」というのを音で教えていたので拾い食いをしなかったら爪の先ほどのおやつをパクっと与えていました。

またピタッと拾い食いをしなかったら「グッド!」と高めの声で褒め、あっという間にガラガラの出番は無くなり、名前を呼べばすぐに私を見るようになっています。
拾い食いも全くしません。

どういうシチュエーションで音を鳴らされているかわかりませんが、音で驚かせる躾は幼犬の時しかあまり効果はありません。

また他の回答者様からもありましたが苦手な音をやたらと鳴らしているならワンコは一時的に大人しくなっても反発心や飼い主に対する不信感しか湧きませんので要注意です。

鳴らす時は悟られないように…
また効果が見られないならやめた方がいいです。

参考までには…
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天罰方法は、確かに効きますし、その場で止めさせることができると思いますが、私は使いません。

もし使うとしたら、それこそ「天罰」で、「飼い主からの罰」ではないように十分注意すべきです。ですから、吠えてる仔に水のスプレーみたいのはダメ。

あるときうちで一時預かりしていた保護犬(ボーダーコリーでしたから立てば背が高い)がガス台(もちろん火はついていない)の上の鋳鉄製のフライパンを舐めようとして、床に落としました。これ一回キリで、彼はガス台やカウンターに乗っているものには触れないことを覚えました。そうとう怖かったのでしょうね。これは偶然に経験から学んだことになります。

なぜ天罰方式をしたくないかというと、Zeroさんが書かれているように、私も「天罰方式をしなくても、飼い主の期待する行動を犬は分かるようになれる」と信じているからです。

例えば、散歩中にほかの犬に吠える度に小石の入った空き缶を鳴らすより、Leave it!(無視しなさい!)というコマンドを教えれば、その一言で、十分なのです。確かにしっかりと習得させるまでに時間はかかります。でも、その経過さえも、犬と飼い主との間の信頼関係を確固なものにする大切なプロセスだと考えています。
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べつに間違いではありません 正解でもないです


天罰音に犬が反応して行為を中断すれば 育て主は達成感を得られる
ことでしょう 犬は問題行動を続行しないし育て主は成功したと安堵する
めでたしめでたし 便利だと思います
ですが躾にはなっていませんね 犬は育て主に反応しているわけでなく
ただ音に驚愕しているだけ リーダーから手ほどきをされている躾では
ありません もったいない気がします コミュニケーションではないから
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やった事ありました。

全く間違っていました。数回試しましたが、あの数回を後悔しています。ダジャレではありません。マジです。
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いわゆる天罰方式ですね。


臆病な個体なら効く犬もいると思いますが、
うちはダメでした。
犬の躾は色々な方法があり、考え方があります。
その子にあった方法を飼い主が試行錯誤して
探していくしかないのだろうなと思います。
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補足ありがとうございます。


ひょっとして、まだ仔犬の月齢でしょうか?
以下は仔犬だと仮定してお答えします。
全くの見当違いの回答だったら申し訳ありません。

仔犬の頃って親犬や兄弟犬とじゃれ合って噛んで遊んで、それで怒られたりケンカになったり。
そうして噛んでいい強さや噛んでいいものを自然と学習していきます。
けれど親犬や兄弟犬と仔犬の頃から離されてしまっている状況では、飼い主さんがキチンと親代わりになり教えてあげなければいけません。

仔犬は噛むものです。
それは遊びの一環です。
人間の赤ちゃんがおもちゃを口に入れて感触を確かめるのと同じ行為です。
なのでその「噛む」という行為を全否定せずに、今回の場合は
・噛んでいいもの
・噛んでよくないもの
を教えてあげたら良いかと思います。

具体的に言うと
・噛んでいいもの
→人間の手に装着された鍋つかみやパペットのおもちゃ
飼い主さんもこの時は笑顔全開で全力で遊んであげてください。
・噛んでよくないもの
→人間の手、足、その他飼い主さんが噛んで欲しくないもの
この場合は無表情で「NO!」と一言言ってください。

ワンコはとっても賢くて信頼できるパートナーに成り得る存在です。
飼い主さんのことを信頼していれば、すぐに噛んでいいもの、よくないものを理解してくれるはずです。
なのに天罰方式で躾をするのはとても残念な事だと、私は思います。
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