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日本のソフトウェアが弱いのはなぜだと思いますか?

A 回答 (5件)

日本人が英語嫌いだから

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日本の社会構造が一番の問題点でしょう。


次にロジカルな思考を育てない教育。

あと指摘するとしたら、言語の問題。
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いろいろな原因があると思います。



1.ソフトウエアの学習環境の差

 米国は、有償の開発用ソフトウエアにおいて、ソースコードがオープンなものがいくつもありました。一般の趣味プログラマであっても、そんな商品を購入してソフトウエアを学ぶことができましたし、それを利用して、新しいソフトをすばやく開発することが可能でした。日本においては、そのような商品はほとんど存在しませんでした。
 また、無償で手に入るフリーソフトにおいても、ソースコードがオープンになっているものもあったので、それが教材になりました。
 日本製のフリーソフトは、オブジェクトのみ公開されるのが普通であり、他のプログラマは、ソースコードを見ることができないのが普通でした。
 つまりは、日本でプログラマをめざす人の多くは、商業レベル、あるいは、フリーソフトとして一般公開できるレベルのソフトウエアから学ぶことができませんでした。

2.商業レベルのプログラマの職業意識の差

 米国において、プログラマは「プログラミング技術のアップ=年収のアップ」と考えていました。プログラマがある会社に勤務して、開発経験を得たり、開発技術がアップすれば、それを手みやげとして、年収アップを条件に、他会社に転職をめざすのが普通でした。
 日本においては、手を動かしてプログラミング担当するプログラマは「IT土方」として蔑まれました。プログラムを書くことがないSEとかマネージャに昇進するのが年収アップの道でしたし、その地位をめざすのが多くのプログラマの目標となったのです。
 つまりは、プログラミングの勉強に集中することは、出世コースをはずれることだったのです。

 また、米国のソフトウエア開発者は、自分の担当しているプロジェクトについて、社外秘になるような部分は別にして、割と他社のプログラマとの技術情報の交換をオープンに行っていました。
 日本において、他社のプログラマとの開発情報の交換は、社外秘にするほどのことでもなくても、社内ルールで秘密扱いとなって、情報交換ができません。
となれば、社内の開発部の人々は、最新の技術情報を得られないことになりがちです。
(まあ、ソフトの最新技術を勉強しても、地位や年収のアップにつながらないから、やる気がでないって人が多かったでしょう)

3.世間一般が、プログラマを差別の目で見ていたから

 コミケで販売された同人誌で、「プログラマは、いかにブラックな仕事か!」ってことが世間に知られました。その同人誌と同様の内容がその後、商業誌のコミック等でヒットしました。
 つまり、多くの優秀な学生は、「プログラマって、3K,5Kのブラックで、やつらはオタクばかりじゃあないか!女性にもてないし、あんな仕事はやりたくない!!」って考えるようになったのです。
そして、プログラマ派遣会社は、「成績悪くてもいい、誰でもいいから採用するぞ!プログラマを派遣すれば、給料ピンハネして大儲けできる!!」という商売をやっていました。

まあ、根本のところで、日本に「プログラミングが好き!」って人が米国より少なかったってことかもしれませんね。
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プログラミング言語が横書きのローマ字書だからでしょう。




もし、プログラミングが、縦書きの毛筆で、漢字仮名交じり文で書かなければならなかっtr兄品人は大活躍だったでしょう。
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日本人がサル並の頭しかないからwww


つい最近道具を使えるようになったサル日本人www
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