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中国系タイ人は、なぜ桁外れの金持ちが多くて英語を話せる方が多いんですか?

A 回答 (4件)

中国系タイ人は、タイ経済を牛耳っており、お子さんたちは、タイ国内のインターナショナルスクールへ通学します。

高校卒業後、イギリスやアメリカの大学で学ぶため、英語はネイティブ並みに堪能です。さらにタイ語と英語以外に中国語も操ります。
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幾つか財閥とその関係者名を列挙しますが、華人系のタイ人が多いです。

華人かどうか判明しないところは?としています。

・CP(チャロンポカパーン)グループ: 鶏、海老、タイセブン・イレブン
 タニン・チャラワノン(謝国民)
・TUF(タイ・ユニオン・フローズン): ツナ缶
 グライソーン・チャンシリー(華人:中国名は生憎と知りません)
・TCCグループ: 飲料(ビール、清涼飲料水)
 チャロン・シリワナタパクディー(蘇旭明)
・TCファーマシューティカル: レッドブル
 チャリアオ・ユーウィッタヤー(許書標)
・シンハーグループ: シンハビール
 ピャ・ビロムシャクディ(?)
・ミトポン: 製糖
 イサラー・ウォンクソキット(?)
・サハ・グループ: 消費財
 ティアム・チョクワタナー(?)
・バンコク銀行
 チン・ソフォンパニック(陳弼臣)
・カシコーン銀行
 バンチャー・ラムサム(華人:中国名は生憎と知りません)客家の人
・アユタヤ銀行
 チュアン・ラタナラック(李木川)
・サーミット・グループ: 自動車部品
 サンサーン・ジュランクン(?)
・サハヴィリヤ・グループ: 鉄鋼
 ウィット・ヴィリヤプラパイキット(?)
・イタリアンタイ・グループ: ゼネコン
 ?
・チョーガンチャーン・グループ: ゼネコン
 ?
・アマタ・コーポレーション: 工業団地
 ヴィクロム・クロマディット(華人:中国名は生憎と知りません)客家の人

疲れたので、この辺で。以下も参照。
https://arayz.com/columns/vol62-feature/
https://www.teraokaikei.com/mm/07_20150924_01.html

要は、主要な産業を抑え金持ちであると、子は財閥を率いるために帝王学を仕込まれます。大学は名門私立大学を経て、英米の名門大学に進みます。
故に英語(正当なイギリス英語と言ってもいい)に不自由することはありません。
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金持ちが多い理由は#2さんの通り、タイ国内やラオスなどの近隣国と中国との貿易なども牛耳っているので、ものすごい金持ちになれるです。



英語が話せるのは、タイに限らず途上国では普通のことで、それは「大学などの高等教育が英語で行われる」からです。日本語は自国語で最新技術などを表現できるので、自国語のまま学ぶことができますが、タイ語など植民地だった地域では、自国語に高等技術言語などがなく、それらを表すのに英語など元の植民地支配国の言語を使用していることが多々あります。

タイは元々英国に半分支配されていた時期があるので、英語で大学の授業を行い、金持ちの子弟は最低でもタイの大学、可能な限りアメリカやイギリスの大学に留学して英語を身に着けます。
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華人がタイの経済の中核を握っているため金持ちが多い。

(アジア諸国の華僑/中華系タイ人は、昔から欧州のユダヤ人のように商売上手)
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