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「私のペットが死亡しました」の「た」は完了ですか?過去ですか?すでに死亡しているので「過去」でもあるし「完了」でもあると思うのですが、どちらですか?識別が難しいです。

質問者からの補足コメント


  • 〔助動〕
    ①文末に使うと、基準となる時点が今となって、それがすでに起こったことを示す。
    ㋐過去の事を示す。「昨日、山に登った」
    ㋑動作の完了を表す。「今着いた」
    ㋒動作の実現を促す意を表す。「ちょっと待った」「どいた、どいた」

    辞書にこのように書いてあるのですが「ウ」は「文末に使うと、基準となる時点が今となって、それがすでに起こったことを示す」に当てはまるのですか?

      補足日時:2020/08/07 06:49

A 回答 (16件中1~10件)

No.15 の補足です。



①文末に使うと、基準となる時点が今となって、それがすでに起こったことを示す。

は誤りで、「東京へ行ったのは、一昨年のことです。」の場合、「東京へ行った」の「た」は「東京へ行っ」が過去の出来事であることを表わし、話者は「た」の時点では現在に移行しており、「た」自体は現在の立場で使用されています。

「文末に使うと、基準となる時点が今とな」るのではなく、文末であろうとなかろうと、それ以前の内容が過去であることを表わすものです。
 
残念ながら、現在の言語論、文法論では時制表現の本質が明かにされていないため、こうした誤った記述がなされています。■
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この「た」は過去を表わす助動詞です。



過去の有る時点で、死亡したということです。
①㋐過去の事を示す。「昨日、山に登った」

と同じです。なお、

㋒動作の実現を促す意を表す。「ちょっと待った」「どいた、どいた」

の「た」は助動詞ではなく接尾語で、

「のこった!のこった!」「買った!買った!」などと同じ用法です。これは終止形ですが、連体形の場合、

「曲がった釘」「尖った帽子」「錆びたナイフ」

のように使用します。辞書の品詞分類の誤りです。■
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それと、動詞で表現された動作の結果が継続・・・・・・。


動作の結果、この「結果」も曲者ですね。
ペットが死んだ、結果?、死体が残っています、誰も手を付けなければそのまま、存続?継続?、区別できない人もいるようですね。
ペットが死んだ、結果背中をなでなでして癒されることもなくなった、これも結果の継続?。
これを表現したいときはどんな表現するだろうか?
まず、ペットが死亡しました、個人的には、「死亡」は使わないだろう(もちろん間違いではありませんが事務的?、客観的?)、死んだ、を使うかな、それに、もう後戻り(時間の巻き戻し)できない・・で「しまった」。
ペットが死んでしまった、私の認識では。これが完了形、品詞の完了形、ではなく表現として完了を表現している形。
動詞の動作なので動く前と動いた後は変化しているのが通常、変化した後の様子(姿・形)を結果というのか?。
これも結果だ、と言ってしまえば、過去でもあり、完了でもある。という結論になります。
でも、よく聞く、結果がすべて、結果を出せ、なんて使われる結果とはかなり相違するようでもあります。
個人的な認識(現在のところ)。
動作後の変異の様子(姿・形、静止画像と同様の状態)を保存した状態のまま時間が経過→存続
中断したものが、再開にあたり中断時の状態を引き継いで、中断の時間がなかったかの如くふるまう(必ず動き続けるとは限りません)→継続。
ただし、どこの辞書にもこんな説明ないとおもいます、もちろんそんな根拠もありません。
横やりで質問いただくまでもありませんよ、質問者に対する回答というよりアドバイス、参考になれば・・・・。
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質問者にとっては何のアドバイスにもならない内容が続きました。


完了、この言葉、文法の用語?で過去完了、現在完了(英語の文法の場合かもしれません)として使われます。
文法で使われる用語については、日常で使うときの認識のままではとても理解できないと感じるときがあります。
目的語の「目的」がそうです、いまだに自分に対してもうまく説明できません。
現在完了、通常では理解できませんね、現在でありながら完了?。
例 死ぬ、死んだ、死んでいる、死んでいた
これの違いを、どう受け止め、感じるか、が先ではないかと思います、それを説明するのが文法?。
死ぬ、は現在形の表現?、死んだは補足①の表現、死んでいる、は?、死んだ(過去?)、いる、は継続?、または存続と表現する?、死んだ、その結果が続いている、のは確かなように思います。
死んでいた、これは死んだ(過去?)、いた、続いていた様子(状態?・状況?)、も過去?、過去のことが過去に完了、と比較的納得しやすいですね(過去完了)。
死んでいる、はどう説明するのか?。
その前に、過去形→形を付けた表現、この場合は動詞(品詞)+助詞。
     過去完了形→動詞+助詞の場合にのみ使用するのか、動詞+助詞+動詞+助詞のような表現の形の場合も使用するのか区別したほうがわかりやすいのかも。
死んでいる、この表現が、現在完了というのかな?、という思いもします、死んだ=動作の結果が現在まで続いている、この続くを継続と表現するか、存続と表現するか、どちらが適当と思うかは質問者に委ねます。
死んでいる、と表現し終わるまでは継続しています、言い終わった時点で過去、完了ということになるのかな。
死亡しました、を言い換えれば、死にました、マス体でない表現では?、死んだ、では?。
以上は・・根拠に基づく回答なので間違いなし・・・と押し付けるものではありません。
あくまでも個人的に培った認識をアドバイスになればと思って披露しただけです。
下らん、せいぜい反面教師にしか・・・というのであれば、即ポイ捨てで結構です、その場合はスペースの無駄使いをお詫びするしかありません。
以後も同様・・・というのであれば回答のブロックも・・・・。
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この回答へのお礼

時制はとても難しいです。未だによく分かりませんが、ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/09 13:00

むしろ鶏口となるより牛後となるなかれ。


どこの辞書に・・・、すでにに他人がはした後ですね、前回が更にどこのUR・・・・なんてついていましたね、これに至っては金魚の糞かな・・・、さすがい今回はついていませんでした。
>結果の存続(継続)
なるほど確かに私が言っていますね。
動かない様子がそのまま・・存続、と継続を対比するつもりで、存続(継続)と表現したのは確かです。
でもその以前に完了は結果の継続・・・・と説明しています
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㋒は相撲などで使う「待った」。

これは「待って」「どいて」と言うことになります。金田一春彦氏も命令的用法として上げています。文末ではなくて、「(ちょっと)待った」「どいた、どいた」だけ言うのです。
 「①文末に使うと、」は関係が無いので確かに外すべきです。
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この回答へのお礼

辞書でも書き落としがあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/09 13:02

#4です。


補足拝見。

>辞書にこのように書いてあるのですが「ウ」は「文末に使うと、基準となる時点が今となって、それがすでに起こったことを示す」に当てはまるのですか?

当てはまりません。
広辞苑の説明は間違っていますね。
これから起こることを促しているのですから、『すでに起こったこと』ではあり得ない。

この㋒は、①から外して別項目として分けるべき。
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この回答へのお礼

色々「た」について考えてくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/09 13:04

#5です。


#7、#8に応じて。

何をおっしゃっているのか、ご自分でもわからなくなっているようですね。
無理しないほうがよろしいですよ?
応じるにも馬鹿らしい論建てで展開していますが、まあ、他の方もご覧になっているでしょうから、一応、相手してさしあげますがね。

1.
f:今死んだところ、であっても、昨夜死んだのであっても、「死にました」という表現そのものは、過去形です。
h:どこかの辞書に書いてあるようなら、ぜひ教えてください
f:コピペ丸投げしかしない人ならそう思うだけでしょう。

要するに、『死にました」という表現そのものは、過去形』というのは特に根拠はない感想だ、ということですね。
しかし、「た」そのものが過去形だ というのは新説ですから、つまり辞書一般の語釈を否定しているわけですから、その根拠ぐらい示す必要があるのではありませんか?
特になければ無いで構いませんが、論点をすり替えて逃げるのは卑怯者のやることですぞ?

2.
h:〇〇というのが死亡したペットの名前です。
f:私の理解では、とても結果の継続とは思えません。

「過去に死亡し、その状態が現在まで存続(継続)しているペット」
という解釈が理解できない???

f:私が使った言葉は継続です。
勝手にすり替えたのは、だれかさんです。本来は答える必要はありません。

『すり替えた』???
『結果の存続(継続)をどう理解できるかが分かれ道です。』
とおっしゃったのは、あなたですよね?
お忘れになりましたか?
中学生当たりでも覚えていそうなもんですが。

3.
f:だからアスナロさん当たりに言いようにあしらわれます。

いいようにあしらわれているように見えるとすれば、それは、あなたに読解力が無いから。
何を指して、そう言えるのか説明できますか?
ひとつでも例を挙げてみるとよろしい。
できるかな?(笑)
まあ、何を言っても構いませんが、虚偽のことを事実であるかのように言うのは、感心しませんなあ。
なんでもかでも、しゃべり通した者が正しい、とでもお考えのようですが、それは違いますので、この際、ひとつ賢くなりましょうや。
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存続→存在し続ける


継続→継いで続ける
サッカー、選手の怪我で中断、すぐに再開、プレーの継続と表現可能ですがプレーの存続とは言いません。
中学生当たりでも、詳細の説明できなくても、違いは理解できるはずです。
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>どこかの辞書に書いてあるようなら、ぜひ教えてください


コピペ丸投げしかしない人ならそう思うだけでしょう。
>〇〇というのが死亡したペットの名前です。
私の理解では、とても結果の継続とは思えません。
存続はエベレストの頂上の万年雪の下に石の状態をいうのでしょう。
私が使った言葉は継続です。
勝手にすり替えたのは、だれかさんです。本来は答える必要はありません。
だからアスナロさん当たりに言いようにあしらわれます。
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