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基本的な質問ですが、英語にお詳しい方にご回答いただきたいと思います。

「after November」というと、11月に属する日は含むかどうか?
「11月以降」といいたいとき、"in and after November"というと
正確だとは思うのですが、少々まどろっこしい感じがします。

"after November"というとき、通常、11月は含まれているのでしょうか?
(含む場合と含まない場合と両方あるようですが、どちらかというとどっちが一般的なのか知りたいです。)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No3回答者です。


afterは、時間または場所が、「後」であることを示す場合に用いられ、時間の場合は“later than”と置きかえられます。以降という日本語訳が不適切と言えるでしょう。
因みに、小学館のランダムハウス英和大辞典(第2版)で、afterの項を引くと、
「after July 5 7月5日以降(厳密には5日は含まない、当日を含めるときは on and after July 5とする」と記載されています。
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普通は after は「終わった後」という意味になると思います。

大学案内で Students arriving in September, Students arriving after September という表現を見かけましたが、まさにその通りですね。日にちでも on or after the said date などと言います。

間違いなく意味を伝えるには
in November, and after that
in November, and after
on and after November 1
などと言うしかありません。

11月9日に大統領選挙があると "after Novemver" は「12月から」というわけではなくて選挙の日以降という意味になり得ますので "after Novemver" という表現には多少の曖昧さがあります。数学とは少し違うのですね。
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「11月以降」は、from and after November(例えば、News for from and after November)という表現方法があります。


11月1日以降であれば、on and after November 1stという言い方もできます(契約書ではこのような表現をします)。

この回答への補足

ありがとうございます。
質問にも書きましたように、それだとちょっとまどろっこしい感じがします。
契約書のように、誤解を招かない表現が必要な場合は、おっしゃったような書き方にしたほうがベターだと思うのですが、
そうではないときは、"from and"とか"on and"とか"in and"を省いているときもたまに見受けます。
「以降」なのに省くのは一般的ではないということですか?

補足日時:2012/12/26 05:38
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afterは「の後」ですから含めないと思います。


on or after June 30 と言う表現は6月30日以降です。onが無いと30日を含めないからです。
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正しくは、


after NovemberはNovemberを含まない。
fromやsinceだと、含む。

です。

しかし、言語は、そう単純ではありません。
この原則があるにもかかわらず、ややいい加減に使う人が少なからずいるからです。

1976年のアメリカの国防費は戦後最高だった
the greatest since World War II
でも、戦争をやっていたときの方が高かったようで、この場合、sinceなのにWorld War IIを含めていません。
逆に、ご指摘のように、afterも、Novemberを含めてしまうことも人によってはあるということです。
でも、after NovemberでNovemberを含めるのは、一般的ではありません。

以上、ご参考になればと思います。
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