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大学の心理学部ってどんなこと習うんですか?日常やビジネスに生かせるような心理が多いのか、心理学の実験とか歴史的なことを習うことが多いのか気になっています。

また、そうした割合は大学間で差が大きかったりするのでしょうか?

A 回答 (2件)

心理学部で学ぶ内容は、主に2つに大きく分かれます。



1つ目は、心に関する一般的な法則を探し求める基礎心理学です。
例えば、精神分析学という分野を立ち上げた心理学者フロイトは、人々の行動は、
意識することのできない無意識に影響されていると主張します。

フロイトの後、より科学的なアプローチを重視した、行動主義の心理学が生まれました。
実験を行い行動を測定することで、普遍性のある法則を見つけようというものです。
20世紀後半から21世紀では、行動には認知が大きく
影響していると主張する認知心理学という分野が注目されています。


2つ目は、基礎心理学を応用する応用心理学です。
精神障害とその援助、回復、予防を研究の目的とする臨床心理学がその例です。

臨床は、医療の現場を意味する言葉で、心理学を医療現場に活かそうとするものです。
精神の状態を客観的に測定するために、
知能検査や性格検査といった心理検査を用いることもあります。





そうした割合は大学間で差が大きかったりするのでしょうか?

申し訳ないのですが、解りかねます。
本格的に勉強したいのなら、東大に行きましょう。
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放送大学が、心理学関係の科目は、充実して居ます。

但し就職は、大学院に行く。学者、大学の、先生、、公務員は、難しい。ハローワークならば、職業相談して少しは、活用、学校の先生は、仕事の中での活用、但し教員採用試験には合格する必要有ります、
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