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タイトル通りです。とにかくいろいろな視点からなるべく多く教えてください。

性別は女です。学生ビザでイタリアの大学に進学します。住む予定の家は一部屋なので、あまり多くは持っていけないです。日本で今住んでいる家は実家ですが、自分の部屋自体はそのまま持っていてもよいようなので、すぐに必要ないものはそこに置いておき、必要になったら家族に送ってもらいます。
家具一式は向こうにあります。
クレジットカードは持っていません。親が許可しないしいろいろ面倒なので…。

現段階で持っていこうとしているものは以下です。
パスポートなどの必要なもの
SIMフリーにしたスマホ(壊れかけなので、現地で新しいのを買い、バックアップ用でカメラ代わりとして使います)
常備薬一式(後述します)
裁縫セット
イヤマフ(聴覚過敏があります)、耳栓
イソフラボンの化粧水、乳液、洗顔フォーム、クリーム(ここにはうるさくないのでなくなったら現地で買います)
ドレッシング(かなりドレッシングにはうるさいので、キューピーのオリーブオイルアンドオニオンドレッシングを5本程度買いだめしておきました。それ以上は賞味期限的に無理なので家族に送ってもらうか、現地でオリーブオイルを買って自作します)
洋服一式(下着、靴、かばんなどもここに含みます)
時計
ノートパソコン2つ(ひとつは5年前に買ったのでめちゃくちゃ遅いですが、万一今使っているものが壊れたときにはまだ使えます)
本50冊程度(イタリア語の本、辞書、日本語や英語やイタリア語で書かれた本など一式)
傘(折りたたみでないものと折りたたみ)
爪切り(私ははさみでないと嫌なのではさみを持っていきます)
耳かき
包丁、ピーラー(持って行く方法が分かりません。お気に入りの包丁でないと嫌なので持っていきます。)
はし

買う予定のものは以下です。
モバイルバッテリー
トラベルポーチ
洗濯収納ネット
男性用の下着と服(防犯対策)
充電ケーブル、延長コード
ゴキブリホイホイ、コバエホイホイ、アースノーマットなど虫よけ一式(田舎なので虫が多いと聞いています)
チークと口紅(キャンメイクあたりにしようと思っています。安くてお勧めがあれば教えてください)
脱毛クリーム
歯ブラシ
日本食のレトルト
水着
自転車に傘をくっつけるやつ(自転車は現地で友達にもらいます。通学に必要です)
自転車のカギ(盗難防止)
ワイヤーロック
消毒に使うハンドジェル、ウェットティッシュなど(コロナ対策)
食器洗い用のスポンジとスポンジを置くもの
まな板(方眼が印刷されているものってありますか?)
計量カップ
生理用品一式
ドライヤー(いつも自然乾燥しているのでいらない気もします)
ボールペンや万年筆のインク
料理でグラムを計るやつ

買わない予定のものは以下です。
日焼け止め(私が行くところはそれほど日差しが強くないし、イタリアにはある程度日焼けしていたほうが美しいという概念がある。日本でも使っていない)

ほかにありますか?

常備薬のことはこちらで質問しました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11795701.html

A 回答 (5件)

ここまで細かく検討しているのだから、漏れがあっても諦められるレベルだと思います。



「現地で買った方が現地に適応しているので良い」というモノと「さっすが日本製、現地にはここまでのモノはないわ」というモノがあろうかと思います。
こればかりは行って生活してみないと分かりません。文房具は日本製が圧倒的に良いとも聞きますが、消耗品でもあり定期的な供給が望めないなら早めに諦めるべきかと思います。台所回りはモノは異なるにせよ、どこの国でも大体のものはあります。

服は当該国の国民の体型が基準ですから、少し多目に持っていく方が良いでしょう。防寒着は多少オーバサイズでも大丈夫なのでむしろ夏服。
荷物が増えると超過料金を取られたり、乗り換えのときに身動きが取れなくなったりしますので、その点もシミュレートしてみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
>荷物が増えると超過料金を取られたり、乗り換えのときに身動きが取れなくなったりしますので、その点もシミュレートしてみましょう。
親もここを心配していますが、荷物は郵便局で追跡つけて送ればいいと思っていますので大丈夫です。

お礼日時:2020/07/29 15:22

学生ビザで行くのですから、「移住」(定住目的で移り住むこと)ではなく、長期留学ですよね?


持ち物については、質問者さんは普通よりこだわりの多い方のようですから、一般論はあまり意味が無いかと思います。普通ならば荷物はなるべく減らして身軽に、なるべく現地調達するのがセオリーですが、リストを見る限り、質問者さんの場合は「普段使っているお気に入りのものでないと困る」というのがたくさんあるようですし。

海外に荷物を送る(持っていく)ときは、
・輸出入の禁制品、規制品に該当しないか
・関税
・大きさ、重量
・手荷物として持参する場合、危険物規制・国際線の液体規制
・日本仕様だと現地で使えないもの
に注意が必要です。
「本50冊」とありますが、これだけで(一冊の大きさにもよりますが)10kg前後あるでしょう。可能な限り電子辞書や電子書籍の形で持参することをお勧めします。
渡航時の手荷物として持って行ける重量は確実にオーバーするはずですので、別送便の手配が必要です。手荷物として運べても郵送では送れないものもありますので、その仕分けも必要です。
イタリアの郵便事情は悪いので、きちんとDoor to doorで配送してくれる専門業者のほうが良いでしょう。なお、配送には時間がかかりますので、別送便は、最低でも1週間程度は届かなくても困らない荷物のみにしてください。

輸出入の禁制品、規制品で注意が必要なのは、食品と薬品でしょう。これは個別に調べてください。
化粧品は、アルコールを使っているものに関しては、手荷物・郵送ともに規制があります。ハンドジェルやアルコール系ウェットティッシュ等の消毒グッズもこれに該当するでしょう。

関税で気になるのは、「ノートパソコン2つ」でしょうか。精密機器なので、渡航時に機内持ち込み手荷物にするしかありませんが、税関でチェックされる可能性があります。渡航時に税関検査を受けるEUの空港にもよりますが、ノートパソコンのような高額輸入品の持ち込みには申告チェックが厳しいこともあります。申告違反で高額罰金を受けないように注意が必要です。

家電については、海外対応のものを。日本は100Vですがイタリアは220Vで、「100-240V対応」となっていないものはイタリアでは使えません。使い始めてすぐにオーバーヒートして、火をふくことがあります。
アースノーマットなら、電池式を。
ドライヤーを持参するなら、海外対応のものか、現地調達で。(いつも自然乾燥しているなら、不要でしょう。イタリアは日本より湿度が低いので、すぐ乾きます)
あと、コンセントの変換プラグを、プラグ形状が日本仕様の製品の数(+予備)だけ持っていくのを忘れずに。

学生とのことですので、日本から持っていった方が良いのは、文具でしょうね。日本の文具クオリティと品揃えに慣れていると、イタリアの文具ではストレスが大きいです。現地ではシャーペンではなくボールペン主体になりますから、使い慣れたボールペンの本体と替え芯を多めに。フリクションは必須でしょうね。
まあ、現地で不便を体験するのも留学の醍醐味です。
ぺんてるはイタリアにも進出しているので、品揃えの良い文具店に行けば入手できるでしょうし。

気になるのは自転車関連のグッズでしょうかね。自転車用の傘ホルダーはイタリアにはありませんので、使うと目立つでしょう(法律違反かどうかは知りません)。盗難に遭う可能性もありますから、その覚悟で使ってください。
自転車の鍵やワイヤーチェーンは現地調達が良いと思います。日本で一般的に使われている鍵やチェーンでは、イタリアでは簡単に壊されてしまいます。

クレジットカードは、親御さんが許可しないとのことですが、ヨーロッパで生活するにはクレジットカードがないと何かと不便ですよ。防犯的にも、クレジットカードのほうが安全ですし。
現金以外の決済方法は用意していたほうが良いと思いますが、まあ、学生さんですし、常備薬の内訳を見るに、いろいろ事情があるのでしょうね。
とりあえず防犯には気をつけてください。「防ぐ」ことも大事ですが、日本の常識が通じないことも多いので、「防ぎきれない前提で、被害を最小限に食い止める」準備のほうを念入りにしておいてください。盗まれるような状態にしない、盗まれて困るものは持たない、バックアップ手段を複数用意する、保険をしっかりかけておく、等です。
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この回答へのお礼

>学生ビザで行くのですから、「移住」(定住目的で移り住むこと)ではなく、長期留学ですよね?
いえ、移住です。留学期間が終わったらそのまま仕事を探して移住します。

>「本50冊」とありますが、これだけで(一冊の大きさにもよりますが)10kg前後あるでしょう。可能な限り電子辞書や電子書籍の形で持参することをお勧めします。
そうですよね。自炊してPDF形式にすることも考えていますが、新品の本が多く、分解するのは惜しいです。(2TBのハードディスクがあるので容量は心配しなくていいです)。

化粧品について、了解しました。それほど多くは持っていかないつもりです。日本で化粧はしていないので、向こうで仕入れてもここに関しては全然問題がないです。

>関税で気になるのは…
そうなんですね!場合によっては古いノートパソコンは日本で捨ててしまってもかまいません。新しいほうはことし買ったばかりなのでさすがに捨てたくないです(親が日本でパソコンを買うならお金を出してくれるということなので日本で買いました)…わかりました。

>アースノーマットなら、電池式を。
了解しました。ありがとうございます。
>ドライヤーを持参するなら、海外対応のものか、現地調達で。(いつも自然乾燥しているなら、不要でしょう。イタリアは日本より湿度が低いので、すぐ乾きます)
それなら買わなくていいですね。ありがとうございます。
>あと、コンセントの変換プラグを、プラグ形状が日本仕様の製品の数(+予備)だけ持っていくのを忘れずに。
ありがとうございます!それについてはもう準備しました。

>学生とのことですので、日本から持っていった方が良いのは、文具でしょうね。
わかりました。準備しておきます。

自転車の件、把握しました。

クレジットカードはイタリアに行ってから現地で作ります。当分はゆうちょ銀行のデビットカードでしのぎます。

お礼日時:2020/07/29 15:29

アメックスのクレジットカードは日本で取得して持っていくべきです。


滞在国でクレジットの無い人にクレジットカードは許可されません。
事故、病気、緊急時の対応にはアメックスは頼りになります。
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この回答へのお礼

了解しました。調べてみます

お礼日時:2020/07/29 21:02

イタリア在住者(女性)です。



ここに書かれているキッチン道具は全てイタリアで日本と同様のものが手に入ります。別に事前購入してわざわざ持参しなくても良いですよ。
美容グッツですが、脱毛クリームも日本と同様のものが手に入ります。説明書がイタリア語なだけです。
伊女は日焼け止めなんて塗りませんし、その逆でこんがりと日焼けする文化ですから。日焼け止めクリームを見つけるのは大変です。
イタリアでは子供用などしかなく、塗るとベタベタとして白く残るタイプの10年以上も遅れた商品しかありません。
私はアマゾンJAPANで日焼け止めを3倍の価格をだしてイタリアに取り寄せています。絶対に持参した方がいいです。
絶対に強くおすすめしたいのは、イタリアには洗顔フォームは売っていませんので、日本から持参した方がいいです。
イタリア人は顔を洗いません。
メイク落としも乳液のようなものやオイルローションで拭き取るタイプの物しかなく、さっぱりすっきりしたい時の洗顔フォームがないので、これも私はアマゾンJAPANから3倍の価格で取り寄せしています。
意外と手に入りにくいものとして、打撲や打身の時に患部に貼るシップや疲れ目などに効く目薬は薬局でも売っていないところがほとんどなので、日本から持参した方がいいですよ。

コンセントがCタイプで違うし、220Vに対応していない電化製品は、たとえ電圧機を通しても電気代が無駄になるだけで、すぐに壊れてしまいますから、
イタリアで買った方がいいですよ。

クレジットカードはマスターかビザにしてください。イタリアではハイクラスなお店でない限り、アメックスが使える加盟店が少ないのでほぼ支払いには使えません。
現地でペルメッソディソッジョルノ(滞在許可証)とテッセラディサニターリア(保険証)カルタディイデンティタ(身分証明書)などができたら、銀行口座を開くといいです。そこで、デビットカードが作れますから、大体そのカードで現地では生活できます。現金は持ち歩かず、バンコマットと呼ばれる支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードを使う方が安全です。

留学が終わって、そのまま就職はできません。一旦、ダトーレディラボーロ(雇用主)からビザ申請のアシストやその資金をだしてもらわないといけないので、一旦日本に帰国しなければいけません。ペルメッソディソッジョルノ・ペル・ラボーロ(就労用滞在許可証)の取得も大変ですし、まず、無理です。

1人の外国人を雇用するのに必要なビザの発行に90万円近くかかる資金を出す企業や雇用主なんてイタリアには存在しません。
現地で既に在住している人やイタリア語を母国語とする自国民(大卒イタリア人)などを雇う方が無駄なビザ代もいらず、安くて確実で良いから、外国人なんて採用しませんよ。
あなたが、イタリア共和国という国に有益になる(国益になる、イタリアに税金をたくさん支払ってくれる)外国人であるとイタリアで承認された場合に、あなたは就職できることでしょう。
あなたでなければいけないという強い特殊な能力や秀でた才能があり、あなたの個性がどうしても必要な企業か、かなりの重役ポジションのイタリア人からの推薦状やお手紙をイタリア大使館宛に書いていただけるか、強力なコネクションがある方の後押しがある場合でないと、あなたがイタリアで就職できることは、まず不可能です。
こちらで就職できるのは、活躍しているプロサッカー選手やデザイナーや音楽家、日本食料理人、日本文化や日本の武道などの継承人の方々などです。
あとは、日本の法人企業のイタリア支店へ出向されている銀行員やイタリア支店への就職、イタリア企業のパートナーなどの駐在員になることです。
採用は日本でされて、イタリアに駐在する形でないと、イタリアで日本人留学生がそのまま職が見つかるのは皆無に等しいと思ってください。


参考になると良いのですが。

Buona fortuna.
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この回答へのお礼

>現地でペルメッソディソッジョルノ(滞在許可証)とテッセラディサニターリア(保険証)カルタディイデンティタ(身分証明書)などができたら、銀行口座を開くといいです。そこで、デビットカードが作れますから、大体そのカードで現地では生活できます。現金は持ち歩かず、バンコマットと呼ばれる支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードを使う方が安全です。
これについては、日本からゆうちょ銀行のデビットカードを持っていき、当分の間はそれでしのごうと思っていて、ペルメッソなどが届き次第、銀行口座は開こうと思っています。

書き方が悪かったです。私は心理学を専攻しに行くので、心理学の学位(laurea magistrale)があれば心理士(psicologa)になってPartita IVAを開いて開業できるはずです。またそれが不可能でも、日本語教師としてPartita IVAを開いて開業します。外国人で学生ビザでもPartita IVAは開けるらしいです。それが無理でもスタートアップビザを取得してどうにかします(どうにかなるのかはわかりません)。もしいい人がいたら配偶者ビザも考えています。とにかく永住するための方法を探すしかありません。

お礼日時:2020/07/29 21:08

必要最小限で現地調達


多少困るぐらいが
ネタになって面白い

クレカは必須
銘柄違いで2枚は欲しい

電圧は220V50Hzごくまれに125V

水道水は石灰分が多い硬水

SIMフリー端末持参、DSDVが望ましい
現地SIM調達
携帯会社は、TIM、vodafone、WIND、3など要リサーチ

日焼け止めは要るんじゃない?
今気温35℃越えだよ
>日焼けしていたほうが美しい
シミそばかす原因になる
汚い婆になるのが容認できる
若しくは日本に帰ってこないならいいけど
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この回答へのお礼

助かりました

>シミそばかす原因になる
汚い婆になるのが容認できる
若しくは日本に帰ってこないならいいけど
帰りませんので大丈夫です。しかも、基本的にそんなに屋外にいないので大丈夫だと思います。ありがとうございます!

お礼日時:2020/08/05 18:56

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