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今回、TIG溶接機を格安で譲ってもらえるかもしれないので
質問させていただきます。

TIGというとステンレス溶接が簡単にキレイにできる
(半自動溶接機など火花バチバチ飛ばすタイプと比較してです)
というイメージなのですが。
溶接機を手に入れたとしたら
ステンだけでなくスチールを溶接したい場面もあると思います。

ではTIG溶接機によるスチール(鉄)の難易度についてはどうでしょうか。
・半自動溶接機でのスチール溶接と比べてどうか?
・同じTIG溶接機でステンレス溶接する場合と比べてどうか?

詳しい方、アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

素人ですが・・



工場で、量産する自動ラインだと、TIGを見かけます。
溶接棒なしで、鉄部品(パイプ、薄板)溶接やってますね。

普通の溶接と比べると、スパッタが少ないので、後工程の手直しが削減できるとか・・
出来栄えは、電極の摩耗が、かなり影響するそうです。
溶棒なしだと、のど厚が少なくなるので、のど厚規格が厳しい製品には使えないそうです。
(強度で規格されている場合は、使えるそうです)
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専門ではありませんが、20数年程TIG溶接を行っています。


半自動溶接機も使ってます。

・半自動溶接機でのスチール溶接と比べてどうか?
 難しい

・同じTIG溶接機でステンレス溶接する場合と比べてどうか?
 難しい

TIGは、半自動溶接機と比べて、確実に難しいですね…
材料も反ったり、穴が開いちゃったり…

かなり練習をしないと綺麗に溶接は出来ないと思いますよ。

TIGというとステンレス溶接が簡単にキレイにできる
↑簡単には出来ませんよ…

繊細な出来は、繊細な技術がないと仕上がりませんね。

頑張ってください。
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