【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

集合族についてです。
大学の講義にてR^2の部分集合族Lλ【λ ∈R】とし、

1.各λ ∈Rに対しLλは座標平面で直線を表す集合
2. λ ,μ∈Rでλ≠μならばLλとLμの共通部分は{(0,0)}

この二つについて考えられる例を挙げるという課題が出ました。

1は直線y=x+1のような集合にしようと思うのですが、書き方?がわかりません。
例えば Lλ={(x,y) ∈R^2 | y=x+1}と書けばいいのでしょうか?
2ではλ≠μという部分がよくわかりません。
LλとLμの共通部分は{(0,0)}とするなら
Lλをy=x^2、Lμをy=-x^2などが考えられると思ったのですが、
書き方は1.のようにLλ={(x,y) ∈R^2 | y=x^2}と書けば良いのでしょうか?
もしくはLλ={(x,y) ∈R^2 | y=λ,y=x^2}などと書くのが正しいのでしょうか?

もし全く見当違いなことを言っているとしたら、1.と2.に関してどんな例が挙げられますか?

A 回答 (2件)

添字のλにかっこをつけて表記します。

つまりLλと書いているところをL[λ]と書きます。

まず部分集合族の意味がわかってないのだと思います。
部分集合族とは、ナンバリングされた部分集合の集合です。つまり、今回であればR^2上の集合を集めたものに L[1],L[2],L[3]… とナンバリングをしていきます。しかもそのナンバリングを実数を使ってやるわけです。なので、一つの実数に対して一つの部分集合を対応させているわけです。
例えば、
L[1]={(x,y):y=x},L[2]={(x,y):y=2x}
などとしていけば、これは部分集合族の要素です。さらに、ナンバリングする数には実数を使って良いので、
L[0]={(x,y):y=0},L[-2]={(x,y):y=-2x}
ともできます。
以上のようにすると、実数λに対して
L[λ]={(x,y):y=λx}
とすると
L[λ]【λ∈R】は部分集合族になります。
このときのλは実数を当てはめるものであって、λ自体に集合を対応させるのはちょっとずれてます。

そして、上で作った部分集合族は1,2どちらも満たします。
1はともかく、2については、たとえば
L[1]とL[2]は共通部分が交点である原点しかありません。同じようにλ、μはどちらも実数でしたので、L[λ]とL[μ]という直線がそれぞれ対応しています。これらは原点で交わりますね。

基本も基本の内容なので説明が難しいですが、何か質問があれば何なりとどうぞ。
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各λ∈Rに対し


Lλ={(x,y)∈R^2|y=λx}
は座標平面で直線y=λxを表す集合
λ ,μ∈Rでλ≠μならば
LλとLμの共通部分は
{(0,0)}
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