持続化給付金で日本郵便とかんぽ生命保険の社員が受給の解説

日本郵便とかんぽ生命保険の社員　約120人が
新型コロナウイルスの影響で収入が減った
個人事業主らに支給する政府の「持続化給付金」を
申請したというニュースを読みましたが、

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60300490S0A …

　そもそも、対象者は「個人事業主」なので
申請をしても貰えないのでは？

　このニュースの　わかりやすい解説してくれませんか？

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2020/06/13 09:06

「御礼」という日本語の意味が分かっていますか。

まあそれはともかく、持続化給付金の申請書に前年同月比で半減した“理由”を書く欄はありません。
したがって、「審査がザル」なんて言葉は不適切です。

理由を書く欄はないとはいえ、大きな前提として
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持続化給付金とは？
感染症拡大により、営業自粛等により特に大きな影響を受ける事業者に対して・・・
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/
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とあるのですから、申請したかんぽ社員は対象外と分かっていながら不正請求をしてといたのであり、そのことを知った日本郵政の上層部が社員の指導に乗り出したというのが、今回のニュースなのです。

この回答へのお礼

＞「御礼」という日本語の意味が分かっていますか。

　あぁ～
再度　疑問をお礼の欄に書いたのが
気に入らなかった様ですね。

　では、改めて
ありがとうございました

お礼日時：2020/06/13 21:57

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2020/06/13 08:28

かんぽに限らす生命保険の営業マン (レディ) は、一般のサラリーマンと違って固定給のほか営業成績に応じた「報酬 (報償)」がかなりあるのです。

この営業報酬は税法上「事業所得」としての確定申告が必要であり、本当にコロナ禍で新規契約が前年同月より半減したのなら、持続給付金の対象になるのです。

しかし、かんぽ生命の場合は、営業成績が振るわなかったのは先般の不正営業による自粛期間中だったからなのです。
コロナ禍の影響ではないことが明白なので、持続給付金申請は不適切と判断されました。

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/s …

この回答へのお礼

＞コロナ禍で新規契約が前年同月より
＞半減したのなら、持続給付金の対象になるのです。

　受給している人がいるという事は、
審査は、ザルという事なのでしょうか？

お礼日時：2020/06/13 08:43