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バイクを倒してエンジンかかりにくい状態の原因と解決作

A 回答 (4件)

キャブレター式ならガソリンのオーバーフローかな?



ガソリンが過剰に燃焼室に流れ込んでプラグが湿っている状態
ガソリンコックを閉じてプラグを外してキックして余剰燃料を排出する
プラグは乾燥させればいけるはずですが、2ストだったりカーボンが溜まっていたりするとそれだけではダメなので
ガスコンロで焼いてワイヤーブラシで清掃、もしくはサクッと交換する
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バイクを立てて、3分間待つこと。


倒した時点で、キャブのガソリンはオーバーフローしている。
つまり、フロートチャンバーは空。
正立させても、満杯になるのには時間がかかる。
キャブレターの分解掃除をして組みつけた状態といっしょ。
そこで、エンジンを始動しようとしたら、一発目でかかればいいが
それでかからなかったら、ガソリンのない状態の空気がシリンダーの中に入ってしまうので、
ただでさえ濃い空気がいる状況なのに、薄すぎるのでかからない。
適正混合気になるまですごい時間がかかるが、そのうちそれを通り越して
かぶらせてしまうのでしょう。
液面が適正になるまで、一服して、まって、
おもむろに、チョークを引いて
ワンキック、の次に気合を入れれば絶対かかる。
焦る乞食はもらいがすくないといいます。
こじらせるとこの暑い中大変です。
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まさに先日、息子がバイクを転倒させて、


転倒したまま少しの間、エンジンが回っていたらしくて、
バイクを起こした後、エンジンがかかりませんでした。
VTRのキャブ車でした。
インジェクションのバイクは、転倒すると自動的にガソリンカットされるようになっていると聞きますが、キャブはダメです。

すぐに起こせば、吸気が濃い状態のままなので、
アクセル全開でセルを回し続ければ、しばらくしてかかります。
つまり、空気をたくさん送ってやって、
薄くしてやるわけです。

しかし、息子のバイクはかかりませんでした。
大量のエンジンオイルが、エンジンの内部やキャブ、排気デバイスの方にまで入り込んでいたのです。
プラグ外して、乾いている物に交換、ウエスを突っ込んでオイルを吸わせたり、
セルで空回ししたりして、何とかエンジン始動までこぎ着けましたが、
マフラーから白煙モウモウで、回転もあがりませんでした。

どうしようもなくて、バイク屋さんで、
キャブの洗浄と、マフラー外して、中にオイルが入っていないかの確認、をしてもらいました。そして、無事に始動。もどりました。

参考までに。
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話は変わりますが冷蔵庫、通常運ぶときは横積み禁止なんです。


でもいう人に言わせると、横にした時間と同じ時間だけ立てにしておいて、その後に使用する・・と。
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