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こんにちは。
わたしは来年様子を見てワーキングホリデーでニュージーランドに行きたいと思っています。
それまでに独学でできる所まで英語の勉強をしていくつもりです。

そして今Essential grammar in use(イギリス版)の左ページをさらった所だったのですが...
ここに来て「イギリス英語とアメリカ英語、どっちを重点的に勉強しようか」と悩んでいます。
ネットで調べてみても「どっちかに絞った方がいい」「あんまりどっち勉強するかとか気にしなくていい」など書かれていることは様々...ますます悩みます。

●自分的にアメリカ英語が良いかな、と思う点
・学校で習ったのはアメリカ英語だし日本に入ってくる映画や音楽なども多くがアメリカのもので 馴染みがある。教材も豊富
・イギリス英語の方が日本人には発音しやすいと聞くが、正直発音もリスニングもイギリス英語の方が難しい気がする。教材もアメリカに比べたら少なめ。(特に発音教材)
LとRの発音にそんなに苦手意識なし
・世界的に見てもアメリカ英語の方が通じやすい(と聞いている)、イギリス英語は最近通じにくくなっている(と聞いたことがある)
・イギリスは国内だけでも訛り方にだいぶ違いが出るが、アメリカはそんなに大差ない(と聞いた)
・いつかアメリカに行ってみたい

●イギリス英語が良いかな、と思う点
・ハリー・ポッターが大好き。好きなバンドが結構いる。イギリスに謎の憧れがある
・文法もアメリカの方が簡単そうだが、綺麗な英語も身につけたい (これは後からでも出来そうですが...)
・今使っている文法書がイギリス英語(例文の音源もあり)
・今の所ニュージーランドに行きたいと思っている
・イギリスにもいつか行きたい
・イギリス英語は聞いてると鼻にかかった感じとかちょっと「うぇ...」と思ってしまう部分もあるけどなんだかんだカッコいいとも思う

こんな感じです。

英語(特に会話力)を習得された方、
アメリカかイギリスかどっちかに絞って勉強された方、特にそこは意識しなかったよー、と言う方も、何か助言をいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 皆さまご回答ありがとうございます。
    やはりニュージーランドに行くということで英語を重点的に勉強した方が良さそうですね。
    ただずっとひっかかっていた(?)点があって、それが「発音」です。
    「米語は発音がネイティブ並の人結構いるけど、英語は発音極められてる日本人を中々見かけない」と言っている人を見かけました。頑張ってもネイティブレベルにはなれないかもしれないのか...確かに難しいもんな...と思ってしまいました。
    が、やる前からあーだこーだと先のことばっかり考えてはどうしようもないですね。
    仮に発音を完璧まで目指さなくても良いんですよね。訛りなんて人それぞれですもんね。

      補足日時:2020/08/04 20:53

A 回答 (7件)

うぅ~ん・・・


ニュージーランドに行かれることで舞い上がってますね。
もちろん、悪いことではないですが、これはよくよく肝に銘じておくといいです。

『言葉はただの道具だ』ということです。

私はエレクトロニクスのエンジニアで、学生時代にアメリカの専門書を読んで最先端ってこんなにすごいんだと知り、アメリカに渡りたくなりました。
紆余曲折がありつつ、ある時念願のアメリカ駐在という仕事を手にしました。
その仕事は、アメリカの研究機関とある技術の共同研究開発をするというものでした。
現地へ着き、それからの仕事のパートナーになる人と会って仕事を始めたとき、彼は私にひとつの提案をしました。
私の英語をもっと良くする(きっと、正しくは『まともにする』だったでしょう)。

それからは、毎日、仕事とトイレとお風呂と寝るとき以外は、見たもの・聞いたこと・感じたこと・思ったこと・・・、何でもいいからずっと話せ、でした。
それが正しいかどうかでなく、想像しようが何でもいいと。

通勤の車の中で、食事の最中、テレビを見ていて・・・
彼は釣りが好きで週末はそれに付き合いますが、その最中もずっと・・・

ある日アメリカ国内で出張することになり、彼と出かけました。
乗り継ぎの空港のゲート前で待っている間も同じようにぶつぶつ・・・
忘れもしません、親子と思しき二人連れの女性が通りかかり、娘が『これに乗るの!』と小さな飛行機をさして言いました。
たぶん、大きな飛行機にしか乗ったことがなかったんでしょう。
それを、いつか見たテレビ番組をネタに使って面白おかしく話したら、相棒曰く『卒業!』。
でした。

でも、彼に教わったのはそれだけではありませんでした。
アメリカ流儀の会議の進め方、会食のしかた、などなど多くを教わりました。
レポートのまとめ方やプレゼンの資料の作り方や発表のしかたなどなども。
これも、ことばが使えなければできないことですから、ことばは道具でしょ。

いい例かどうかはわかりませんがひとつの経験を。

あるとき、日本に出張することになりました。
私が住んでいたのがアメリカの田舎中の田舎の南部。
日本行きの国際線が出る空港までの乗り継ぎ便に搭乗したときです。

秘書さんが長旅を考えてくれて国内線にファーストクラスを取ってくれました。
アメリカ人は話し好きです。
私が搭乗したときには、隣席にはもう客が座ってました。

席の上の棚に手荷物をあげつつ、隣人には挨拶を。
そのとき、しまった、と思いました。
荷物をあげる作業などから気が回らず、いつものあいさつをしてしまった。
思いっ切りの南部なまりで。

相手はファーストクラスに入ってくる東洋人と言うことで日本人や中国人ぐらいを想像していたでしょう。
その口から南部なまり。
相手の目が点になっちゃったのを今でもよく覚えています。

荷揚げも済ませて席について、改めて普通の英語で挨拶をし直しました。
あとはどんな会話をしたかは覚えていませんが、いい経験でした。

そんな経験をふるかえると、私の英語は耳から覚えました。
話し続ける中でパートナーは割り込んで、それはこう言うんだ、言ってみて、もう一回、もう一回・・・

そんな時、彼はこう言いました。
ことばは赤ん坊でも覚える。
赤ん坊は文字も知らないし、文法も知らない。
親が話しかけるのをまね、ほめられるとそれが正しいと理解する。
それをくり返すだけ。
立派な表現や文法はその後でいい。

今はアメリカ東部の内陸の大学町に暮らしています。
こちらで生まれ育ったこどももこの大学の6年生です。

アメリカでは小学校から英語とスペイン語が国語です。
中学校から第二外国語が入ってきますが、こどもは近所の幼なじみの娘がフランス系だったためかフランス語を取ってました。
その子と遊んでいると自然にフランス語のセンスが入ったのか、結構使えるようになりました。

大学に入ってダブルメジャーを目指すことにしたため、取得単位が多く、通常のセメスターだけでは賄いきれなくなりました。
そこで夏休みのサマースクールでとれる講座を探し、フランスの大学にそれを見つけ、自分が言っている大学にそこの単位を認めさせて毎年通いました。
言葉も違ううえ、1年の講義や実習や実験などを3か月に圧縮ですから、大変だったようです。
それも何とか終え、最後にはちょっとだけイタリアに旅行したと言います。
イタリア語はどうだったか? ときくと、スペイン語とフランス語の中間みたいだったと。
ことばについては、こういう感覚がいいんじゃないかと思います。
言葉が目的でないという意味でですね。
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逆に言うと、いろんな英語に触れておくのもいいんじゃないでしょうか。

オンライン英会話だと、それが、毎日、体験できますよ。米、英、その他、フィリピンやアフリカやインド等の英語が第二言語の先生たちとすらすら会話できるようになっておけば、あとは、留学先の「訛り」になれればいいだけです。基本の英語は(それほど)変わりませんから。

私も利用していますが、コスパの高さで、オンライン英会話ネイティブキャンプをお勧めします。レッスン受け放題で6480円/月です。ゼロ円ではありませんが、月に6480円ぽっきりで、レッスン受け放題、勉強し放題です。先生とのマンツーマンレッスンですから、英会話上達の効率はいいですよね。普通の日本人は、しょせん「英語できき、英語で考え、英語でレスポンスする」経験が決定的に不足してますから、オンライン英会話の授業を受けまくっているだけで、かなり上達しますよ。
ネイティブキャンプは、レッスン受け放題なので、時間があれば、月に100回でも何回でもレッスン受けられるので、極端な言い方をすれば、数をこなしているうちに上達します。
あと、時間のとれる日(休日等)に10回とか何回でもうけられるので、他のオンライン英会話のように「毎日1日1回」的な制約もなくて便利です。
https://nativecamp.net?cc=FR_23336
上のリンクから、1週間無料でレッスン受け放題で体験できるので、講師、教材等も含めて試してみて下さい。
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>「米語は発音がネイティブ並の人結構いるけど、英語は発音極められてる日本人を中々見かけない」



それはまったくのデマです。強いて言えば、近年の日本の学校では、おしなべて米国式の英語を教えるようになってしまったので、本場イギリスの発音を学びにくいというのは否めません。かつては、特にイギリス人宣教師が多い学校などで、イギリス式の本場のキングス/クイーンズ・イングリッシュを教えていました。上皇后美智子様もイギリス式の発音でお話になります。しかし今は、イギリス式の発音を教えることができる先生が極めて少数になってしまったのです。

実際にその発音に囲まれていれば、米国だろうと英国だろうとニュージーランドだろうと、いやでもその発音になりますよ。ただし、発音が完璧になるのも善し悪しです。多少は外国人ふう(例えば日本人ふう)の訛りがあったほうが、外国人として割り引いて見てもらえますので。逆に、発音があまりに自然ですと「なぜ発音は地元民同様なのに、地元の習慣を知らないのだ」という目で見られてしまいます。
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ニュージーランドの人も、訛ってます。

Kiwi Englishと言いますね。ワーホリ目的なら、ニュージーランドに特化したお勉強をなさるといいんじゃないでしょうか。



https://www.youtube.com/watch?v=UBpdQaK0PHE

https://www.youtube.com/watch?v=zGWiNAgEbHs

まだまだたくさんあります。日本のYouTubeではなくて、英語版のYouTubeで字幕ありのほうが、内容が濃いです。あまり難しく考えないで、とにかく、できることから始めてみましょう。

私もスペイン語を始めていて、オンライン学習だと、最初にスペイン語と南米語を選ばなくてはならず、もう一度行ってみたいスペインのほうを選びました。好きなものを選んで、世界を拡げてゆくやり方ですね。
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ニュージーランドに行くなら、イギリス英語です。



何度かオーストラリアやニュージーランドに行きましたが、発音も用語もイギリス英語に近いです。私はアメリカの帰国子女なので米語はできますが、ニュージーランドやオージーの発音は独特で聞き取りに苦労することがけっこうありました。

イギリス英語を身に着けてから米語の発音を身に着けるのは結構難しいでしょう。どちらかにしたほういいでしょうし、ニュージーランドにワーホリに行くなら、結局イギリス風に近いニュージーランド訛りになるでしょう。

ハリーポッターはたしかイギリス版とアメリカ版で文章が異なっているはずです。そういうのも含めてイギリスのバンドが好き、ハリーポッターが好きなら、イギリスの文化を理解しやすいイギリス英語のほうが良いと思います。

>・世界的に見てもアメリカ英語の方が通じやすい(と聞いている)、イギリス英語は最近通じにくくなっている(と聞いたことがある)
それはアメリカ英語のほうが話法が簡単というだけです。発音については、世界中どの国の人でも独特の訛りがあります。もちろん日本人も日本人訛りの英語になるわけですが、これ以外に聞き取ってもらえます。聞き取ってもらえないのは発音より適正な単語や文法じゃない時でしょう。

>・イギリスは国内だけでも訛り方にだいぶ違いが出るが、アメリカはそんなに大差ない(と聞いた)

アメリカはイギリスよりは地域の違いは少ないですが、それでも東海岸と中西部そして西海岸は発音も単語も違いがあり、話していると出身地はなんとなくわかります。またアメリカの場合、地域よりも人種による発音の違いが大きいですね。

ご存知かもしれませんが、個人的に好きな「英語と米語の違い」のyoutubeの動画をご紹介しておきます。
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No.1さんに同意。

ニュージーランドならQueen's Englishでしょうね。あの首相の発音を聞いてもそう思いますよ。お隣のオーストラリア人の家に下宿してましたが,よく冗談のように言われる`I came here today.' はもちろん「ここに死にに来た」と聞こえます。today's paper(今朝の新聞)は「トダァィズ・パーパー」ですからね。
 さて,米国も方言はきついですよ。中西部の人が南部に旅行に行って,ガスステーションで「ボンネット」は通じないとかね。映画観ますか?メリスストリープ主演の『フランス軍中尉の女』The French Lieutenant's Womanをご覧ください。彼女と夫が英国人を演ずる米国女優・俳優を演じます。生活では米語を,映画の中の映画では英語を話します。
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ニュージーランドならイギリス英語が適切ではないですか?



イギリスに半年留学した人が、米語をやっていたので聞き取れなくて苦労した言っていました。
行先が英語圏(米語ではなく)と決まっているのなら、わざわざ米語を選ぶことはないでしょう。
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