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沖縄電力から新電力に切り替えました。
切り替える前に沖縄電力に問い合わせ、新電力に切り替えると、停電が起こると対応はどうなるか確認しました。沖縄電力の回答は、いかなる新電力であっても分け隔てなく対応するとの事で安心して、新電力に加入しました。
ところが、先日の台風で停電が起こり沖縄電力に問い合わせると、お宅は沖縄電力ではないので、今加入中の電気会社に問い合わせくださいと案内され、二度手間でした。
これは通常の対応ですか?
新電力の会社は送配電のトラブルは沖縄電力が対応するといい、新電力の会社から沖電へ連絡するというサポートはないようです。
どうしてこんな事が起こるのでしょうか?誰に相談したらあるべき姿に正していただけるんでしょうか?
台風の度にこんな事が繰り返しておこるべきですか?

A 回答 (2件)

電気に関する業界の構造は、以下のようになっています。


電気の流れ;発電会社→送配電会社(→消費者宅)、
料金支払い;電気小売会社
沖縄電力は、このうちの発電会社になります。

「新電力」と言うのがどの部分なのかはわかりませんが、
沖縄電力以外の新発電会社であっても、或いは、電気小売会社であっても、
消費者宅に電気が届く経路は全く同じになります。

例えば、新発電会社の一つが発電停止(停電)した場合には、
沖縄電力から自然と、その不足分が供給される仕組みになっています。
なお、送配電の一部が断線すれば、その地域は全域が停電になってしまいます。
これは、どこと契約していても同じです。

> 沖縄電力ではないので、今加入中の電気会社に問い合わせて…
停電の問合せ先は送配電会社になります。沖縄電力の案内は不適切です。

> 送配電のトラブルは沖縄電力が対応するといい、
ではなく、送配電会社になります。

> 新電力の会社から沖電へ連絡するというサポートはないようです。
これは、お客様の問合せが自社向けでない場合は、と言う事で、
お客様が適切な会社に問合せしてください、と言う事になります。
しかし、発電/送配電/小売り各社間は、当然ながら常に連携しています。
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この回答へのお礼

ありがとう

新電力の会社は発電ではなく、沖縄電力から電気を買って、安く提供していて、送配電は沖縄電力のものなので沖縄管理だそうです。電気のトラブルは電力がサポートすると電力会社から説明ありました。
ややこしいですが、細かく説明して頂きありがとうございました。

お礼日時:2020/09/05 19:30

1.発注者 → 2.受注者 → 3.仕入れ先  とすると、


質問者さんは、1です。

1は2に連絡するのが当たり前です。
「何かの対応(電話対応も含め)」は料金のうちに入っています。
その料金を取っているのは、2です。3はもらっていません(対応する必要が無い)。です。
理由は「3は1と売買契約を結んでないから」です。

「物を頼む」という行為では当たり前のことです。

新電力に加入した。ということは、注文形態をめんどくさくした。
「めんどくさいけど、値段が安くなったという利点を手にした」ということです。
これは、ご自身が行ったことですよ。

停電時の対応を「沖縄電力」に電話すること自体が「おかしい」です。
質問者さんの契約先は「新電力」なんだから。
沖縄電力にしてみれば、質問者さんは「契約を打ち切った客」なんですよ。

質問者さんは、沖縄電力の
「ライフラインを提供する会社としての社会的な責任」に頼るしかないのです。
しかも、今はそれを強要する「嫌な客」です。
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