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電気を勉強し始めたばかりの初心者です。
リセット回路について学んでいるところで、放電用ダイオードというものを目にしましたが、
この子の役割がよくわかりません。
電源をONにしてコンデンサ充電後に電源をOFFにした場合、
コンデンサの放電電流はグラウンドに流れると思うのですが、
放電用ダイオードはその時どのように放電を助けるのでしょうか?

「放電用ダイオードについて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    ちょっと私の理解が間違っているかもしれないんですが、
    電源OFF後、放電電流はグラウンドに流れ、100kΩ側には流れないですよね?
    ダイオードあってもなくても、放電時間は変わらなくないですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/05/19 16:17
  • みなさまありがとうございます。
    電源OFFとリセットスイッチONを混同して、勘違いしておりました。
    参考書の一つ前のページに画像のような放電経路が記載されており、その印象に引っ張られていました。
    すみませんでした。

    電源OFF時は、放電は100kΩ側と74HC14側へ流れますよね。
    そこでダイオードを並列につなぐと放電が速くなる、ということですか?

    「放電用ダイオードについて」の補足画像2
      補足日時:2020/05/20 11:45
  • あ!74HC14はインピーダンス高いため、こちらには流れないのでしたね。
    ごちゃごちゃになってしまって申し訳ないです。

    ダイオードは一定以上電圧がかかれば抵抗が0に近くなるため、
    ダイオードを並列に接続すると、ダイオードを通って一瞬で放電が完了するというわけですよね?
    たしか、ダイオードって電流流れすぎちゃうから電池とかに直接繋いじゃいけないんですよね。
    でも放電の時は、一瞬だから大丈夫なんですね。

      補足日時:2020/05/20 11:59

A 回答 (11件中11~11件)

コンデンサ充電後に電源をOFFにした場合の放電用ダイオードです。

100kΩでは時間がかかりすぎなので。
この回答への補足あり
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