ちょっと先の未来クイズ第1問

出版不況なのにどうしてビジネス書はあんなに売れるのですか?

「1億稼ぐ人がやっている〜の習慣」
「一流の人と、二流で終わる人の〜の違い」
「ハーバード大学の〜の流儀」
「マッキンゼー流〜」
「〜したければ、〜しなさい」

...みたいな似たようなタイトルで似たような内容で、得体も知れない人間が書いた全く役に立ちそうにない、誰でも書けそうなビジネス書が書店に山積みされているのはなぜですか?

どうしてアリストテレス、デカルト、マルクス、サルトルは全く売れないのに、ビジネス書は山ほど売れるんですか?

A 回答 (5件)

占い本が売れるのと理屈は同じです。


誰でも楽して稼ぎたいのです。
何かヒントでも見つかれば儲けもの、という感覚でしょう。

最近は出版ではなく有料ネット配信も増えてますね。こちらの優良なモノの方がリアルタイム解説をタイムリー配信で期待できる分だけ宜しいかもしれません。
アリストテレス、デカルト、マルクス、サルトルは、もちろん素敵ですが、リアルタイム解説をしてくれないのが、悩める凡人には困ってしまう点でしょうか。
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おかしみたいな物だから好きなんです。

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結局、人って目の前のことが大事なんですよ。


私の友人で、こう言った人間がいました。

「哲学で飯は炊けない、イデオロギーでパンは焼けない」
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こんな時代だからこそ売れるのかと。

簡単に(本読むだけで)楽して儲かるならって思うんでしょ。
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現状に合わせて具体的に書いたようなものなので、自分の収入に直接繋がりそうだから。

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