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デカルトは世界を認識するもの(主体)と認識されるもの(客体)に分けて考えます。

デカルトは「意識」を発見したとも言われています。

意識が対象を認識するというのは、現代に生きる我々からしたら、ある意味当たり前のことだと思うのですが、

そこで、疑問なのが、私は、デカルト以前の世界を想像しにくいのです。

主観と客観が分かれていない世界(デカルト以前)とは具体的に言うと、どんな世界でしょうか?

A 回答 (1件)

意識と言うのは、自分の心の状態を知ると言う事だと思います。


だから“認識した事を意識した”と言う表現が正しい様に思います。

感覚が物事を認識し、その事を意識した、と成ります。
人間以外の動物は、認識はするけど、その事を意識する能力はない、と言う訳です。

デカルト以前の哲学が主観と客観がが分かれていなかったのか、或いはすでに分かれていたのか無知だから知りませんが、日常の生活で主観だの客観だのと意識するような事が無いところを見れば、具体的ではないけれど、「脳外の出来事」と言って見たいです。
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