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英語の数学書の確率のところで
The coin lands on heads.
The coin lands on tails.
という表現が頻繁に出てきます。

どうやらコインをトスして、

「表が出る」
「裏が出る」


という意味らしいことは解ったのですが
どちらが日本語でいうところの「表が出る」
なんでしょう。

ネット、書籍の辞書をいろいろ引いてみましたが
land one's head(頭をぶつける)
くらいしか出てきません。数学固有の慣用句なんでしょうか?

A 回答 (8件)

No.5です。


>ただ、land on が目的語を取らない例が辞書に
>見あたらないので、この解釈でよいものかどうか・・・
land onは英辞郎では「句自動」とありますので、目的語なしでの使用が可能という意味だと思います。
https://eow.alc.co.jp/search?q=land+on
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この回答へのお礼

成る程。英辞郎では句自動と書いてある割に
「~の」と解説してあったり
例がないなと思っていたのですが、
うんと後の方にそれらしきものがありますね(^_^;)

句自動+副詞(表向きで着地)

と解釈すべきなのかも知れません。

英語は難しい。

お礼日時:2020/08/06 15:12

直接のお答えではありませんが、テニスでもコインを使うことがあります。


試合の最初に、サービスを先にする(有利)か、コートを選ぶ(太陽光線や風の向き)かを決めます。UP (表)/ DOWN (裏)。

また、ラケットを回して、地面に倒れた時に、UP (表)/ DOWN (裏) とも。
この場合は、張ったガット(網のように張った糸のこと)のボールを打つ面が滑らか(表)か粗い(裏)か。
ガットの面がどうなっているかなんて、知る人ぞ知るですが。
あるいは、倒れた時に、グリップエンドのマークが上を向いているか、下を向いているか。
ジャンケンはまず使いません。
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No.3です。



>The Coin lands on heads
表が出る
>The Coin lands on tails.
裏が出る。

あれこれ調べていたら、こういう表現がありました。
>Land the coin on heads.
コインの表を出してみせる、という意味で使われていました。
これだと、そのままに受け取れると思います。
文法的にうまく説明できず、申し訳ないのですが、
こういう言い方をするんだ、とそのまま覚えてください。
どちらの側が上になっているかを見るのですから、
素直に出た面を言うほうが普通の表現でしょう。
証拠はビデオでご確認ください。

悪趣味なジョークだとは思いますが、
一番わかりやすかったのがこれです。



https://www.youtube.com/watch?v=-zo7p-tqIiw
https://www.youtube.com/watch?v=NY7sd9cpFU0
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The coin lands on heads.



The coin/lands on/heads.
これを直訳すると、「その硬貨は表が出て着地した」→「表が出た」

land on ~に着陸[上陸]する
https://eow.alc.co.jp/search?q=land+on

head 副詞《heads》〔コインの〕表が出て
https://eow.alc.co.jp/search?q=head

land on headsで熟語というよりは、land on + headsという表現です。
land onを使った英語表現は色々あります。
land on a ceiling〔虫などが〕天井にとまる
land on one's head 頭から地面に落ちる


コインについてですが、表裏の図が載っていますのでご参考に。
https://www.usmint.gov/learn/collecting-basics/a …
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この回答へのお礼

成る程

確かに land heads という書き方も散見されるし
headsだけで「表が上」という意味の副詞 になるようですね。

ただ、land on が目的語を取らない例が辞書に
見あたらないので、この解釈でよいものかどうか・・・

お礼日時:2020/08/03 12:47

英語圏の硬貨は片面に人の頭部が描かれていますので、この面が「head(頭)」ということになります。

その反対の面が「tail」です。どちらかが「表」だというような言い方はしません。

一方で日本の硬貨は、数字が描かれているのが「表」ということになっているそうですが、「頭」は描かれていませんので、日本の硬貨を使って英語で「heads or tails」をやる場合には、あらかじめどちらを「heads」とするかを、やる人同士で決めておく必要があります。
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この回答へのお礼

コインのどちらの面が「表」かという話は私の質問からは
少し離れてしまいますが
#日本のコイン前提という訳ではないので・・・
日本の硬貨に関してはおっしゃっておられることはほぼ真逆だと思います。
日本の硬貨で、額の数字が書かれているのは、五円王、以外は「裏」
だそうです。

造幣局は、発行年が書かれている方を「裏」と規定しています。

私は植物や建物の図柄のある方が表と考えてましたが、
十円玉が微妙ですね(^_^;)

お礼日時:2020/08/01 02:45

コイン・トスだけではなく、


ふつうに硬貨の表と裏を表現するときに使う言葉で、
複数形で表します。
下記のリンクにも書いてあるように、
多くの場合、表には人の頭像があるからです。
日本語と同じ表、裏でも表現します。
obverse and reverse
https://en.wikipedia.org/wiki/Obverse_and_reverse

goo辞書に出ています。
>1d〔~s〕(硬貨の)表(◇人の頭像がある面)
> Heads or tails?
> 表か裏か
> If it's heads, we'll go.
> 表が出たら行くことにしよう
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/head/#ej-39 …
> 3a〔~s〕(硬貨の)裏面(⇔heads)
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/tail/#ej-84 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

The Coin lands on Heads, The Coin lands on tails.

という言い方が、様々な文書で使われていることは確認できているのですが
辞書に載っていなくて正確な意味が分からず困ってます。

The Coin lands Heads Up/The Coin lands Tails Up.

という言い方もポピュラーなようで、これは表面(/裏面)が上を向いているのだろうと思います。

The Coin lands On Heads/The Coin lands On Tails.

だと、前置詞の意味からして、表面が(/裏面が)地面に接触しているような、
つまり表面を(/裏面を)下にして伏せているような印象を受けるのですが、
表面は(/裏面は)地面を離れて上を向いている という解釈でよいのでしょうか?

要するにどっち向きか知りたいのです。

お礼日時:2020/07/31 21:48

コインの表(head) 裏(tail) は数学固有の慣用句ではありません。



日本ではあまりしませんが、昔からアメリカでは2つの選択肢から一つを選ぶ時コインを上に投げて表がでるか裏がでるかを当てることをします。コインを上に投げるのが toss of a coin で 表と思えば head、裏と思えば tailと叫びます。
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headが表、tailが裏です。

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