通信の未来（5年後くらい）の予想なのですが、 ミリ波5G、Wi-Fi6が普及しある程度低コスト化して

通信の未来（5年後くらい）の予想なのですが、
ミリ波5G、Wi-Fi6が普及しある程度低コスト化して来たとして、
個人的にはスマホやタブレット等の端末は常に5Gに接続し、IOT家電やその他の大容量通信を必要としないもの、そしてPCはWi-Fiを使用すると言う形が主流になるのではないかと考えています。
なんならPCにSIM（又はESIM）を刺してWi-Fiがあくまでも補助的な役割になるのではないかとも思っています。

通信の未来、貴方はどう想像しますか？
いろんな人の意見が聞きたいです、宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 実測値なのかどうかわかりませんが、ドコモのミリ波で4Gbpsの速度が出たと言う記事を見ました、Wi-Fi6は実測値1Gbps程度ですよね？
  もし、何処にいても4Gbpsが出せる技術が発展していたらWi-Fiは本当に限られた使い道しか残されていませんよね？
  
  5年後、ミリ波の課題点（障害物に弱い、雨に弱い等）が解決されているかというのはちょっとわからないですけど…。

    補足日時：2020/09/19 23:25

No.3 回答者： wellow 回答日時： 2020/09/24 00:24

大衆は、余程高価でない限りは面倒臭くない方に流れます。

コーヒー豆より粉、粉よりインスタント、インスタントよりスティックコーヒー、スティックコーヒーよりコンビニのコーヒーです。単価はどんどん高くなりますが、美味しいからというよりは、「手間がかからない割りには美味しいから」です。

家から出先まで絶え間なくFreeWifiを捉えて自動的に切り替えてくれるようならWifiを、同じことができて手軽ならば5Gです。どちらも速度はそこそこでるので、とんでもない広帯域を必要とするキラーアプリが出ない限りは便利な方を取るでしょう。

帯域は広い周波数幅を取れる方が有利です。もちろん、そのエリアに競合相手が多いと不利なのでマイクロセルが一番有利です。回折性もセルが小さければ無視できます。

実際のところ、5Gは広帯域というメリットもありますが、むしろ真価はスロットタイムの小ささにあります。自動運転制御では前提条件といっても良いぐらい。

No.2 回答者： て2くん 回答日時： 2020/09/20 00:39

＞そしてPCはWi-Fiを使用すると言う形が主流になるのではないかと考えています。

すでに、一部の人は、無線LANが主ですけどもね。
すでに一部ノートパソコンによっては、USBポートで、LANカードをつけなければ有線が使えないものも存在します。
今はすでにそんな時代ですから、無線LANが主流と言えるでしょう。
まぁ、速度とか安定性をこだわる人は、有線LANでしょうけどもね。

＞Wi-Fi6は実測値1Gbps程度ですよね？

IEEE802.11axは、1.1Gbps〜9.6Gbps
無線LANは、約6割程度が実測値といわれている
理論的には、実測値は最大約5.8Gbps近いものになるかと

＞何処にいても4Gbpsが出せる技術が発展していたらWi-Fiは本当に限られた使い道しか残されていませんよね？

ローカル5Gって企業で工場とか広い場所なら、導入コストが安価ですから、ローカル5Gの意味はあります。
でも、一般家庭とか中小にすれば、ローカル5Gの導入コストの方が圧倒的に高額でしょうから、無線LANがまだまだ使われますよ。

＞5年後、ミリ波の課題点（障害物に弱い、雨に弱い等）が解決されているかというのはちょっとわからないですけど…。

改善されないでしょう。ただ、アンテナが改善されているから、多少は違ってくるでしょうね。

5年後には、5.xGと呼ばれるような、3GP Release 16やRelease 17の規格やそれ以降のものが登場してきてもおかしくはない。すると、さらに高速な通信が出来る可能性はある。
約10年後には、6Gっていっていると思うけどもね。

この回答へのお礼

規格までご存知とは、とてもお詳しい方なのですね！気になるので自分でもまた調べてみようかと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2020/09/20 08:43

No.1 回答者： gtz4649 回答日時： 2020/09/19 23:43

スマホやタブレット等の端末は常に5Gに接続し、IOT家電やその他の大容量通信を必要としないもの、そしてPCはWi-Fiを使用する

>>これはつまり、スマホ等の外に持ち出す物は家に帰って態々wifiに接続しなおさなくなり、家に常にあるものはずっとwifiに繋げているということでしょうか。

PCにSIM（又はESIM）を刺してWi-Fiがあくまでも補助的な役割になるのではないか
>>こちらは上記と同じように、外へ持ち出すものは基本5Gに接続しておくということですね。

Wifiの方は現状と特に変わらないので置いておくとして、家に帰ってきた際、スマホ等を態々wifiに繋ぎ直さなくていいのは楽で良いですね。

ただ、固定回線はいくら使っても料金が変わらないという利点があるため、5年後も棲み分けは同じなのではないかなと個人的に思っています。

因みに、5Gの4.1Gbpsは理論の最大値であり、wifi6の理論最大値は9.6Gbpsです。

この回答へのお礼

今後5Gプランは容量無制限になると予想していたのですが、まだ確証は無いので、制限が残るのであればWi-Fiとうまく住み分けが出来そうですね…。
ご回答ありがとうございます！

お礼日時：2020/09/20 08:45