ショボ短歌会

棋聖戦って「タイトル最年少挑戦記録」を作りやすいタイトルなんでしょうか?

名人戦がタイトル最年少記録を作りにくいタイトルであるのはわかるんですが(C級2組からA級まで上がるのに年数が掛かるので)

将棋に詳しい方、おねがいします。

A 回答 (3件)

昨日はアベマで最後まで見ていたため、今結構眠いです


途中までは微妙だった、というか駒損だったんですけどね
藤井七段は駒よりも形勢の方を重視するようで、私の如き素人には分かり難い
「こんなに取れれちゃって、大丈夫なのか?」
と思うんですが、大丈夫なんだなこれが

アベマだと横にコンピューター予想が出て来る
終盤になると「先手勝利37手詰め」
とか突然出る
えっ?
37手詰め?
なんぢゃそりゃ
でも藤井七段の手はコンピューターの予想通りに進んでいく
「最後まで読んでるんだ・・・」
呆れた話です

五番勝負は宿敵との対決
対戦成績は燦々たるもの
仕方ありません、相手が相手
頑張って欲しい

王位戦もその内には再開
白組ではあと一勝
それから紅白戦ですからこちらも間もなく決着が
竜王はランキング戦19連勝中
師弟対決の件もあるし
とにかくとんでもない人物が出現したものです
まるで、当たり前のように勝っていく
信じられん
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

私もネット中継を見ていました。
終盤まで互いの勢力が50%50%ぐらいだったので
(ああ、まだまだ時間がかかるな)
と思っていたら残り3,4分の所でいきなり藤井98% 永瀬2%ぐらいになって
(なんじゃあ、こりゃあ!)
と思いました。

藤井七段のその前の対戦が、50%、60%、70%、80%、とじわりじわりと優勢になっていったので、この藤井七段は徐々に引き離していく闘いもできれば、急転直下の決着にも対応できる棋士なのだな、と思いました。(まあ、AIの優劣判定がまだまだ不安定、という見方もありますが)

ぜひタイトル獲得してほしいですね

お礼日時:2020/06/05 08:34

再訪。

訂正。
>屋敷九段の記録が生まれたのは年2回時代(1990年前期)です。
屋敷九段が棋聖戦初挑戦したのは1989年後期。棋聖タイトルを獲得したのが1990年前期です。
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/06/05 06:02

棋聖戦は以前(1994年まで)は年に2回タイトル戦がありました。


屋敷九段の記録が生まれたのは年2回時代(1990年前期)です。
その当時は年に2回チャンスがありましたから、狙いやすいタイトルであったと言えるでしょう。
現在では、名人戦を除き、全て予選から勝ち続ければ(王位戦、王将戦は最後はリーグ戦となります)
誰にでもチャンスがありますので(当然上位棋士はシードされたりとか有利な条件がありますが)、
チャンスは同等と言えるでしょう。
年1回になった棋聖戦で挑戦者となった藤井七段はそれだけたぐいまれな資質を持っているという事でしょう。
藤井君は王位戦挑戦者リーグ白組で現在1位なので、1位抜けをすれば、紅組1位と挑戦権を争う事になります。
これも目が離せません。
名人挑戦は最短でも再来年になります。
さて、棋聖戦。タイトル保持者は渡辺棋聖(棋王、王将の3冠保持者)です。どうなるのか注目しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/06/05 06:02

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