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2.26事件が起こったとき、昭和天皇は怒りましたか。

A 回答 (2件)

怒ったと言うか激怒したと言われています。


帝国陸海軍の大本営に対し不満を持っていた若手の将校が当時の
総理大臣官邸や公邸、警視庁を占拠。
「皇軍」と称してクーデターを起こそうとしました。
後の鈴木貫太郎(当時は昭和天皇の勅命により侍従長に就任)は、陸軍将校に自宅に押し入られ
昭和天皇を侍従長として操っているとして数発の銃弾を受けました。
妻(昭和天皇が迪宮(みちのみや)と呼ばれていた際の乳母)は宮中(宮城の昭和天皇)に報告。
鈴木貫太郎は奇跡的に一命を取り留めました。
それを聞いた「昭和天皇」は激怒し、数日で陸軍将校を銃殺して「二・二六事件」は終わりました。
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2.26事件は、昭和天皇が16歳の時に起こった事件です。


昭和天皇は当初より、2.26事件に関わったものを「暴徒」という言葉を使い、繰り返し鎮圧を督促するなど、事件に対して批判的でした。
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