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認知症の予防には一日三人以上と会話するのがいいと言われています。けれども私は精神疾患のため一人暮らしで引きこもっており、来る日も来る日も誰とも会話する機会がありません。でもSNSなどネットを使えばコミュニケーションする相手は見つかります。認知症の予防にネット上での人とのやり取りだけでも有効なものでしょうか。

A 回答 (4件)

人は、動物学的に言っても、群を作って、


人と人との関係を保ちながら生きていくのが本性です。

本来のこの生き方から離れれば、苦悩となります。
現在の自分の置かれた状況の中で、
できるところから人との結びつきを広げていくことが大切です。

そのさい重要なのは、絶対に相手を批判しないということです。
人間関係を結んでくれる相手に常に感謝の気持ちを持つことです。
そういう人間関係こそが、自分の人生を良い方向へ向けてくれます。

「冬は必ず春となる」と希望を持ちましょう。
下記に、精神疾患を克服した記録がありました。参考にしてください。
http://owadak.com/archives/5921444.html
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> 認知症の予防には一日三人以上と会話するのがいいと言われています



そのような説を知りません。 
net検索しましたが、そのような説を見つけることができませんでした。

次のようなのを見つけることができました。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/12/ …
予防法の検討には、65~85歳の855人(男性317人、女性538人、平均73・8歳)のデータを活用した。年1回実施した認知機能検査を踏まえ、機能が高い人の行動を探った。
機能維持に関わりが深い3因子(運動、会話、睡眠)を選んで解析。
▽総歩数が3276歩以上
▽1時間20分~5時間21分の会話
▽5時間53分~7時間14分の睡眠
▽39分以内の昼寝(いずれも1日当たり)―が効果的という結果が出た。
同大によると、散歩などを定期的にすると良いが、家の中や周辺を歩くだけでも十分。
「7千歩程度が理想的。それ以上歩いても、認知機能自体への効果はあまり変わらない」という。
家族や近所の人と楽しく会話することも脳を活性化する。
ただ、6時間以上話す人は運動量が少ない傾向があり、「会話時間は短くても長くても予防にならない」と指摘。
適度な昼寝も活性化になるという。

このようなのもありました。
https://www.city.sunagawa.hokkaido.jp/kenkou_fuk …
脳を活性化しよう
脳(特に前頭葉)を活発に働かせることで、脳の機能低下を予防するとともに認知症の症状を現れにくくすることができます。生活の様々な場面で、脳を活発に働かせ、いきいきと活動的に楽しく暮らしましょう。
また、同じ活動ばかりを行っていると、脳が慣れてしまい認知症予防の効果が低下しますので「いつもと違うことをしてみる」など様々な活動に取り組むことが重要です。
~脳を活発にする活動~
有酸素運動~有酸素運動によって、脳の血流がよくなり脳の機能が向上します~
仲間と楽しむスポーツ、社交ダンスなど
散歩やウォーキング、自転車、太極拳など
エピソード記憶(出来事を記憶して思い出す力)~意欲をもって、忘れないようにする習慣を~
外出して、家族以外の人との交流を楽しむ(体験・出来事を増やす)
出来事を思い出す(日記や家計簿などをつける)
注意分割力(同時に2つ以上のことに注意を配る力)~いくつも注意しながら並行してする活動を~
複数の人と会話する(3人から6人くらい)
料理をする(献立を考える、調理する)
計画力・思考力(段取りや順序を考えて、実行する力)~物事を順序立てて、手順を考える活動を~
予定を考える(毎日の行動予定、旅行の計画など)
手順を考える(複数の料理を手早く作るための段取りを考えるなど)
ゲームをする(計画性が必要な囲碁・将棋・麻雀など)
言語流暢性(言葉を思い出す、わかりやすい文章を作る力)~たくさんの言葉を使う、わかりやすく話す習慣を~
会話、交流を増やす(家族以外の人との会話・交流が効果的)
言葉を使う活動(俳句や言葉を使うパズル・ゲームなど)

要するに、頭を使うほど、フル回転させないと大変そうなことを、積極的にやれば、認知症の予防にはなるということのようです。
会話をするならば、三~六人と会話をする方がイイし、一人を相手にする会話よりもいろいろ気を使う状態の方がイイということのようです。 でも、おしゃべりと運動とのミックスの日常の方が大事らしいです。 家に引き籠もっていても、有酸素運動はできるでしょうから、1日数時間は立ち働いたり、積極的に脚上げ、腰回し、屈伸で呼吸数が増える時間をとった方が良さそうです。
引き籠もっていると、手順を考える、昨日一昨日先週先月のことを思い起こす、明日・明後日・来週などの予定を考えることもしなくなる可能性がありますから、一人でやる趣味でも料理でも片付けでも「先週は~~だったので、今日は~~、来週は~~」のように目標を立て、振り返りつつ、やることに努力するのが良いと思います。
SNSでのつながりでも、ただメッセージのやりとりをしていても、頭を使う範囲は限られ、ぼけというか単純な繰り返しになってしまう危険は多いです。パズルやゲームなどでも同じです。 

すでに認知状態が悪くなっているのであれば、「ネット上での人とのやり取りだけでも認知症の予防に有効」ということもあるでしょうけれど、多様な状況に即座にあれこれ考えつつ、自分の行動を決めていくという方向を目指す方がイイと思います。

「私は精神疾患のため一人暮らしで引きこもっており」を当然の前提・不動の原則とするのではなく、近隣の散歩を増やす、写真機(スマホ?)で電信柱の広告を撮影し分類してみる、野良ねこの写真を撮るなど、その次の振り返り行動を起こすことをやるのもイイと思います。
毎日に変化を感じようとしないで、漫然とときを過ごし暮らしのは、認知症の進行を早めるように思います。 SNSで「炎上」「ヘイト」「誹謗」「リツイート」が話題になったりするのは、単純な作業しかしない習慣が認知を悪くしたためではないかと、勝手に思っています。
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ある程度は有効ですね


それプラス、本の音読をしましょう
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ネット上のやりとりも、


声を出しましょう!
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