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今現在、株元から放射線状に幹が沢山伸びて花を咲かせています。
高さは2メートルまで成長してます。
この丸い大きな株を一本のスタンダード仕立てにしたいのですが、どのように剪定したら将来一本の木の上の方に花が咲くようになるのでしょうか?
昔は一本仕立てだったのですが、数年前に台風で折れた後は株元から何本も幹がある形になってしまいました。

秋ごろに一本だけ幹を残して後は根本まで切り落とせばいいのですか?
それとも、来年また芽吹く頃に一本残して全部切り落とすのですか?

A 回答 (4件)

秋ごろに一本だけ幹を残して後は根本まで切り落とせば良い


それで、2,3年放置して株元から出てくるヒコバエは全てカット。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございました。
やはり幹を残すことで一本に仕立てられるのですね!
ああ、よかった。
スッキリしました。
わかりやすいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 16:19

追記です。


基本的には冬に枝は枯れてしまうが、その枝の根本近くから複数の芽が出ます。
その中の元気の良い枝を残すと勝手にスタンダード風になるかも。
ちなみに、酔芙蓉は開花期前に枝先が花火のように広がって伸びてその先に蕾を付けるので、放っておいてもスタンダード風になるよ。
枝が斜めに伸びることも多いので、その時は支柱で支えてやることだね。
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フヨウは、春に伸びた枝に花芽をつくるので、剪定は冬の落葉期の間に、樹形を見ながら行います。

このとき、混みすぎた枝は基部から切り除き、株の中にも日光が当たるようにすると、株全体に花を咲かせることができます。萌芽がよいので、刈り込むこともできます。

防寒:冬に茎の上部が枯れ込む地域では、表土から15~20cmの高さまで切り戻し、マルチングやこもなどをかぶせて防寒します。
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この回答へのお礼

回答を頂きまして、ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/29 16:21

何んとも難しい質問だね。


酔芙蓉。
本来、今年伸びた枝は冬に枯れてしまい、来年の新芽はその根本近くから伸びます。
なので、枝を1本だけ残しても冬に枯れてしまう可能性が高く、多分無理だと思うよ。
で、スタンダード仕立てにしたい。
であるならば、来年の春からやることだね。
そう、春になると何本もの新芽が伸び始めるので、その中の勢いに良い枝を1本だけ残し、その枝先を梅雨入り前くらいにピンチする。
そうすれば枝先から何本かの芽が出るので、そうすればスタンダード仕立てになると思うがね。
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この回答へのお礼

回答頂きましてありがとうございます。
今年の枝を残しても枯れてしまうのですね。
では来年の春まで待って、気長にスタンダードに仕立てていきたいと思います。
ダメ元で今年の一番太い枝を残してみようか…
暖冬で枯れないことをを祈って。

ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/27 11:08

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