プラノバール アフターピルについて

9日に避妊に失敗し、次の日10日にアフターピルを処方してもらいました。
薬についての説明も内診も全くなく、先生の顔も見ぬまま受付の女性に「1錠を今すぐ飲んでもう1錠を12時間後に飲んでね」とだけ言われました。
不審に思って家に帰って薬の裏面を見ると「プラノバール」と記載されており、ネットで調べると1回目に2錠、12時間後に2錠の計4錠飲んでアフターピルとしての効果が発揮されると、どこサイトを見ても書かれてありました。私が処方してもらったのは計2錠です。病院が数を間違ったのか？と思いすぐに電話をかけたのですが、「この薬強いから1錠ずつでいいですよ」とあっさり言われ電話を切られてしまいました。
その対応に不安を覚えたので、その後違う病院にかかりました。そこで初めて内診をしてもらったのですが、「卵胞8ミリ程度でまだ排卵する気配もなさそうだし、アフターピルを飲む必要はありません」と言われ処方してもらえませんでした。
効くかどうか分からないピルを飲み、違う病院ではアフターピルを処方してもらえず不安でたまりません。知恵がある方、①1錠ずつの計2錠のみのプラノバールで消退出血がくるのか？
②内診で排卵がまだだと言われた＝妊娠の可能性は低いと思っても大丈夫なのか？
を教えていただけませんか？もちろん、100%でないことは分かっております。よろしくお願い致します。

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2020/06/13 00:00

＞卵胞8ミリということは、20ミリ前後で排卵することが多いとのことで、順調に1日2ミリ程度大きくなっても6日程は排卵までにかかるという計算で合っていますか？

合っていません。
医者のサイトでも卵胞の成長は毎日１ミリづつ大きく成長して行くような事が書かれていますが実際には違います。
卵胞の大きさは15ミリぐらいまで1ミリづつぐらい大きく成長して行きますが、排卵する3日程前にから急激に大きくなり排卵します。
1日で2ミリも成長するのは排卵時期になってからです。

ちなみに、自然排卵時の卵胞の大きさは排卵前には21.7±3.6mm（18.1mm～25.3mm） になると言われています。
明確な基準は無いようですが、お医者さんは18ミリ以下の卵胞は排卵しないと経験則で判断しています。

それ以前に、卵胞が8ミリ程度の大きさなら子宮の入り口は開いていません。
精子は酸性の環境に弱く、女性の膣内は１年３６５日弱酸性の環境です。
精子は膣内にいる限り、２～３時間程度で死滅するか、受精できない様な致命傷を負ってしまいます。

お医者さんがアフターピルを処方しなかったとは、そう言う理由からです。
極めて良心的な医者と言えます。

この回答へのお礼

本当に分かりやすかったです！ありがとうございました。これを機に、もっと体の仕組みについて勉強しようと思います。消退出血がくるのを待ちたいと思います。

お礼日時：2020/06/13 07:05

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2020/06/12 21:50

①1錠ずつの計2錠のみのプラノバールで消退出血がくるのか？

来ます。

②内診で排卵がまだだと言われた＝妊娠の可能性は低いと思っても大丈夫なのか？

妊娠する可能性なんか発生しませんよ。

アフターピルを飲む知恵を付ける前に、卵胞の大きさが８ミリの意味を理解しましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ネットに書いてある飲み方とは違うようだったので消退出血が来るか不安でした(上手くいけばの話ですが)
卵胞8ミリということは、20ミリ前後で排卵することが多いとのことで、順調に1日2ミリ程度大きくなっても6日程は排卵までにかかるという計算で合っていますか？

お礼日時：2020/06/12 23:30